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野良犬の値段
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野良犬の値段の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 21~40 2/10ページ
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日本テレビ、NHK、朝日新聞、毎日新聞と思われるマスコミの偽善と加害を ミステリー&サスペンスにうまく折り込まれた面白い小説。 映画のノベライズのようで、ストーリーが鮮やかに展開。 映画化されないのはマスコミを揶揄してるから? 政治家なんていつも自分たちの妄想をプラスして悪者にしてるのに 自分たちが少し、突かれてお怒りなんでしょうか。 作品の感想ですが、ストーリーは面白かったです。ただ、私としては 各々の登場人物をもう少し深掘りして欲しかった。そうすると膨大な量になり このストーリーの展開の良さが失われてしまうのかもしれません。 だからこそ、映画化して欲しい、役者さんに演じて登場人物の深みを 見せて欲しいと思いました。 日本でできないのなら海外でもいいです。 | ||||
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確かに面白いが、なぜか臭いが気になる。 | ||||
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この後どうなるんだろ? この後どうなるんだろ? の繰り返しでした。 読み始めたら、止まらないです。 百田さんの作品はいくつか読みましたが、この作品が一番おもしろいと思います。 他の方も書かれていますが、これは映像化するでしょうね。 | ||||
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大どんでん返しはなかったですが、こういうミステリーは面白く、一気に読んでしまいました。 ミステリー好きにはオススメです。 | ||||
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最初から最後まで面白いですね!この作家さんは期待を裏切りませんね!気になってる方は早く読んでみて下さい! | ||||
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全体的にみると、面白かったが、最初の盛り上がりが強く、尻すぼみって感じになってしまった。 | ||||
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虎ノ門に出ている百田さんは好きですが、 ここまで内容の薄い小説は初めてでした。 | ||||
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これを執筆中に「おもろうてかなわん、わしゃ天才やないか我ながら思うたわ」と豪語していた。 そういうものを実際に読み始めると(ふっ...w)と冷笑したくなるものが多いのだが、これは作者の自画自賛に違わず充分よく出来ていた。 まあ、何と言っても読者が途中から(最後はどうかこういう風になって欲しい...)と願ってる通りになるという所です。でもそれだけでは終わらず、エピローグにおいてもう一人のシンパシーを得てそこに拍手をしたくなる所。 まあ、読んでのお楽しみ。 出来れば紙の本で読んで欲しいが、忙しい人にはkindleもお薦めです。何故なら、この作品にはスマートフォンやSNSやツイッターが重要な背景にあるから。電子版で読むとまた違った緊迫感が楽しめそう。 個人的にちょっと思ったのは、登場人物がどれも似た様な世代の男ばかりでちょっと男臭くむさ苦しいのと、似たような小説がかつてジェフリー・アーチャーの小説にになかったか?これは映画の「俺達は天使じゃない」の逆バージョンとも言えなくもないんじゃないか?というところ。でも、そういう着想で書かれた作品はこの世に何ぼでもあるだろう。やはりここは作家・百田氏の才能と認めたい。 | ||||
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あれ?、百田尚樹って引退したんじゃなかったの? 前々から彼の作品は色々と読んで来ました。たまたま、この作品をアマゾンサイトで見掛けたので購入しました。 6人の浮浪者たちが「身代金誘拐」を企てたストーリーとなっているところが面白そうで興味をそそる。確かに、所々面白い場面もあるが、もう少し一捻りが欲しかった。 全体を通してはまあまあで合格点は上げたいが、さらにプラスαがあれば良かったと思う。その点で1つ下げて「⭐️⭐️⭐️」とした。 | ||||
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本来であれば今日の昼頃読むつもりでしたが、昨夜数ページだけ読もうと22時前に読み始めたら深夜3時を回ったのち気づけば読了していました。笑 非日常的なストーリーがごく自然な形で日常の世界に還元されており、そんな現実的かつ非現実的な物語に圧巻され没入感が高かったです。またいろんな意味での複雑な心境、終盤にかけての緊張感、読み終えたときの余韻………凄いの一言に尽きます。 | ||||
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発売当初買ってすぐ読み、最近また読んだのでレビュー。終わってみればタイトル通りの展開とストーリーに落ち着きますが、そこに持って行くまでの技術に感服。早く映画化してほしい作品です。 | ||||
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複数のホームレスを誘拐して身代金を要求するが、犯人は身代金を受けとれるのか。また、誘拐は通常は子供が多く身代金は親が払うが、新聞社やテレビ局が身代金のターゲットに。劇場型誘拐に際して、世論はどちら側を支援するのか、やり取りが興味深い。出てくる会社や人物を風刺している所も興味深い。 | ||||
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登場人物1人1人のキャラクターの掘り下げが浅く、誰にも感情移入できなかった。 マスコミに復讐するというコンセプトは面白いのに、やたらと多いキャラ立ちしていない人物のせいで入り込めない。 読み始めたら止まらないどころか全然進まずに眠くなり、最後まで読むのにやたらと時間がかかりました。 | ||||
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最初から一気に読むことができました。そのまま映像化できそうなぐらいに状況を思い浮かべることができました。現実のマスメディアに対して皮肉がいちいち込められていて爽快な感じです。実際に事件が起きたときも裏でこういう話をしているんだろうなと、、ラストも期待を裏切らない終わり方でとてもよかったです。ぜひ映画化を。 | ||||
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中盤まで面白かったのに犯人像が意外にショボくてガッカリ感が拭えない。 | ||||
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百田さんは本当天才だと思います。いろんなジャンルの小説を書き、すばらしいです。 ネタばれするといけないので内容にはふれませんが、ドキドキしながら、どうなるのだろうと 思いながら読んでます。百田さんの本は宝物です。 | ||||
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初のミステリーとのことですが何を書いてもうまいです。筋書きが素晴らしい。流石です。 | ||||
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テンポが良くそれでいて読み応えもあります。 | ||||
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フィクションのテイでマスコミの内側を暴露してしまっています。メッセージどしてはカエルの楽園と同じものを感じました。作者は、世の中を茶化して楽しんでいるのではなく、心から日本の将来を憂いて、あらゆる手段で日本人に訴えています。その心意気に拍手と感謝を贈ります。 | ||||
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むちゃくちゃ面白かったです!! 二日間で一気読み。 読み終わったあとの爽快感がたまらない。 某放送局やテレビ局、某新聞社などに対して同氏がユーチューブで咆えてる内容、ほぼほぼそのまんまだったので、これも気持ち良かった。 映画化してもらいたいが、無理かな~。 | ||||
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