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死香探偵 生死の狭間で愛は香る



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【この小説が収録されている参考書籍】
死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)

死香探偵 生死の狭間で愛は香るの評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

今後への布石がたくさん

一話完結なのは変わらないので、変わらず読みやすいです。

以下 ネタバレあります。

死香へのアプローチに新たな可能性を投げかける話もありますし、ずっと存在をちらつかせる月森側にいる協力者の存在が明らかになり続きが気になる展開となっています。
上手くいっているように見える潤平と風間ですが、考え方に決定的な相違があるのをまざまざと感じさせられます。
たびたびBLのような雰囲気に言及されることがありますが、二巻で自らと大切に思う相手とだけの問題だと明言されているのであまり言動を突かなくてもいいかなと個人的には思います。
今後に関係の変化が訪れるのを延々と示唆される巻なので、やや不安を掻き立てられるかも。
次巻以降も楽しみです。
死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)Amazon書評・レビュー:死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)より
4122070155
No.2:
(4pt)

安定の作品

※プチネタバレあり

死香という新しい切り口から
安定した作品群になっています
前々から思っていたのですが
なんとなくBLなのかなぁ・・・
それが『挿話』で明らかになりました!

面白い作品なので、続編に期待しています
 
※図書館にて貸出
死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)Amazon書評・レビュー:死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)より
4122070155
No.1:
(5pt)

面白かったです。

なんか気になる二人の関係性。上司と部下でもなく、兄弟でもなく、相棒でもなく、だけど、信頼しあえて尊重しあえて裏切らない、たまにでてくる言葉は、まるで恋人のような思いやりのある気遣いが、男同士なんだけど、暖かくて。香で事件を解決していくストーリーだけど、二つのストーリーがあるように見えて楽しく読めました。
続きが気になります。
死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)Amazon書評・レビュー:死香探偵-生死の狭間で愛は香る (中公文庫 き 40-14)より
4122070155

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