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ルビィ
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ルビィの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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小6の娘が本屋からLINEをしてきて「重松清さんの新しい本を見つけたから買ってもいい?」と言われ、中身もろくに確認せずに買い与えてしまった。 自宅に帰り、どんなのかとパラパラみてみると、、、なんやこれ!え?重松清?と再確認。 下手なレディコミか?下品すぎる。 子どもには絶対に見せたくない単語や表現がズラリ。こんな気持ち悪いものを、小6の娘が少しでも読んだのかと思ったら、吐きそうになった。 あぁ、最悪。子どもには不向きだと書いといて欲しい。 いい話なんだろうけど、最後まで読む気にもなれなかった。なんだか子どもを傷つけられた感覚です。 今後はもちろん、内容を確認してから与えようと思いますが、子ども一人で本屋に行くことあるし、、、。もう、本屋に行かせたくない。 | ||||
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重松氏は『児童期から青年期の弱者へのからかい、命、先生と生徒の壁』をよく題材にしていると感じる。それらを違う型に流し込み、似たようなケーキを作っている。今作はそれを強く感じさせられた。 お決まりの手法で主要人物に都合の良い展開を作っているとしか思えない。掴みも平凡、流行に耳を研ぎ澄まして手を替え品を替え、別の作品をオマージュしたというような感想に着地してしまった。 ダザイさんは哀愁漂う中年男ではなく、もっと奇抜なキャラを想定して読んだので、残念でした。 | ||||
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少し読んだが、のめり込めなさそう | ||||
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重松清さんの本が大好きな現在中一の娘に、よく内容確認もせず父親が買い与えてしまいました。(重松作品は大人向けのものと、中学入試にもよく用いられる児童書向けのものがあると、母は知っていたのである程度選定して子供に本を与えるようにしていました) 重松さんの新作!!と大喜びで帰りの電車で夢中で読んでいた娘。読み終わって、まあ面白かったと言っていたので何気無く母も読んでみて愕然としました。前半部分の内容が最悪です。 中学生女子に読ませていい内容ではありません。SMのひどい性描写。大人の私が読んでも気持ち悪かった。あれを娘が読んだかと思うと気持ち悪さ倍増。 全体の内容としては「命を軽く扱うな。簡単に死を選ぶな。生きてるだけですごい」という重松作品によくあるメッセージは伝わるのですが。 何もあんな娼婦ストーリーと混ぜ込まなくても、せめてあんなえげつない描写入れなくても作品の内容は伝えられたのでは??ほんと、作品文中から言葉を取らせていただくと「二流作家」のようなつかみ。 性についてまだ詳しく知らない中一娘が読んだかと思うと本当に気持ち悪い。 余談ですが、その日、娘がiPadをこっそり使っていたので検索履歴見れるのよというと、今までにないほど慌てふためき泣き叫び、絶対見ないで!と。そのあと母がたまたまこの本を読んだので、検索内容はもしかして・・ バイブレーターとか、挿入、とかSMとか?????と推測され本当に嫌な気持ちになりました。 基本、親の監督不行き届きで本作品とは無関係なことはわかっていますが、重松さんの作品は子供も好んで読むものなので本の並びや帯などに大人向けであることがそれとなくわかるようにして欲しいと切に思いました。 加筆すると、内容自体も重松さんの命に対するテーマはわかりますがワンパターンな感じが否めません。先も読めてしまったし。現実問題、こんな小学生いるか?と思ったり。主人公の女子中高生の性格もどの内容も何となく似てて飽きる。 | ||||
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