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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全433件 241~260 13/22ページ
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途中まで読んでいるときには、まさかと思った人だったので少しびっくりした。 最後まで読み終わったときには、ある人物にムカつきある人物には、ひどいことされて、亡くなり 気持ちのやり場がなかった。本の中でなく、実際に同じようなことがあり、ぞのことに気が付いたら ひどいことした人を問い詰めだろうと思った。 | ||||
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社会人4年目女です。 とにかく共感できます。 何事も人の行動には背景があるのに、いつだってフォーカスされるのは結果や外面ばかりで、そのことに何となく違和感を抱いて生きています。 この本がそんな考えに、寄り添ってくれて嬉しかったです。 就活が舞台の話ではあるけど、就活に留まらず、物事の本質を描いた良著だと思います。 | ||||
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就職活動において、最終選考である グループディスカッションに臨む6人の男女。 内定を勝ち取れるのは1名だけという状況。 しかし、グループディスカッションにおいて、6人の裏の顔が告発される。 犯人は誰か?内定者は誰か?ということもさることながら、 その後のストーリーにはビックリした。 見事な伏線回収と二転三転する登場人物たちに対する評価...。 読み終えた際には、すがすがしい気持ちになれた。 | ||||
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読んでいて途中で、饒舌な会話が飽きてしまう。もう少しコンパクトにできたら、もっと面白く、心に突き刺すものになったでしょう。 | ||||
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単純に面白く良かったです。 | ||||
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めっちゃくちゃに面白かった。 久しぶりに小説に手を出したが、睡眠も忘れてあっという間に読んでしまった。 犯人探しの楽しさはもちろんのこと、 「本」だからこそできる「体験」に本当に感動した。 SNSに浸かった現代人が忘れている大事なことに気づかせてくれる。 自分のことも、他者のことも尊重しようと思える、本当に素晴らしいメッセージの詰まったストーリー。 | ||||
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長さ的にも内容的にもきもちがいいですね。 本当にきもちがいい。 なんだか清々しい気分になるミステリって久しぶりでした。 ありがとうございます。 | ||||
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やっぱ少し語ります。 このテーマからどうミステリーに発展するのか、という疑問を持ちながら読み始めたのですが、読めば読むほど止まらなくなる面白さでした。 伏線の回収、何と言ってもミスリードが上手い。じゃあこれが犯人?いや違う、こっち?それも違う、といった展開の面白さがあるので、ページを捲る手が止まりません。 またその展開自体も早く、文章も読みやすいためあっという間に読み終わります。 現代の就活に対する、恐らくほとんどの人が思った事のあるアホ臭さ、そこをバッサリ行く感じもどこか爽快感がありました。 | ||||
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ちょうど、本書と同じ時期に就職活動を行なっていた。正直、自分の中でもどこまでが本当だっけ?と思いながら、取り組んでいた記憶がふと蘇った。 外面だけよく見せようとしても、悪い部分は必ず隠れている。SNS時代のこの時にその隠れてる部分が明るみになり、触れる機会は増えている。 話のテンポも良く、伏線の回収も秀逸でした。 | ||||
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就職活動の最終面接でおこる嘘つき合戦。 その展開の速さと、心理合戦の妙がたまらなく面白い。 そして、後半の展開も実に見事。 伏線の回収も、どんでん返しも秀逸。 とても読みやすく、長さも丁度いいので、普段あまり小説を読まない人や、時間があまりない人にもオススメ。 | ||||
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誰もが憧れる日本のGoogle のような企業を想定し、6人の学生の就活を描写した作品です。 一度手に取ると、止められませんでした。 就活も人生のように運が決めてであって、真実がばれなかったからこそ、主人公が採用されたというくだりも、納得です。 著者の「教室が、ひとりになるまで」もとても面白い作品でした。 | ||||
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誰しもが大なり小なり嘘はついている。 今はSNSが当たり前の時代になって人の悪い一面は昔と比べて目に触れやすくなったと思う。 でもその悪い一面がその人の全てではない。 その逆も然りと言える。 そんな当たり前のことを私はこの本を見るまで忘れていた。 そんな人に読んでほしい本だと思う。 | ||||
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就活を舞台とした物語。 幾度も訪れる急な展開に緊張感を持ちながら読み進める。 ページをめくる手が止まらず、一気に読み切ってしまった。 シンプルに面白く、人に勧めたくなる。 | ||||
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ラストに向かってどんどん紡がれていく物語が面白く、とても心地よいものでした。情景が浮かんできて、やはり読書は良いものですね。 | ||||
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就職活動を行っている身のため、就職活動ではどのようなものなのかを表している作品です。 | ||||
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現代の就活のひずみが見事に描写されていて、ミステリ抜きで面白い。 | ||||
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いろんなものがひっくり返る。 ドラマでも漫画でもない小説だからできる話の作り方がある。 本がもっと好きになりました。 | ||||
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読んでるうちに、ペットボトルのフィルムの話と唐突に出てくる紡績業などがサプライチェーン上繋がってることから、この人化学メーカーか印刷業者の出身じゃないかな?と漠然と思いながら読んでいたけど、読後に調べたら当たりで少し嬉しかった。 話の内容は程よい回数のどんでん返しと、時々秀逸で時々わざとらしい比喩の使い方、余韻は残るけど謎は残らない後味の良さなど暇つぶしの読書にぴったり。 | ||||
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今まで読んだ本の中でベスト5に入ります。 よくできた推理小説というのは普通の小説と違って書く前にかっちりとしたプロットを決めなければならない。それが成功したところでいくつも張り巡らせた伏線を回収できるのだ。しかしそれは同時に自由に書かれた小説、言わば書き出しの時にはどう収束されるかわからずに描き始める小説にある、伸び が無いのが宿命だ。 完成までに何度も書き直されたであろうこの小説はその宿命を軽々と乗り越え、その 伸び を獲得した。 | ||||
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嘘つきが6人もいるの?とタイトルが気になり購入。 視点と展開がコロコロと目まぐるしく変わり、読んでいて飽きない。通勤の時間潰しに読んでいたが読むたびに展開が変わり、明日の展開を楽しみにできるとてもいい作品でした。 | ||||
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