■スポンサードリンク
書店員と二つの罪
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
書店員と二つの罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女子中学生惨殺事件に関する告白本の出版を機に、その事件の関係者であった主人公が、明らかにならなかった事実を探るミステリー。 但し、事件の真相というよりも、事件に巻き込まれた人々の傷や記憶を辿り、罪や罰、正義とは何かを問いかけるようなストーリー。 一方で、書店員を主人公に据え、書店員の仕事への矜持や使命、苦悩も描かれる点には、ほぼ毎日書店に立ち寄る身としては、改めて書店は大切な場所と感じさせられた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
奇妙な殺人事件に対する、それぞれの立場からの考え、視点、思惑、判断、大切なものが描かれているのが良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店を舞台にした話なら碧野圭先生が日本一かもしれない。 このミステリーは是非とも映像化して欲しいですね! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店員として働く職場に、過去関係があった殺人事件の犯人の独白本が現れることによって、過去の事件が再度目の前に現れてくるストーリー。 ミステリーとして構成がしっかりしていて、ラストまでグイグイ引っ張る。 一見関係なさそうな伏線も、ラストまでにしっかり回収してだれることがない。 書店員の個人個人の人間描写もしっかりと生きているし、映像にしても楽しめるような描写で楽しめる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!