笑わない数学者

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評判

笑わない数学者の評価:

3.93/5点 レビュー 71件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全83件 81〜83 5/5ページ
No.3
(4pt)

奥深?

メインとなるオリオン像消失トリックは本文読み始める前に分かってしまい、何だコリャとか思いました。しかし、それこそ筆者の狙いだったらしく思いっきりその狙いにはまってしまいました。物語の中でいくつか出てくる4つの数字の問題が面白く、解くまでは続きを読まないと決めて頑張りました。
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)より
4062646145
No.2
(4pt)

トリックとロジック

N大工学部学生・西ノ園萌絵の前に現れた幻想的な銅像消失事件と不可解な殺人事件。 クリスマスイブの惨劇は、美しいプラネタリウムの天体ショーと共にこうして幕を開けた。 まるで殺人までもが計算され尽くした華麗なショーのようである。 例えその根底には、醜く深い闇とどろどろした粘質状のものが潜んでいても・・・。N大学助教授・犀川の耳に聞こえたのは一体誰の笑い声なのだろうか。そして、それは歓喜の声なのか悲哀の声なのか。
笑わない数学者 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 笑わない数学者 (講談社ノベルス)より
4061819275
No.1
(5pt)

逆トリック!

森ミステリィのなかで異色を放っている作品であろう。私はトリックを見破るのはまったく得意なほうではないが、よんで20分もしないうちに大まかな仕掛けがわかってしまったのだから。森の理系ミステリィがこんなに簡単でいいのか!?と疑念に駆られつつ読み進めるスピードは速くなり、トリックに気が付かない「アホな」主人公たちにイライラするののである、、、しかしである。とある場所で耳にしたのは、この小説全体が「逆トリック」であるということだ。つまり、イライラさせられている「あなた」が、実は、著者の術中にまんまとはまってしまっているということらしいのだ。これには仰天した。個人的には楽しめたが、こういう小細工が好きでない方には必ずしもお勧めできないですね。
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)より
4062646145