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余寒の雪



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【この小説が収録されている参考書籍】
余寒の雪
余寒の雪 (文春文庫)

余寒の雪の評価: 4.20/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

読んで安心、読み終えてすっきり

読んでいて、多分最後はこうなるのだろうなと予測しつつ、そのとおりになってほっとする。
というのが人情時代小説の醍醐味だと思っている。

余寒の雪はまさにそのとおりに展開する小説なのだ。
ただ、いつ松の丞と千佐が仲良くなるのか、いつ俵四郎に惚れるのか、気になって、わくわくして読んでいく。
1つ付け加えるなら、千佐の武勇を読みたかった。

藤尾の局もいい。
余寒の雪 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:余寒の雪 (文春文庫)より
416764004X

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