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みんな知ってる、みんな知らない
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みんな知ってる、みんな知らないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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本書のカバーには次のように書かれている。 「〜〜。小学校の同級生だった二人がたどった数奇な運命が、さながらDNAの二重らせんのように交錯する。〜〜」 しかし、実際は二重螺旋のようには交錯していない。 二人が経験した別々の「事件」と「事件」が一瞬交わるだけ。 二つの小説を無理矢理合体させたような感じになっており、突如主人公が切り替わったりして混乱する。 怖くて面白いなぁと思う場面もたくさんあったが、小説としての完成度は高くない。 | ||||
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「封印してきた記憶を二人が徐々に取り戻すとき、再び事態が動き出す! 韓国人女性作家の新星による、スリルに満ちたサスペンスの傑作。」 とあったので楽しみに読み進めましたが 不気味な状況と、気味の悪い人がでてくるだけで、結局何事も起こらず終わった感じです。 「思わせぶり」という表現がぴったりでした。 あの人は何だったんだろう、という消化不良系の人も登場し、今一つな仕上がり。 こういう、こちら側とあちら側から一つの物事を見て全体像を想像させる手法としては未熟で 最後まで「あっ」と思わせる展開もありませんでした。 サスペンス枠でない方が評価されるのかも。 | ||||
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もともとサイコサスペンスが苦手なせいか読んでもお話の内容がよく頭に入りませんでした。 いろいろな人が泣いたり叫んだりしてたなあ、という印象だけはかろうじて残ったのですが。 全体的に暗めな展開なのでサイコホラーが好きな人にもいいかもしれませんね。 | ||||
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