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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人
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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 81~100 5/6ページ
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開けた瞬間、新刊を頼んだかと思った。それ位、キレイでした、東野圭吾の新しいキャラにも大注目してます!コロナ禍にある世の中なんで読んでいて不思議な気分 | ||||
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東野圭吾さんのファンですが、今回の作品は主要登場人物に魅力がなさすぎた…。 | ||||
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多分というか確かに、東野圭吾さんは、筆力もあり、創作力もあるんでしょうね。 だから、新型コロナに翻弄された今を舞台にした、本作を短い期間に書き上げ、発表できたのでしょう。 でも、上手過ぎて、あっという間に書き上げ過ぎて、練りに練る時間が持てなかったのでしょう。 登場人物それぞれが、どうにも軽くて薄くて、都合がよすぎ。 殺人事件の緊張感がないのが残念でした。 テレビドラマの脚本にはなりやすいかもしれません。そろそろドラマ化されるかも。 叔父さんは、ぜひ豊悦でお願いしたいです。 主人公の真世はどなたでもいいです。あまりに個性がないんで。 | ||||
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面白く一気に読み終えた。 | ||||
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やっとサスペンスを書いてくれた、その点は嬉しかったです。 ただ、物足りない… 白夜行や幻夜のような、あの感じを味わいたいとファンは思ってるはず。 もしかして、釘宮君は、東野圭吾さん本人だったりして…? | ||||
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残念ながら、期待したほどではなかったかな。初期の作品のようなドキドキした小説が読みたいです。 | ||||
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ショーマンのキャラが立っていて、読み物としては面白い。魅力的な人物なので、是非続編を望む。おそらく作者もそのつもりだろうけれど。 他方、ミステリーとしてはかなりの失敗作だと思う。余りに明らかな伏線を張り巡らせ過ぎたせいで、ファンならば100頁も行かないで犯人と動機がわかってしまう。 広告にある徹夜本とか一気読みというのはかなり割り引いて考えないといけない。そこまでの突き抜けた面白さはない。 | ||||
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即読しました。 武史の破天荒な性格に面白さはありますが、超能力?が非現実的でした。 いつも演じる俳優、女優を勝手に決めてストーリーを楽しんでいます。 今回は、 武史役…北村一輝 真世役…多部未華子 釘宮役…風間俊介 九重役…満島ひかり な感じで読み上げました。 映画化されたら、みんなマスクしながら演じるだろうな! | ||||
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面白い | ||||
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東野圭吾ファンですが、正直本作は期待外れでした。 最後に沢山の情報が出てきており、そこに辿り着くまでは推理のしようがないのでは?と思いました。 あと、他の作品は大どんでん返しで、えー!!!と驚くことが多いですが、本作はそこまでではありませんでした。 とはいえ、どんどん引き込まれる内容になっており、そこはさすが東野圭吾だと思いました。 | ||||
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東野圭吾先生の新作は毎回読んでますが、今作は微妙だっかな…。 コロナ禍、大ブームの鬼滅の刃のような作中作など"2020年ならでは"の内容です。 が、扱う事件や脇役にあまり魅力がなく、読むのに時間がかかりました。笑 ただ、探偵役の武史おじさんはいいキャラです。 仮に実写化するならば、武史役を浅野忠信さん、ヒロインの真世役に橋本愛さんなんてどうでしょう⁇ ココリカは菜々緒さんですね。(読んだ人、伝われ!笑) | ||||
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他のレビュアーの方も書かれていましたが、物語の肝の部分が池井戸潤の新作「半沢直樹 アルルカンと道化師」に酷似しています。私は二人のファンで全著作を読んでいますが、これは果たして偶然でしょうか? | ||||
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犯人は誰か、その動機は何か、を明らかにしていく古典的探偵推理小説である。最近はこのような小説が少なく、今回の作品は非常に面白く感じた。探偵の高すぎる能力を批判するコメントも散見されるが、ホームズにしろポワロにしろ超人的能力の持ち主ではなかったか。この小説を批判する人は古典的探偵推理小説を読まない方がよいと思う。 ところで、描かれた人物像から犯人はこの人だろう、「ドラえもん」「のび太」に例えたことから動機はこうじゃないか、解決編の前に予想したがおおよそその通りだった。「金田一少年の事件簿」の犯人がまったくわからない能力の私が真相にたどりついてしまったことがやや不満である。 | ||||
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他の方々のレビューを拝見し、低評価の方も多いですが、私としては本作品は非常に面白く、徹夜本でした!最後の最後まで犯人は全く読者には分かりません。武史と真世のコンビは最高です!! | ||||
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全部読んでみました!途中面白くなくて早くおわんないかな〜って読んでましたごめんなさい笑 後半は一気に問題解決していくので面白くて気が付いたら読み終わってました。 被害者の娘と被害者の弟2人がメインの物語なんですが被害者(父)が殺されたというのに2人はそんなに悲しんでる感じがしなく、それよりも犯人追及の好奇心の方が高くて読んでいて気味が悪かったです。そして1番読む気が失せたのがこの叔父。この本の1番キーパーソンとも言える人物がとにかく嫌なキャラ(笑)まあそういう役なのでしょうがないのかもしれないんですけど嫌すぎて読みたくなくなるレベル笑 元マジシャンという事で色んなテクニックも披露するんですけど、そんなに上手いこといくかな?って気になる点もちらほら。 新型コロナが蔓延してる日本での舞台で今まさにの題材ですが、なんかそれを使ったにしてはもったいない浅い内容だったかなって少しだけ思っちゃいました。 僕は東野圭吾さん好きなのでこれからも読み続けますが今回の作品は今まで読んできた中で上位に入るくらいで嫌な内容でしたごめんなさい。 | ||||
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ネタバレありです、未読の方は読まないでください。 あまり深く考えずに最後までスーっと読めておもしろかったです。 私はこの叔父さん、好きですよ。 サムライ•ゼン時代に何が起きたのでしょうか。 シリーズ化して彼の過去を掘り下げてほしいです。 犯人役と探偵役に仕掛けが張り巡らされている点についてはちょっとわからなかったです。 どなたか教えてください! | ||||
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東野の作品はすべて買って読んでいますが、これはつまらなかった。まず、登場人物に魅力を感じない。天才マジシャンとは聞こえが良いが、中身は高飛車な中年親父。他も甘ったれたガキども。犯行の動機も手口も幼稚。元々、東野作品の面白さは突飛なトリックや推理ではなく登場人物たちの心理描写だと思っています。ここ最近の物はその辺があっさりしてて物足りないです。人魚の眠る家なんかは読みながら号泣しましたよ。映画は全然泣けませんでしたけど。あの心理描写を役者の演技だけでやるのは無理。そのぐらい心揺さぶられる心理描写が醍醐味だったのに。東野作品を読んだこと無い人にこれを読んでほしくないです。東野圭吾って有名だから読んでみたけど、つまんねーじゃんって思われたくないです。 | ||||
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帯に、犯人と探偵役両方に仕掛けがあるようなことを書いていたので、最後のどんでん返しを期待していましたが、単なる正統なwho the itの探偵小説でした。この内容なら半分以下の文字数で書けたように思えます。所々に作者が経費で落とすための贅沢や旅行に関する記載もあり、読者をナメてる感じがあり不快でした。 | ||||
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東野圭吾さんの大ファンです。 作品は全作読んでいますが、今作は主人公の能力の高さというか、有り得ない能力で事件の謎を解いていくのですが、ショーマンが現実離れし過ぎているのと、身内を殺害されているというのに当事者2人があまりにも感情がドライ過ぎで、読んでて感情移入が全く入って来ませんでした。ラストもなんだかパッとしない読了でした。 能力がずば抜けてるというのはガリレオとは全く違う能力なので、この主人公はハッキリ好みが別れると思います。 正直東野圭吾さんの作品の中で比較すると辛口採点ですが星2個です。 別シリーズの次作に期待します! | ||||
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というか「コイツが犯人じゃね?」という動機を出しつつそれを覆す発言や証拠をキレッキレの探偵が出していくことの繰り返しだからねw このマジシャンのキレすぎるオッサン探偵がどうにもイケすかない。しょっ中、舌打ちしたり実の父親を亡くして間もない姪にも容赦なく暴言吐くし。 物語の進め方は悪くないしまぁまぁ読みやすいんですけどね。 今後この探偵シリーズが続いて欲しいかと聞かれたら私は「ノー」ですね。何の為に本職の刑事が登場してるのかもわからなくなる。 エピローグの付け足しはまぁまぁ面白いかな。 頑張って3だけど実際は2、7ってとこかなw | ||||
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