(短編集)

ワトソン力

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評判

ワトソン力の評価:

3.73/5点 レビュー 11件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1〜17 1/1ページ
No.17
(5pt)

「ワトソン」メインな多重推理物

作者の作品は、どちらかと言うと淡々と謎をといていくものが多い印象がありましたが、本作は非常にユニークで他で見たことが無いタイプの作品でした。
主人公は「ワトソン力」なる能力を持っていて、周囲の人間の推理力を飛躍的に向上させる力がある訳です。
そして事件に遭遇する度に、その能力に煽られた関係者一同が我先にと推理合戦を展開してしまうんですね。
Aの推理をBがひっくり返し、その推理もCにひっくり返される。
最終的にはまさかの人物による推理により真相が明らかになる事もあります。
主人公自体は「ワトソン」でしかないので、披露される推理に対してただ驚いたり感心したりするだけ、というのも面白いですね。
作者を知らない方でも、本作は多重推理物として凄く楽しいのでお薦めです。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.16
(4pt)

短編の名手

トリックの使い方の上手さは当代1、2。オリジナルというよりは既存のトリックのバリエーションの付け方に才能を感じる。ストーリー性は極力排除されているから下手したら単なる謎解きクイズに陥りそうだがかろうじて小説の範疇で留まっている感がある。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.15
(5pt)

この人と一緒なら私も名探偵?

発想は面白いが、内容はちょっと弱い。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.14
(3pt)

ネタバレ注意

ワトソン力とは超能力なので反則なんです。論理的ではあるのですが本格の作家さんだと思っていたのでポップすぎて好きになれませんでした。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.13
(3pt)

ネタバレ注意

ワトソン力とは超能力なので反則なんです。論理的ではあるのですが本格の作家さんだと思っていたのでポップすぎて好きになれませんでした。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.12
(1pt)

コント。

人間が、まるで描けてない。トリックもグダグダ。色紙を切り抜いてつくった棒人間が、四コマ漫画でコントを演っている、みたいだ。つまらねえええって食堂で本を投げたら、隣で飯食ってた同僚がニヤニヤしながら、「うちの子 小3男 もその本読んで笑ってたよ。鼻で」     夏休みだし、コロナだから家にいる、というから、電話で話させてもらった。   「このトリックなんかひどいよね。家具と死体が乗った絨毯を、大人ひとりで90度だか回せるらしいよ」、というと、彼、「この程度の作品に、誰もそんなリアリティ求めてないんですよ、きっと」  彼とは話が合いそうだ。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.11
(1pt)

コント。

人間が、まるで描けてない。トリックもグダグダ。色紙を切り抜いてつくった棒人間が、四コマ漫画でコントを演っている、みたいだ。つまらねえええって食堂で本を投げたら、隣で飯食ってた同僚がニヤニヤしながら、「うちの子 小3男 もその本読んで笑ってたよ。鼻で」     夏休みだし、コロナだから家にいる、というから、電話で話させてもらった。   「このトリックなんかひどいよね。家具と死体が乗った絨毯を、大人ひとりで90度だか回せるらしいよ」、というと、彼、「この程度の作品に、誰もそんなリアリティ求めてないんですよ、きっと」  彼とは話が合いそうだ。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.10
(3pt)

軽く読めるが、評価に迷う

2020年のミステリーベストテン作品なのだが、面白いというか面白くないというか。うーん・・・。評価に迷う。

 まず、ヒューマンドラマは基本的に全く描けていない。要は犯人当てのパズル小説だからだ。そこが個人的に趣味じゃない。

 だから雪の中の殺人とか、孤島の惨劇とかは全く面白くない。でも飛行機の中とかバスの中とかの短編は比較的楽しめた。

 ラストもなるほど。全体の構成も洒落ている。うーん。やはり評価が難しい。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.9
(4pt)

ネタは斬新,トリックなどは古典的,総じて面白い!

他人の推理力を上げるワトソン力というのが面白い
(これは完全ファンタジー,某ベストセラーのように実は・・・という種明かしもないし,理論的なこともない,あくまでそういう舞台設定)
7個の短編を推理しながら,大元の犯人を宛てるスタイル
ヒントもだいぶくれたので,新犯人を宛てることができ,まさに読みながらワトソン力をもらえた気がしてうれしかった!
短編はヒントがフェアではないものが多いし,トリックは古典的且つコナンなど漫画的だが,わかりやすく面白い

ラストのおちも含めて,人が死ぬミステリーだが
表紙からも分かるようなワトソンくんのどこか拍子抜けするキャラと合わせ,ほのぼの楽しめるミステリーだ
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.8
(2pt)

月見草の輝きはスネ夫のガヤ声へ

ワトソンをワトソンの視点から擁護、立たせたかった意図は分かる。しかしホームズを徹底してステレオタイプな出たがり屋道化に果てさせて、その出たがり屋を手上手く手懐けたのは自分だと手柄を横取りして一人昇進の階段駆け上がりというのは姑息なネズミに過ぎない。

英国王室からの寵愛を得ているホームズ。これを書き留めたワトソン。この等価関係が分からなかったかな。残念だ。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.7
(2pt)

月見草の輝きはスネ夫のガヤ声へ

ワトソンをワトソンの視点から擁護、立たせたかった意図は分かる。しかしホームズを徹底してステレオタイプな出たがり屋道化に果てさせて、その出たがり屋を手上手く手懐けたのは自分だと手柄を横取りして一人昇進の階段駆け上がりというのは姑息なネズミに過ぎない。

英国王室からの寵愛を得ているホームズ。これを書き留めたワトソン。この等価関係が分からなかったかな。残念だ。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.6
(5pt)

設定が愉快なミステリ短編集

気軽にどっぷりと本格ミステリにひたれる贅沢な短編集。
ワトソン力という設定自体がすでに反則気味に面白い。プロローグ、インタールード、エピローグが個々の短編をまとめる構造になっているのも良かった。どの短編も面白く、特に「雲の上の死」と「探偵台本」が好みだった。
続編も楽しみだし、『アリバイ崩し』のようにドラマ化も希望したいところ。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.5
(5pt)

設定が愉快なミステリ短編集

気軽にどっぷりと本格ミステリにひたれる贅沢な短編集。
ワトソン力という設定自体がすでに反則気味に面白い。プロローグ、インタールード、エピローグが個々の短編をまとめる構造になっているのも良かった。どの短編も面白く、特に「雲の上の死」と「探偵台本」が好みだった。
続編も楽しみだし、『アリバイ崩し』のようにドラマ化も希望したいところ。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.4
(5pt)

京都大学推理小説研究会出身

京都大学推理小説研究会出身となればミステリ好きとしてはチェックしないわけにはいきません。
赤い博物館はシリーズ化してほしいって思っていましたが、このワトソン力もシリーズ化してほしいと思いました。

今作はそれぞれ読み応えある短編をつないだ連作で2回美味しい感じと、なんともふわっとした主人公であっという間に読んでしまいました。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.3
(5pt)

京都大学推理小説研究会出身

京都大学推理小説研究会出身となればミステリ好きとしてはチェックしないわけにはいきません。
赤い博物館はシリーズ化してほしいって思っていましたが、このワトソン力もシリーズ化してほしいと思いました。

今作はそれぞれ読み応えある短編をつないだ連作で2回美味しい感じと、なんともふわっとした主人公であっという間に読んでしまいました。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652
No.2
(4pt)

気楽で楽しいミステリ

以前TVでやっていた浜辺美波さん主演のドラマ「アリバイ崩し承ります」が面白かったので、その原作者の新作と聞いて読んでみました。トボケた雰囲気で気楽に読めるミステリですが、謎解きのアイデアはなかなかです。これもドラマ化して欲しいですね。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1) Amazon書評・レビュー: ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)より
4334106994
No.1
(4pt)

気楽で楽しいミステリ

以前TVでやっていた浜辺美波さん主演のドラマ「アリバイ崩し承ります」が面白かったので、その原作者の新作と聞いて読んでみました。トボケた雰囲気で気楽に読めるミステリですが、謎解きのアイデアはなかなかです。これもドラマ化して欲しいですね。
ワトソン力 Amazon書評・レビュー: ワトソン力より
4334913652