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夏の騎士
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夏の騎士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全497件 401~420 21/25ページ
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書店でも購入。一冊は五年生の息子の夏休みの宿題?としてプレゼント。ジメジメした梅雨空を吹き飛ばす熱い?ストーリー展開で一気読み。 | ||||
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読み始めてすぐ物語の中に心飛ぶ。気がつけばラストページ。一気に読み終える。ページ繰る手を止めさせなかった。著者の登場人物への溢れんばかりの思いがそうさせたんだろう。読了後のこのなんと爽やかで絶妙な余韻。感服。 | ||||
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永遠のゼロから大ファンになりました。 それからは 百田さんの作品はほとんど読ませてもらっています。 そしてこの 夏の騎士 最高でした。 | ||||
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人気者とは対極にある、今で言う「隠キャ」な小学生が「騎士団」を結成することで成長していく、勇気・友情・愛の王道ストーリー。 内容盛りだくさんなのに読みやすかった。いわゆる伏線の回収も完璧で、何度も読み返したくなる。 男女問わず小学生から年配の方まで、皆におすすめしたい。 | ||||
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今日は一日この小説に没頭しよう!と昨日期日前投票を済ませてきましたが、午前中で読了しました。 意味ありげで全く意味のないレトリックを多用する作家が多い中、相変わらず読みやすく、登場人物や情景が頭の中にすぐに浮かんできます。 夏の爽やかな空の下での騎士団の少年たちの冒険譚を楽しめました。 誰かの喜びや悲しみや怒りを自分のことのように感じられる共感性の高さや、他者を大切に思い尊重する気持ち、誇りを守るために必要な勇気と覚悟など、当たり前に大切なことを彼らから改めて教えてもらいました。 大橋くんに啖呵切ってたのは百田くんかしら…?って思うくらいよく聞くフレーズ笑。 | ||||
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懐かしい気持ちになる中で、何が自分には足りなかったのか気づけました。 私は青春時代、勉強というものが大嫌いで、まさになにをどうやればいいのかわからずにいました。 そして大人になってから勉強をしてみたいという気持ちが芽生えていました。 しかし、どうやって勉強をしたらいいのか、どうやってモチベーションを保てばいいのかがわからずにいました。 それがこの小説にはありました。 大人になった私でもこれから壬生さんに教えてもらった方法で勉強をしてみよう!と思えました。 主人公達は小学生でこの時期に出会った全ての作用が素敵にこの主人公達の物語を動かしましたが、本当に人、本、悪いこと、良いこと全ての「出会い」が人生でどれだけ尊い事かを感じさせてくれる一冊です。 私もまだまだ、この本にも「出会えた」からこそ、これからチャレンジしよう!と思えましたし、我が子にはもちろん。 親戚の中学生、小学生の本が大好きな甥っ子達に百田さんシリーズはプレゼントしようと思いました。 くどくどと教えられるよりもこういった面白い本のストーリーの流れから学びや気づく事が人の心により響くものだなぁと感じました。 そういった意味で、至る所で人生においての学びがたくさん散りばめられていて、日常のような心地良さがあるかと思えばラストに駆け抜ける臨場感と緊迫感。 そして全てが繋がり心から幸せな気持ちにさせてくれる作品でした。 | ||||
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読むのが遅い私が物語に引き込まれて 一気に読んでしまいました 言い訳ばかりして中々行動に移せない所など 子供の頃はおろか大人になった今の自分にも思い当たる点があり読みながら反省… 途中からは読み終えるのが勿体ない感じさえしましたが止める事など出来ません ラストの臨場感はホントに凄くて 更に引き込まれました そして読み終えた後は清々しい余韻に浸れる そんな物語です | ||||
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p250、たった3行だがここが一番爽快だった。 小説の内容も面白いが、この3行が改ページされて出てくる演出の仕方が気持ちいい。 | ||||
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小説の出だしの部分はなかなかノスタルジックでいい感じであったが、急激に後半に向けて尻つぼみしてがっかり。 物語中にRPGのゲームのようにフラグがいくつかあり、それをこなすことで予定調和的に結末を迎える、 この構造があまりにも露骨すぎて最後の方は小学生が書いた同人小説かと思った。 小説内での主人公の感情や情感が言葉(記号)で表現尽くされているため、 曖昧性や不確実性が小説の文章の間に宿らず、のっぺりとして、底が浅い物語であった。 例えばスタンドバイミーであれば、なぜ少年があそこで大食い大会の話をしたのか、語られず、 さらに旅の目的であった”死体”について、映画の中で描かれることがない。 こういうある種の世界に対する不確実性のようなものが、あの映画のなんとも言えないノスタルジックな普遍的情感を形成しているが、 ”夏の騎士”はすべてが語られ、明示的に文脈として意味づけられている。 なんとなく商業化されたうすっぺらい”感動”を多くの人にばらまく、 そういう作者の放送作家としての特徴が顕著に出た、駄作であった。 | ||||
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昭和最後の夏、秘密基地で騎士団を結成した主人公の少年達は、それぞれのバックグラウンドに悩みを抱えながらも小さな殻を何度も破りながら成長していく。 子供の頃に経験した感覚が甦ってくるような生き生きした描写で最後まで一気に読んでしまった。百田氏の小説は同じジャンルがないと御本人もおっしゃっているように、また新たな切り口で楽しめる作品だった。 それにしても小学生男子はかわいい。 2人の息子の母親としての目線で読んだからか、いちいち言動がクスリと笑える。 個人的には陽介君のその後の物語を番外編として読みたくなった。 | ||||
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電車内で読んで目的地に着いたのに、その駅のホームでずーーと読んでしまった。それぐらい展開が気になってページを捲る手が止まらなかった。次はどうなってしまうのか、もしかしたらこんな展開になるのでは?とワクワク、ドキドキしながら読みました。人生で大切なことが沢山詰まっている。ラストも素敵で読後感も爽やか。大人が読んでも当然面白いのですが、何よりもこれから大人になる子供たちに読んでもらいたいと思いました。いま悩みを抱えている子やそれこそイジメにあっている子にも読んでもらいたい。大人だけでなく子供たちにも「勇気」を与えてくださる素敵な物語です! | ||||
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Twitterの「一気に読んでしまった」というレビューを 「本当かよ?」と思いながらも読んでみると、 本当に最後まで一気に読んでしまった。 何とも言えない爽快感。 「天才」百田尚樹、ここにあり。 | ||||
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子供の頃、夏が来る度に日焼けで身体の皮も剥けるけど、小さな出来事、ささやかなエピソード、汗、涙、ときめき、笑い…いろんな意味で一皮剥けていったあの頃… そんな事を思い出しました。 読みながら、いつの間にか子供の頃に 戻って引き込まれていく… 一気に読みました!面白かったです! | ||||
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読了後の爽快感が本当に素晴らしい。日頃読書をされない方にもオススメ。 | ||||
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人は誰でも勇気の種を持っている・・・これだ。 百田さん、あなたはまだ引退すべきではない。 | ||||
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今年の始めごろから心待ちにしていた唯一の一冊❗あっという間に読了してしまいました❗いつものごとく後半からの畳み掛けるようなストーリー展開。そして大どんでん返し❗百田さん、やっぱり貴方は天才です❗引退など絶対しないでこれからも大勢のファンをドキドキさせてください❗ | ||||
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到着後直ちに読了!少し間少年に戻った自分がいました!まるで映画を見ているようです。爽やかな作品です。ちなみに私は百田氏の政治姿勢も大好きです! | ||||
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主人公たちとは、性別や生まれた場所は違っても、同い年なので、「分かる、分かる」とうんうん頷きながら読んだ(私も有村タイプじゃないから)。 秘密基地も作ったし、そこでこっそり野良の犬や猫を飼ったりもした。 基地仲間への初恋もこの頃だった。 ちょっと他の方の感想とは異なるのだけど、 特に心に残ったのは…妖怪ババアについて。 うちの近所にも、学校の友達が住んでいた地区にも、必ず意味不明なババアが1人はいたこと。 容赦なく、「オニババア」だの「イカレババア」だの言っは逃げてた(なんて子供だ)。 ずいぶん大きくなってから、戦争で夫や子供を亡くして、その悲しみをうまく乗り越えられなかった高齢の女性だと知った(まだそんな時代だった)。 それを知るのは、たいてい彼女たちが亡くなって、親たちが話しているのをこっそり盗み聞きした時。 すっかり忘れていたいろんなことがあとからあとから思い出される。 長らく忘れていた、甘酸っぱくて、懐かしくて、ちょっと切ないし、酷い後悔もある、「あの頃」を思い出させてくれた良作。 将来、実写じゃなく、アニメ化を希望します! | ||||
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ワクワクドキドキで一気に読んでしまいました。 読み終えた時は何とも言えない 爽やかな気持ちになりました。 百田さんに またまた感謝です。 | ||||
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2時間ぐらいで一気に読んだ。 ほんの少しの勇気や思いやりやきっかけで人生は変わるんだということを教えてくれる小説です。 ぜひ中高生に読んで欲しい。大人が読んでも元気になれます。 | ||||
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