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夏の騎士
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夏の騎士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全497件 281~300 15/25ページ
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壬生は本当に魅力あるキャラクターで天使のような存在だった。清々しく胸が熱くなる展開。今日は何もなく過ぎ去るところだったがこの本で今年一番の1日になった。清々しく胸が熱くなり、サスペンスもあり、読んでいる間中常に胸が熱く感動している、そんな一冊だった。#夏の騎士 | ||||
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とても面白くどんどんと読み進みました。 でもあまりにも読み進められてしまうので、ちょっと軽い小説なのかな、という感じが読み終わったときにしました。 でも、こころに残ったものがあるような気がしました。 自分の職場で私がいつも「可愛そうだな」と思っている人がいるのですが、本を読んだ2日か3日後、その人の「助けてほしい」という小さな声の叫びが聞こえたとき、体が勝手に動いてその人を助けていました。その人は結構周りの人から「自分に気を引くためにいつもそんなことばっかり言ってる」と疎まれている人で、それまでの私はもし私がその人を助けたら周囲の人がどう思うか、ということがいつも私の中にあって、助けを求める声を聞いたとき、いつも葛藤がありました。 でも、「夏の騎士」を読んだ後、自分の体が勝手に動いた。迷いがない、とかいうのでなく、当たり前のように体が動いていったのです。そして周りの人がどう思うか、ということが全然気になりませんでした。 私はずっと自分は勇気がない、と思っていたのですが、勇気とは頑張って絞り出さなければならないものではない、というふうに今は思っています。 百田さんありがとう。 これから毎日の生活の中でそういう自分であり続けることができるように。 今、そう思っています。 | ||||
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読んでよかったと思える小説でした。心がすっきりとして、気持ちがよい読了でした。 ラストの畳みかける展開と、最後まで読ませる筆力はさすが百田先生の作品だと。 ラスト三行は必見です! | ||||
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少年の目線で平易な文章で描かれていてたいへん読みやすく、一度読み始めるとジェットコースター。 たいへん読後感がよかったので、かつ内容もR指定の心配もなかったため、試しに夏休みに入ったばかりの小5の娘に勧めたところ、、、、あっという間に読んでしまいました。 一日もたなかった!!1500円も払ったのに!! 娘の感想も、むちゃくちゃ面白かった!止まらなかった、とのことで、同年代として思うことも多かったらしく、このまま宿題の読書感想文に使ってもらえれば元がとれる!? 大人ももちろん、いろんなことを頑張ってる小学生高学年におすすめです。 | ||||
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感情移入もするし、夏の騎士の騎士道精神、いや勇気ある行動。褒め称えたり、しっかりしろよと檄を飛ばしたくなったり、手に汗を握ったり、緊張の変な汗がでたり。 いろんな用事の合間に読み進めたけど、多分実質2時間強で読了。あっという間! アニメ映画向きかな、と感じた。 | ||||
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アマゾンから届いて半日で読み終えた。今涙と感動の余韻に浸っています。まず皆さんには、百田尚樹さんが時々ツイッター等で炎上する事で、マスコミや一部アンチ百田の人達からバッシングを受けていることは、百田尚樹さんの本を買うときには頭から消してください。作品とは別の話です。 そしてこの本。月並みで申し訳ありませんが、爽やかで涙あり笑いありの素晴らしい作品です。文章が読みやすいこともあり、ストーリーの面白さもあり、一気に引き込まれ読み終えます。 少年たちの話ですが、自分の小学生時代を思い出さずにはいられません。青い空に入道雲が伸びあがり、蝉の声がうるさく聞こえる中を、無心に友達と走り回った夏。 今自分にはこの小説に出てくる少年たちと同じ年頃の子供たちがいます。今年の夏はあの小学生時代の自分に戻って、子供たちと夏を過ごそうとおもいました。 本当に月並みですが、心が洗われる本です。ぜひ手に取って読んでみてください。 最後に、この本で小説家を引退宣言されている百田尚樹先生。この引退宣言と、安倍総理の消費税引き上げだけは「撤回します」とお二人に共同記者会見で言っていただきたい。 | ||||
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誰にでもあった小学生の時代。甘酸っぱかったり、自分や同級生が嫌になったり、逆もあったり。そんな時代を思い起こさせてくれました。そして今の自分にとっても、もう少し勇気を持って生きていく力を与えてくれる小説でした。 | ||||
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素晴らしかったです。 これは本当に人に薦めたくなる小説です。 最後の1行まで本当に物語が詰まってて、、本当にジーンと胸に響く作品だと思います。 この先も何回も読む事になる小説になると思います。 人によって感じるポイントが違うだろな…って物語で、色々な要素が素晴らしいバランスで散りばめられてて、細部まで美しい物語で、流石!百田尚樹!と思う小説でした。 人生の1冊とも言える小説、そして感動をありがとう! | ||||
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なんやろう。この読み終えた時の感情は。 とにかく、自分の少年時代とリンクさせながら、自分がそこに居たいと思わせてくれる作品です。 | ||||
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百田本はだいたい読んでいますが、「風の中のマリア」以来の人に勧めたくなるような好きな本になりました。(ネタばれですが)私はこれを読んで未来少年コナンを思い出しました。コナンに出てくる、ダイスやモンスリーは最初嫌なやつでした。しかし、途中からとてもいい人で、魅力的なキャラに変身します。それと同じ事がこの本でも出てきますね。宮崎駿は浄化とか言っていたように記憶していますが、それがとても心地よいのですね。最後の一ページがまたとてもすてきな終わり方で心から満足して読了いたしました。久しぶりに一気に読んだ本でした。 | ||||
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ヒトはどのようにすれば苦境から立ち直れるのか? いかなる心の持ちようを志せば私たちは勇気を持てるのか? どうすれば明日が、そして毎日が輝いてくるのか? その答は全てこの一冊の本の中にあります。 涙無くして読了できませんでした。 でも涙を流す度に、心の底から勇気が湧き上がってきて、この人生はなんてこんなにも素晴らしいのだろうと感動しました。 願わくはもっと早くこの本に出会えていたら・・・。 遠くに住む娘たちの分も買いました。 | ||||
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ちょっとだけ読むつもりが手に取ったら、スラスラとあっという間に読んでしまった! こんなに読みやすくて爽やかな気分にさせてくれる本は初めて。人に薦めたい本です! | ||||
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一気に読了しました。百田マジックの読みやすさと描写にも感動しました。何よりも50歳としては当たり前の自我と会話する感覚、あの頃どのように自覚できたのかを主人公たちの会話から見事に認識させられた。胸がキュンとなる子どもの頃へのタイムトリップ感を味わえます。最後はズルイ、涙がポロポロ、、、流石です。 | ||||
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読後、なぜか号泣してしまった。 12歳ならではの正直さも残酷さも含んだ純粋さにあふれた、キラキラ輝いている 素敵な小説だった。 みんな不器用で、自分ではどうしようもない何かを抱えていて、哀しい。 でも少しずつ勇気を出して、成長していく姿は頑張れ!よくやった!と応援したくなる。 自分が子どもの頃、夏が大好きだったことを思い出した。 友達、勉強、夏祭り、家の縁側、花火、蚊取り線香の匂い・・・思いどおりにいったことも いかなかったことも全部ひっくるめて、心から懐かしく、愛おしい思い出。 あのとき叶えられなかった願いや、勇気を出せなかった後悔の思いを、 この小説が叶えてくれ、払拭してくれている。 だから泣けて泣けて仕方なかった。 作者はこの小説をアニメで見たい!とおっしゃっていたが、大賛成。 幅広い世代の方に見てもらいたい。きっと主人公と同世代の子たちはこんな風に生きたい!と 憧れ、それ以上の世代の方たちは私と同じ思いで号泣されるかもしれない。 百田さん自身が正直に生きているからこそ、こういう小説が書けるのだ。 ただ小説を読むのではなく、自分の中の眠っていた純粋な部分を優しく起こされて、 こんなにも心揺さぶられたのだと思う。 | ||||
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僕は、小学生の頃、いじめられっ子で、友達もいなかったし、女子と話するとかできない空気だったので、大人になってずっと、こういうシチュエーションに憧れている。当然、もう戻れないけどね。このお話は、そんな憧れが詰まったおもちゃ箱という感じ。 子供が複数出て来るお話には、終始、意味もなく、あるいは足を引っ張る形でイライラさせるキャラが登場しがちだけど、そんなキャラがいないのも、嬉しい感じ。 | ||||
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「人はみな勇気の種を持っている。それを大きな木に育てるのは、その人自身だ。」心が震えた。素晴らしい作品。 | ||||
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久々に一気に読み上げてしまう感動の小説に出逢った。素晴らしい小説に出会ったとき、人生に喜びと幸せを与えてくれる。百田文学の素晴らしいところは優しさと勇気である。私はこの夏の騎士を読んで 涙が止まらなかった。 | ||||
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面白かったです。 色々書きたい事はありますが、ネタバレになるので控えます。 控えめに言って最高なので是非ご購読下さい。 | ||||
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読み終えた感想を数式で表してみた。 【夏の騎士】=錨を上げよ(自叙伝)+永遠の0(大どんでん返し)+モンスター(ブスから美人へ)+大方言(やればできる話)+ボックス(最初は意気地なし)+影法師(ドラマティックなストーリー)+夢を売る男(皮肉な描写)+日本国紀(愛国心)+藤子不二雄の「まんが道」(レディ像)+スラムダンク(安西先生)+ドラゴン桜(学歴下剋上)+田原俊彦(騎士道の歌詞)=感動!! | ||||
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良かったです。粗探しせず物語として読んだください。最後のページを読み終えた時の感覚はなんとも気持ち良かったです。 | ||||
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