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夏の騎士
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夏の騎士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全497件 181~200 10/25ページ
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永遠の0、海賊とよばれた男などの長編大作と比較するとさっと読めました。ほっこりする内容で、驚きや衝撃はなかったかも。少年時代の思い出は共感するところも多く、きれいな子なんて時が経つとそんなこともなかったよなー。とか。しょーもないことが運命に感じられたよなーとか。色々と自分と当てはめて読みすすめると楽しめました。 | ||||
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落ちこぼれ3人組が何となく騎士団を名乗る所から解散、かなりハショリはありますがその後の半生が描かれています。落ちこぼれてもふとした切っ掛けや成功体験で成長していく様がとても面白かった。そして勇気というキーワードがありますがどれも出そうと思って出した勇気はなく、端で見れば勇気ととられることも、当人にとっては勇気を出した訳ではなかった。93頁は人生においてかなりぶっちゃけの事を言っています。騎士団解散は喧嘩別れではなく、最後の頁では「やっぱりそう?」という言葉で締めくくられていました。 | ||||
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百田尚樹さんの本は、日本国紀に続いて。百田版スタンドバイミーと紹介されていた。確かに、少年時代の甘く切ない物語。前半部分はなんだか冴えないなあと思ったり、下ネタにウンザリさせられたりもしたが、思春期の男の子丸出しでほんわかした。途中、神風特攻隊や、支那事変、大東亜戦争と百田節炸裂。思想的なものを感じたが、これもご愛嬌。また有村さんと実習生の件など蛇足だと感じたが、有村さんのキャラにある意味深みを出すためにやったのだとは思う。後半は3人の少年たちの成長が見られ、早く次のページをめくりたくなるほど一気読み。壬生のキャラがなんだか豹変し、物語の進行も予定調和的なところもあったが、とにかくグイグイ引き込んでいくことこの上なし。エピローグはやや冗長だがハッピーエンドで良かった。それにしても☆5の評価がすごいですね。。。 | ||||
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読んでいて、訳もなく涙が出ることがありました。 水泳に夢中だった自分の小学校6年生を思い出しました。 百田先生、素晴らしい本を有難うございました。 ぜひこれからも楽しい作品を生み出して下さい。 | ||||
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めちゃくちゃ面白くて、一気に読み終えてしまいました。 人生において何が大事なのかと言う事に、気づかせてくれた作品です。 子供達にも、絶対読ませたいと思いました。 | ||||
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本書のコメントは多く、様々です。私は、氏の「永遠の0」から本作まですべて「勇気」がテーマであると思いました。そこで、令和の現代日本人に「勇気」を持ち国の停滞・困難に立ち向かいましょう、と述べておられるようですね。 | ||||
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まさか百田さんの本で涙するとは思わなかった! 登場人物がしっかり理解できたうえでもう一度読み直したらなるほどと言う場面が沢山あって面白かった! | ||||
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子供の頃に持っていた冒険心と、困難に立ち向かう勇気を思い起こす良い物語でした。 多分誰しも似たような経験があるのではないかと思います。 | ||||
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まさに12歳、小学生最後の夏を過ごしている息子。 そんなに読書も好きな方ではない彼が、のめり込むように読み進めあっという間に読破。 面白い!面白い!! 輝く顔で読み終えた感想を喋りだした。 まさにリアルタイムでこの物語に接する幸せを得た彼の感想はとても瑞々しく、大人の読後感とはまた違った新鮮なものだった。 これが何らかのきっかけとなり『小さな勇気』を彼に与えてくれたのでは…と嬉しくなる。 文中の難しい言葉はまとめて後で自主的に調べ出したり、と嬉しい副産物も(笑) 強くお薦めの良書です! | ||||
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評判が良かったので購入しました。永遠のゼロ、海賊とよばれた男を以前に読んで感動したので今回もと思いましたが、残念ながら期待したほどの感動は有りませんでした。自叙伝?のように思って読みました。内容的には4時間くらいで一気に読み終えました。ハードカバーが豪華ですが内容的にここまで必要ないかと思います。もっとシンプルにして読者の懐に優しい価格設定にして頂きかったと思います。もっと内容に期待していただけに残念です。もう一度読み返すことも無いので中古本として処理しました。 | ||||
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ネタバレになるので、敢えて感想は書きません。 一言、壬生紀子が好きになりました! あとは、とにかく読んで~(笑) | ||||
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未だに大人になりきれていない部分が多くあるけれど、生後半年になる息子と妻と毎日楽しく暮らしている平成元年生まれの男です。 地方出身の大方の男性は小学生時代にこの主人公のように過ごしていたのではないでしょうか。自分はまさにそうでした。 主人公ほどの劇的な成長過程は踏んでいないにしろ、振り返れば長期的に様々な経験を積んで、この主人公のように今の自分に至っていた、そういった振り返るきっかけを与えてくれました。 今の自分がこうしているのは小さい頃から思い描いていたことに勇気を出して一歩ずつ進んできた結果なのです。 成長するにはその時点の自分や昔の自分、自分を取り巻く環境を客観的に見つめて把握することが欠かせません。そして一度決断したら勇気をもって一歩を踏み出すことが必要です。そして、そんなことは当たり前と分かっているけどそれが一番難しい。 現在に至るまでの嬉しい、楽しい、恥ずかしい、怖い、悔しい、それらの様々な思い出を懐かしさと愛しさをもって自身の記憶として思い起こさせてくれました。 読みやすい文体で新喜劇や2時間ドラマをみるような感覚で一気に読み切ることができ、読了直後はこの素晴らしい作品に出会えてよかったと思えます。 百田先生ありがとうございました。 | ||||
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普通の少年が経験した、少し特別な出来事の話。 勇気を振り絞って物事に向き合う事の大切さを、改めて感じました。自己を犠牲にして人の幸せを願うパターンではないので安心して読めます。 | ||||
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帯も装飾カバーも挟まってるリーフレットも全部取り去るだけでいい。 たったそれだけでのっけから遠藤宏志の世界にはまれるぞ。 | ||||
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一気に読めました。意外な展開の連続で、読んだ後の爽快感が心地よい。買って良かったです。 | ||||
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梅雨が長引いた2019年7月。「夏」が待ち遠しくて、思わず手にした一冊。 昭和63年、6年生の3人組が経験した夏物語。令和元年、40歳を超えた僕があの夏を振り返る。那須正幹の「ずっこけ三人組」を彷彿とさせる設定だが、本書は、大人世代にも子供世代にも幅広く読まれるこの夏のヒット作だと思う。 ヒロインが最強!これは読んでのお楽しみ。 本当に、この作品で著者は、小説家を引退するのだろうか? | ||||
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小学校の時を思い出しました。 懐かしい思いが湧き出ます。 最後、本当のレディがレディになって、またうれし涙でした。 夏に最高に爽やかな1冊をありがとうございました! | ||||
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最初から終わりまで続きが読みたい!と思わせてくれました。 文学作品が読めなければ、本を読む資格が無い。と劣等感もありましたが、誰にでも読みやすく、感動し、清々しい気持ちになれる一作です。 | ||||
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清々しいお話です。 登場人物たちがよく描かれていて、あの時代の小学校時代に連れて行かれ、懐かしい気持ちになります。 | ||||
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百田さんとこの主人公の人生がどれくらいリンクしてるのか気になります。 というか、幸せな部分だけはリンクしてたら良いなあ・・・ | ||||
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