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夏の騎士
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夏の騎士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全497件 361~380 19/25ページ
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この本を読んで、探偵ナイトスクープの「吃音の少年の叫び」を思い出しました。 ひょっとしたら、そこからヒントを得たところもあったのでは? 小さなきっかけと、少しの勇気で人生が大きく変わる。 いい読後感でした。中学生で、少し悩んでいる娘に読んでほしい。 | ||||
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さすが百田氏の作品です。すぐに引き込まれます! 内容に触れるのはネタバレになるので避けますが、是非読んでいただきたいです。それほど時間を掛けずに一気に読めてしまいます。主人公の年代に近く甘酸っぱい青春を思い出しました。 おすすめです。 | ||||
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人生の転換点は、いつなにがきっかけで訪れるかわからない。 でもこれは誰にでも必ず訪れるわけではなく、準備をしている人にしか訪れない。 準備とは、逃げないこと、人を蔑まないこと、そして少しの勇気である。 これは幸運の女神には前髪しかないのと同じだ。 読後、こんなに気持ちの良い気分になれることはなかなか無い。 ありがとう! 百田先生! | ||||
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たった今一気に読み終えました。素晴らしいストーリです。 あの夏の日、私の40数年前の少年時代の秘密基地を思い出させてくれました。 小さな勇気がどんなに大切か。またヒロインが本当にいいです。最後のページがいいですね。 ぜひアニメでの映画化を希望します。 久しぶりにいい本に出合えました。だから本を読むのはやめられない。 | ||||
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百田尚樹の作品は「ボックス」しか読んでいない。 あの作品は青春モノとして熱くそしてときめく最高の作品だったからだ。 今回青春モノと聞いて久々に書店に足を運び買った。 ちくしょう。やられた。 百田尚樹の作品は最高だな。 他の作品も読まねば。 | ||||
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読みやすさ、奥深さ、ラストのページでの感動‼️ 読み終わってから、数分後に何か込み上げてきた後のスッキリ感‼️ 良い時間をありがとうございます‼️ | ||||
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子供時代思春期には、自分の境遇や才能に絶望する事が多々ある。それは経験値のせいで、大人になってから振り返ってみれば笑ってしまうような事でも子供たちには重大事件だ。子供向けの絵本や児童文学は、美しいファンタジーを子供に提供する事とともに、絶望的に見える状況も乗り越えられる力や知恵心構えを与える事ができる。 今回百田さんの平易な文章とともに紡ぎだされる物語は、そういう境遇にある子供たちの心に勇気や、境遇を乗り越える知恵が直接与えられる。 是非、大人だけでなく、子供たちには読んでもらいたい本。 | ||||
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人間は、ほんの短い期間に些細なことで成長するものだ。 同時に価値観が変わる瞬間は後から気づくものだ。 勇気もなく取り柄もない三人の男の子たちが小さな冒険によって一気に成長する様子を爽やにそしてサスペンスの要素も入れつつ進んでいくストーリーに惹きつけられる一気に読破した。 読み終わって爽快感とにやにやとさせられ、実にいい小説だったなあと思った。 ステキなシンデレラは意外なとこにいるんですね。 | ||||
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一気読みした、読了後ホッとした気分と 全力を出していなかった半世紀以上も前の自分に もったいない人生だったと悔やんだりもした。 | ||||
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百田版トム・ソーヤーだなあ、という感慨とともに読んでいました。 スタンド・バイ・ミーは観てない、読んでないので比較はできません。 自分の少年時代とも見事に重なる、普遍的な少年のころが描かれています。 秘密基地、小さな冒険、子供っぽい偏見、みんなみんな、俺の子供の頃もそうだったよなあ、と。 何かが違うとすれば、勇気があったか無かったか、なんだよなあ。 一歩踏み出して、偏見から解放されてみれば、何もかも違って見える、爽快感。 最後の事件は、いわばトム・ソーヤーにおける、インジャン・ジョーともいうべきもので、これがなければ締めくくれない、お約束ともいうべきものか。 うまく目くらましてミス・リードさせられ、最後まで犯人は判りませんでした。 最後のサスペンスはもうちょっと引っ張ってドキドキハラハラさせて貰いたかったけど、推理小説や冒険小説じゃないんだから、まあこんなもんか。 長編ではありますが、100ページほども進むと、先が気になってするすると読めます。 基本的に、40代の大人になった主人公が子供の頃の思い出を語る形式なので、子供とは思えない感慨や、予定調和が入ってきます。 それだけに、大人は大人の視点で、子供は子供の視点で読める、夏の読書にふさわしい一篇だと感じました。 | ||||
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本を読むのが苦手な人でも、スルスルと読める小説だと思います。 しかし残り数ページになると、何だかページを捲るのが惜しくなる…。続きを知りたいのに、この小説を読み終わりたくない!!そんな物語でした。 百田先生の小説は、やはり最高!!! この本に、もっともっと早く出会いたかった!!なぜこの小説が私が子供の頃になかったのか…その頃の自分が読んでいたら、人生が変わっていたかもしれません。 小学校の図書室に置いてくれたら、読んだ子供たちの人生を変える一冊になるかもしれない…。私の娘達にも、子供のうちに絶対に読んでほしい一冊となりました。 まだ読んでない方は、時間がある時に本を開いてほしいです。途中で本を閉じるなんて事は出来ないくらい、夢中になり一気に読み進めてしまいますよᐠ(^^)ᐟ 予約してよかった! 大満足。先生、本当に最高でした。 | ||||
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読み終えて残る爽やかさと清々しさ。 滅びゆく日本の正しき少年時代の一夏をここまで気持ちよく描いてくれて、とても嬉しい気持ちになりました。 | ||||
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読み終えました。何度も泣いてしまった。何事にもベストを尽くす。混沌した時代。一番大事な事を教えてくれた気がしました。 | ||||
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童心に帰れました!!ただただ面白い。 魅力ある作品とはこのことですね。どはまりです! | ||||
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僕は貧乏なので1,400円という価格のハードルは高かったけど、作者曰く「最後の作品」とか「最高傑作」という台詞に負けて我慢できなくなって購入。 パラパラ、ふんふん、なんて眺めているうちに、あ、いけねえ、という感じでずんずん読み進み2時間で読破してしまった。 1時間700円かあ、元取れてないなあ、でも面白かった。 | ||||
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最高の読了感でした。百田さんにありがとうございます、と言いたいです。 | ||||
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一気に読んでしまった。少年たちのひと夏の成長を見守りながら、笑い、涙し、一緒に夏を過ごした気分になった。人生の教訓が所々にちりばめられている。大人は自分の子供時代を思い出し、子供はこれからの将来を考えることのできる本。 | ||||
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読み終わった後に、また読み返したくなります。一気に読んでしまいました。絶対に読むべき一冊です。 | ||||
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読了 小学生の頃読んだ、「ズッコケ三人組」シリーズ 中学生の頃読んだ、「僕らの七日間戦争」シリーズ それらと同じくらい、楽しくて引き込まれた小説です。 今度実家に帰ったら、久々に小学生の頃に作った基地に行ってみるかな? 最後の250ページに、最高の落ちが待ってます! | ||||
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ベストセラー作家、百田尚樹さんの最後の小説。一気に読ませるストーリーの面白さはさすがです。中年の主人公が12歳の頃を振り返る小説版スタンド・バイ・ミー。12歳の頃の冒険心や勇気や友情、そして異性に寄せる淡い恋愛感情。自分の中学生の頃を思い出し、とても懐かしく愛おしくなる小説でした。爽やかな読後感に包まれ幸せな気分に浸っています。 | ||||
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