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決戦
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決戦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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新品に近く包装も問題なく届きました。満足です。 | ||||
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ここ2巻ほど中だるみが見られたが、本最終巻では初期の緊張感あふれる読み応えが戻ってきた。加えて権 力者の狡猾さや、瑞紀の心模様がしっかりと描かれていた。 一つ残念な点は、衛悟vs冥府防人の決戦のシーンはもう少しページを割き、激闘の有様を書き込んで欲しか った。でも本シリーズは久し振りに興奮する時代小説でした。 | ||||
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こちらもやっと終わりましたよ 途中、いろいろな著作にも浮気したりして なかなか進まなかったのですが そして、個人的なイチ押し人物は 右筆のおっさんでも事実上の主人公と言える衛悟でも娘さんでもなく… なんと衛悟の師匠、典膳先生になってしまいました 建前だけでなく、時折見せる生々しい本音語りの数々は圧巻 何より「生きろ、生き抜け」って話なんですがその為には綺麗事ばかり並べない姿は却って強く印象に残りましたね 倫理や道徳だけでも生き残れんぞ!みたいな感じ?確かに親や学校の教師からは言いづらい もう、私にとっても「師匠」と呼ばせて頂きます! | ||||
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何となく終わるようなそうで無いようなただ読んで這いますがね。 | ||||
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宿敵、冥府防人との対決をはじめ、全ての総決算。面白いです。それぞれのキャラクターが生きてます。 | ||||
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シリーズ最後の章、期待して購入しました。なかなか良かったです。 | ||||
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人気の奥右筆シリーズも12巻で完結。 一奥右筆頭と、その婿が主人公でかつ、登場人物が、将軍、将軍の父、最強の忍者とくれば、話の広がりはこれ以上無いのかな、と。 特に冥府防人はあまりに強いキャラクターとして登場しすぎかな、と。 まぁ逆に言えばよく12巻まで楽しませてくれました。 楽しめました。 | ||||
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奥右筆秘帳シリーズも最終回となりましたが、あっという間に読み切りました。続編を期待します。 | ||||
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上田秀人の作品が最近、面白く読み漁っています。このシリーズも面白く、読ませて頂いています。 登場人物も多彩で、変なおちゃらけ人が登場しないし、重厚すぎもしない。 今後の氏の小説き期待したい | ||||
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結末まで一気に読み進んだ。結婚後の幸せな家庭状況も少しで良いから言及してほしかった。 | ||||
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話が長すぎる。一つの物語を完結させる前に他にいろいろ書きすぎる。最後の一冊が出るまで やたらに時間があった。 | ||||
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楽しく読むことが出来ました。同じ様なシリーズものを期待します。 | ||||
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何気なく手にとって一気に読んでしまう、軽快感あふれる作品・シリーズです。 | ||||
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今日まで耐えて備えてやっと迎えた決闘は今ひとつ盛り上がらないまま勝利。宿敵を倒して待望の新所帯が実現するも、新しい伴侶の心の内まで描ききれず、紙数も尽きてぼんやりと終わってしまった。最初から最後まで付き合って寂しい締めくくりであった。 | ||||
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期待して読み続けていた「奥右筆」もついに完結。 読み終えた感想は、やっちまったな!の一言に尽きます。 冥府防人を強くし過ぎたのでしょう。強さのインフレーションが起きてました。 当然、いくつもの修羅場を潜り抜けてきた主人公の衛悟とはいえ、 毎度毎度道場で師匠から未熟さを指摘されているレベルでは勝てる訳がありません。 そこで作者が持ち出したのが、"獣"と"鉄砲"・・・。どうなのよ、それ・・・。今さら、"獣"って・・・。 「竜門の衛」シリーズも、元八郎が忍びも出来るようになったぐらいから面白みが半減し、 シリーズ最後は元八郎の捨て台詞で完結。 その後「織江緋之介」「お髷番」「斬馬衆」「勘定吟味役」と読んでいますが、 決して終わらせ方の上手い作者ではないことは分かりました。 まあ、読み捨てられる時代小説家の仲間入りかなって感じです。 | ||||
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冥府防人を死闘の末破るという設定は、読者として望むところですが、次回シリーズで生き返って衛梧の影として復活してほしいです。 お広敷用人シリーズと合わせて、次回シリーズを心待ちにしてます。 | ||||
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12巻のシリーズが完結して残念でならない。上田秀人シリーズ最強の敵役、冥府防人と主人公との最終対決が本巻で実現する。8巻頃から「もうすぐ終わりそうだ。でも終わって欲しくない」と願っていたが、二人の主人公には新たなステージを用意しなければならないのだろう。期待にたがわず秀作となったのが嬉しい。 | ||||
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