■スポンサードリンク
闇を照らす恋人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
闇を照らす恋人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく一気読み! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズでこの本だけが手に入らないでいたので、購入できてとてもうれしいです。本の状態も良好でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これから使い始めます。いいと思います。ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ブッチと、マリッサの物語。 人間だったブッチが、実はラス(ヴァンパイアの王)の遠い血筋で、しかも破壊者(デストロイヤー)だった!? ・・・ちょっと、御都合主義な感じもしますが、それでも読ませます!面白かったです。 ただ、個人的にはロマンスな場面は、半分くらいでもいいかな~なんて思いました。 メインのストーリーと並行して、個人のラブロマンスも進行していくのがこのシリーズの特徴ですが、ロマンスの描写がいつも長くてワンパターンで、第4巻目ともなると飽きてきてしまいます。 普通の? ヴァンパイア物としての作品すれば万人受けすると思うのに、ロマンス小説ってなると読者層が限られそうな気がして残念でなりません。 私自身も、お気に入りのシリーズですが、人に勧めるのを躊躇してしまうところがあって・・・。苦笑 それでも、続きが気なるので(ジョンがどんな戦士になるのか、トールはどうしちゃったのか・・・etc)翻訳が出版されるたびに、待ってました!と、ワクワクしながら読むと思います。 大人の皆さまに、是非!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作は「黒き剣兄弟団」シリーズの第4作。1作目「黒き戦士の恋人」を友人に勧められて読んだのがきっかけで、このヴァンパイア・シリーズにはまり込んでしまった。2作目の「永遠なる時の恋人」が最高だと思ったけど、この4作目もかなり面白かった。元殺人課の刑事、ブッチが貴族のヴァンパイアのマリッサに恋をする。人間がヴァンパイアに恋してハッピーエンドになるのか・・・と、気を揉まされた。まだヴァンパイアの成長過程にあるジョンの行く末も気になる。ヴァンパイア・ストーリーファン必読の書だと断言できる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
兄弟団の仲間で唯一の人間ブッチがヒーローの物語。よりにもよってヴァンパイアの貴族の女性と恋に落ちてしまうという設定なのだか、ウルトラC的な展開でクライマックスへ。いいなあ、こういうの。敵方のグダグダ感がちょっと…だけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは進んでるんだけど、肝心のロマンスがパターン化してるという登場人物でああ、この2人がハッピーエンドになるのね。。。っていう感じがだんだん強くなってきて。1作目ほどのおもしろさがどんどんなくなっていうのは残念に思います。なんでかな?もう続きを待つって楽しみがうすれてます。1作目ですごい期待が膨らみすぎた?ほんとヴァンパイアものは異種族どうしからはじまり、最後は同種になるって先が見えてるのがつまらなくなってきました。これは「永遠の絆に守られて 」にも言えることです。まあ今後おもしろくなることを期待しましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ブラックタガーシリーズ四作品目です 一年以上待ちましたが、706ページと分厚い!読み応え有りです! 和訳に時間がかかるのも納得の量です 王ラスの元婚約者マリッサと人間の元警察官ブッチの物語です 前作ですれ違っていた二人ですが、ブッチが病院に担ぎ込まれたと聞き マリッサが駆けつけます。 Vことヴィシャスに助けられ誤解も解けて心を通わす二人 その後は試練といか、マリッサに振りまわされっぱなしのブッチの物語(?)です でも相変わらず一途なヒーローに愛されまくりなヒロインは健在ですが、 今回はヴィシャスの友情と彼の身の上の方が心配で、素直にマリッサとブッチ二人に 集中できなかったので☆一つ原点です。次はVの物語なんでしょうか?続きが気になります せっかく日本でもヴァンパイア物がブームになっているので 次作品も早くだしてください!お願いします | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作を先に読んでいるので、内容についてのレビューはこちらを参考にしてください。 Lover Revealed: A Novel of the Black Dagger Brotherhood マリッサの兄と思っていたハヴァーズが実は弟だった!これは原書を読んだときに私もびっくりだったので、翻訳者さんが謝る必要はないです。英語は兄、弟のどちらもbrotherなので、洋画やドラマでもしょっちゅう後から変更されますね。 ただゼロサムの警備主任Xhexの読み方が「ゼックス」になっていますが、XhexはXを抜いて発音する(作者談)ので「ヘックス」です。まあ「ヘックス」だとあまり強そうな名前じゃないですが、彼女の役はますます重要になってくるので、今後このままでいくのかどうか気になります。このシリーズは元々ネイティブでも発音がわからない人名が多い小説なので、読者のためには、今後は作者のHP等で確認してから出版する一手間が必要かと思います。 とはいえ、和書だと当たり前のようについている表紙の裏の人物紹介や、そこここに出てくるサブカルチャー語の細かいコメントは原作にはついておらず、翻訳本はとても親切です。文章もなんとなく年寄りくさい点は別として、原作に忠実に訳されていると思います。でも…たとえば「ぺろぺろキャンディー」は「棒付きキャンディー」って言ってほしいかな。ちなみにこのTootsie Popは中にチョコが入っているので、レイジが何味を食べていても、彼からは次第にチョコの香りもします。…これこそ「どうでもいい」情報でした(笑)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
分厚いけど5時間かけて一気読み。久々の5★小説、堪能できます。 話が安易に流れないのがこのシリーズですね。ここでマリッサがブッチの血を飲めばハッピー…って場面でもリベンジの所へ行っちゃうし、冷静そうなVもすっかりぐるぐる悩んでるし、奥が深くて読み応えたっぷりです。 ブッチがVを抱きしめて「…おれが守ってやる」なんて、マリッサとのベッドシーンより好きかも。お人好しにも仲人なんかして苦しんでるVには幸せになって欲しい。 マリッサも頑張ってはいるんだけど自己本位だし、影の主人公はVだね。ブッチはマリッサに一途です。 この本の欠点をしいてあげるなら、ジョン君の場面が流れを阻害してる点かな?今後のシリーズへの伏線として必要なのかもしれないけどジャマです。次はもっと早く出るといいな。 . | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!