運命を告げる恋人
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安直だけど引き込まれて一気読み! | ||||
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これから使い始めます。いいと思います。ありがとうございました。 | ||||
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ザディストとベラの物語。 ザディシトのこれまでが悲しすぎて、でも辛い過去を乗り越えていく過程に心打たれて、泣いてしまいました。 第4巻までのシリーズで、一番好きな巻です。(第5巻は未読) トラウマを乗り越えるキッカケが ベラの妊娠期という強制的なところが、引っかかるといえば引っかかりますが、(苦笑) それでもザディストが人間(ヴァンパイア)らしさを取り戻していく話は、感動的ですらあります。 かわいい娘にも恵まれて、本当によかったな~と、しみじみ思いながら本を閉じました。 ああ、面白かった。 | ||||
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・・・一気に読んでしまいました。ためしにという気持ちからまず1巻目を購入し、それから一気に買い集め、寝る間も惜しんで既刊全て読みきりました。なんといっても、この作品、ザディストがいい。1巻目を読んだときは、うーん、絶対このひと相手のロマンスは無理と思ってたんですが、彼の背負う過去の悲惨さ、自分が汚れきっていると言う思いに苦しむ姿、その思いから、思いを寄せてくるヒロインを頑として拒む姿は、「美女と野獣」のよう。ザディストには母性本能くすぐられまくりです。また、ヒロインも拒まれて傷つくだけでなく、時には逆切れして、ザデイストを黙らせる強さも・・。ヒロインがザデイストに泣いている理由を尋ねられ、逆切れのように「欲求不満」だからと答えられ、ザディストが思わず内心で、うっとなり、(・・そうくるか」とのけぞるシーンも面白かった。ここまで面白いと、映画化は?とか考えるのですが、これだけ、個性豊かなたくましい主人公達を集めるのは結構難しいでしょうねぇ・・。現在シリーズ4作目まで刊行。本の厚さは刊行を増すごとに増えてくるので、次作の発行はいつになるのか、とても待ち遠しいです。久々に面白いシリーズ本に出会った嬉しさで一杯です | ||||
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大絶賛のところ申し訳ないのですが、私はあまり感動できませんでした;(期待しすぎたかもしれないけど;)Zの傷をベラが癒す過程が、イマイチ納得できませんでした。だって「性的虐待」を受けていたのに…;心理描写も何故、そういう流れになるのか「?」なところが多かった;フュアリーとの兄弟愛も、もう少し丁寧に書いて欲しかった(濡れ場のシーン減らしていいから;)この話は都合良過ぎな展開になるところが「たまに傷」でしたが、こうも多用されると興ざめです; 登場人物のくっつき方や愛の形も型にはまりぎみ。各キャラクターの性格が生かされていないように思います。それぞれ単体の話なら良かったかもしれませんが「シリーズ」なのですから、それなりのストーリー展開をして欲しい。恋愛以外の部分にもう少し力を注いでくれ〜;なんと言うか…作者が世界観の設定やキャラクターの魅力に頼りすぎている気がします。時折、感じる作者の価値観が不快でした。次もこんな風だったら、このシリーズ読むの止めようと思いました; | ||||
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