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(短編集)
119
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119の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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今までにない 消防官、緊急隊員をテーマにした推理小説。 知らない事も書かれて有り、「なるほど」というが有りました。 | ||||
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お気に入りの短編の名手の作品 今回は 救急 火災 などなど命を救う最前線の戦う人たちのお話。 命の大切さなど伝えたいこと 作者の伝えたいことはよく書かれている。 少し教場を思い出させる展開もあり 楽しめますが ミステリーという点では 少し異なる感じ。 作者のミステリーの作風を楽しみにしている方には少し物足りないかも。 逆に 教場 を読んで好きになった方には大変楽しめると思います。 | ||||
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消防士を題材とした短編集。救助のカッコいい姿ではなく、悲しいエピソードを中心とした作品。全体的にふつうな感じの面白さですが、最後の「逆襲の午後」は特に興味深いです。 | ||||
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消防士の物語、ということで、かなり期待して新品で買いました。 それぞれの話はよくできていると思います。ただ、実際の消火活動、救助活動の場面は少なく、全体としてやりきれなさが滲んでいるように感じました。果たして消防士の舞台と言えるのか…。それともこれも消防士の現実なのか…。 新品で買ったのを少しだけ後悔してしまいました。それをふまえて、星2つとさせていただきました。 | ||||
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和佐見消防署漆間分署の消防士達を主人公とした、連作9短編。 「怖がるなとは言わない。だが、恐怖を他人に感染させるな」。「人を助けるヒーロー」とはちょっと違う、「いつ顔を出すか分からない闇を抱えたまま、それをぎりぎり抑えてつけている危うい存在」の消防官群像劇。 一編毎に完結するミステリー仕立てで、主人公や趣向を変えながら、最初~最終話まで10年を描きます。 登場人物たちの変化・運命も読みどころですぜ。 | ||||
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主に消防官を主人公に据えた全9編の短編集。消防活動や消防官の知識等を題材にし、ミステリー仕立てで奥底に潜む人の感情を解き明かすドラマになっています。 30頁弱から40頁程の短編ですが、ほぼ全編とも、謎が潜みそれがラストに明らかになるという展開で良く練られています。「白雲の敗北」や「反省室」「逆縁の午後」が印象に残りました。 | ||||
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今回は消防を舞台にした、事件解決の謎解き短編集。 どれも上手いのは、今までと変わらず。 ただ警察学校でも感実ように、謎解きは1級品なんだけど、出来過ぎの部分があって肝心のストーリーが物足りなく感じてしまう。 長編ものも読んでみたい。 | ||||
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「教場」以来、著者の過去の作品も読み漁り、すっかりファンになりました。以前も救急隊員の短編がありましたが、この作品も文句なく面白い。新作が待ち遠しい。 | ||||
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警察学校の時と同じく「消防にはこんなんしかいないんか」的だった プッシュホンってそんな使い方が出来たんだ!?知らなかった。へええええ~。…ってそれ、嘘じゃないんだよね? 毎回ながら「それ、ちょっと無理ない?」が散見してましたが、それは芸風という事で、楽しく読みました | ||||
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