Blue

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評判

Blueの評価:

4.08/5点 レビュー 49件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 61〜80 4/5ページ
No.32
(4pt)

単行本(ソフトカバー)って書いてあったけどめっちゃハードカバーだった

面白かったです。途中心が痛かったですが
最後は割とすんなり終わりました。気持ち的に
2000円近くしましたので、図書館で借りましたが
市販のはソフトカバーなんてことないですよね?笑
いくつか挿絵があったのですが、折角だから
そこに運命の湖を描いて欲しかった。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.31
(4pt)

単行本(ソフトカバー)って書いてあったけどめっちゃハードカバーだった

面白かったです。途中心が痛かったですが
最後は割とすんなり終わりました。気持ち的に
2000円近くしましたので、図書館で借りましたが
市販のはソフトカバーなんてことないですよね?笑
いくつか挿絵があったのですが、折角だから
そこに運命の湖を描いて欲しかった。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.30
(4pt)

多くのことを詰め込んだ読み応えのある作品。

平成15年に起きた一家4人の殺人事件とその15年後の殺人事件。その2つに絡むブルーという子を中心に、色々な人の目線で物語が語られていきます。
児童虐待、貧困、無戸籍児、外国人の低賃金労働などの問題や平成という時代のこと、さらに大勢の登場人物の事情や想いが錯綜し、とにかくいろんな事がてんこ盛りという感じで、読み応えはありました。
ただ子供の不幸なお話というのは、やっぱり読んでいて辛いものです。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.29
(4pt)

多くのことを詰め込んだ読み応えのある作品。

平成15年に起きた一家4人の殺人事件とその15年後の殺人事件。その2つに絡むブルーという子を中心に、色々な人の目線で物語が語られていきます。
児童虐待、貧困、無戸籍児、外国人の低賃金労働などの問題や平成という時代のこと、さらに大勢の登場人物の事情や想いが錯綜し、とにかくいろんな事がてんこ盛りという感じで、読み応えはありました。
ただ子供の不幸なお話というのは、やっぱり読んでいて辛いものです。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.28
(5pt)

”for blue”を書いたのはだれ? 究極の”who write it”

重層的な構成を支える素晴らしいストーリーテリング。
まず、「この物語の語り手はいったいだれなのか」。それがラスト数ページでわかったとき、深い感慨に襲われる。「ブルー」という「殺人鬼」がいなければ、生き長らえることはできなかったであろう「サバイバー」であった「あの子」。
そして、「まりあ」と「あずみ」。同じJC売春組織で、いちどは運命が交差したふたりの少女。「あずみ」の武器は「叡智」。先の見えないような世の中でも、彼女ほどの賢さがあれば、チェスのチャンピオンが何百手も先読みができるように、おのずと未来の道を読み解くことができるのだ。
そして「まりあ」。「事件」のあと、合法ドラッグを過剰摂取したうえで入浴、ある種の解放感のなかで、彼女が最後にみたのは天国だったのか、地獄だったのか。
それにしても、葉真中さんは稀有なストーリーテラーだと痛感。「絶叫」が刊行されたとき、これを超える傑作はもう書けないのでは、と案じていたのに、その懸念をあっさり払拭してくれた。多作でなくて良いので、このクオリティの作品を書き続けてほしい。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.27
(5pt)

”for blue”を書いたのはだれ? 究極の”who write it”

重層的な構成を支える素晴らしいストーリーテリング。
まず、「この物語の語り手はいったいだれなのか」。それがラスト数ページでわかったとき、深い感慨に襲われる。「ブルー」という「殺人鬼」がいなければ、生き長らえることはできなかったであろう「サバイバー」であった「あの子」。
そして、「まりあ」と「あずみ」。同じJC売春組織で、いちどは運命が交差したふたりの少女。「あずみ」の武器は「叡智」。先の見えないような世の中でも、彼女ほどの賢さがあれば、チェスのチャンピオンが何百手も先読みができるように、おのずと未来の道を読み解くことができるのだ。
そして「まりあ」。「事件」のあと、合法ドラッグを過剰摂取したうえで入浴、ある種の解放感のなかで、彼女が最後にみたのは天国だったのか、地獄だったのか。
それにしても、葉真中さんは稀有なストーリーテラーだと痛感。「絶叫」が刊行されたとき、これを超える傑作はもう書けないのでは、と案じていたのに、その懸念をあっさり払拭してくれた。多作でなくて良いので、このクオリティの作品を書き続けてほしい。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.26
(4pt)

哀しいだけの物語にはしたくない

無戸籍児として生まれた少年・青(ブルー)の平成元年から終わりまでの半生を、複数の視点人物から語り起こすクライムノベル。
援助交際や貧困ビジネス、不法就労者など、平成のトピックになった社会問題を交えて綴られるが、特にSNSを介した児童ポルノの描写がキツかった。ネット隠語やオプションなど、実際そうやって出回ってるんだろうなと思わせるリアルさがある。
青は殺人者だが、彼がいたこと救われた人間も少なからず存在する。そして彼の人生は悲惨だが、ただ悲惨なだけの物語で終わらせたくない。英語のブルーは憂鬱も表すが、青の人生には確かに美しい瞬間も存在したのだから。
たとえばどこまでも青く透き通る運命の湖の写真、たとえばベランダから見上げた花火。
後にそれが本人を苦しめる罰となっても、彼が愛し、彼を愛する人間との安らぎの時間があったなら、私はそれを否定したくない。彼の物語を「ひどい」の一言で片付けてしまうのは哀しすぎるから。
ブルーは確かに人殺しだが、終盤ある人物へあてた魂の謝罪には涙がこみ上げてきた。
母親でも誰でもなく、あの人物へ真っ先に詫びたことこそ、彼が本来は純粋な人物であり、真から贖罪の気持ちを持っていた事実を示してやるせない。
親と子。斥力と引力。ちゃんと手放すということ。
成人した子供の無心を拒みきれず金を渡し続ける老親もいれば、故郷の子供を想い虐待を見過ごすのを是としなかったベトナム人女性もいる。
親子のかたちは様々だが、子どもを束縛し利用する親の醜悪さや矮小さが描かれる中、ちゃんと手放す勇気を持てたことはもっと評価されていいはずだ。

作中たびたび流行歌の歌詞が挿入されるのだが、白けるか否かは好みによるところ。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.25
(4pt)

自分の子供好きなのに何故おかーさん好きなのに何故

ブルー水の色ひとの名前心の色外にだせば明るい。物語は出さないブルー、血の繋がっている人。1人もブルーを可哀そうと思無いのか、孫とかせねたら涙が。小説のストーリーいいですね。此れは絶体お勧め
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.24
(4pt)

自分の子供好きなのに何故おかーさん好きなのに何故

ブルー水の色ひとの名前心の色外にだせば明るい。物語は出さないブルー、血の繋がっている人。1人もブルーを可哀そうと思無いのか、孫とかせねたら涙が。小説のストーリーいいですね。此れは絶体お勧め
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.23
(5pt)

平成という時代の総括

平成の始まりに生まれ、平成の終焉とともに死亡した一人の人物の物語。
物語は”平成”に起こった数々の社会現象とともに語られていく。
時代の移ろいを感じさせながら、普遍とも言える問題を描いていく。
エンターテイメント小説としても面白く、様々な立場の人間を描き出しており、ページを繰る手が止まらない。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.22
(5pt)

平成という時代の総括

平成の始まりに生まれ、平成の終焉とともに死亡した一人の人物の物語。
物語は”平成”に起こった数々の社会現象とともに語られていく。
時代の移ろいを感じさせながら、普遍とも言える問題を描いていく。
エンターテイメント小説としても面白く、様々な立場の人間を描き出しており、ページを繰る手が止まらない。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.21
(4pt)

ミステリー色は薄いけど

物語は2部編成で、両方とも主に殺人事件を追う刑事の目線で展開します。特に冒頭の青梅市教員一家惨殺事件で、犯人と思われる次女の経歴が判明したあたりから、謎への興味が一気に盛り上がります。
一方、平成の社会問題や経済情勢・芸能等の出来事が、事件関係者への捜査状況と同時に振り返られ懐かしさを感じます。
但し、小説としては読後に遣り切れなさも残り、葉真中氏の他作品比べそのラストの衝撃度は低めですが、構成はとても凝っており、特に児童虐待問題について考え込まれたミステリーです。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.20
(4pt)

ミステリー色は薄いけど

物語は2部編成で、両方とも主に殺人事件を追う刑事の目線で展開します。特に冒頭の青梅市教員一家惨殺事件で、犯人と思われる次女の経歴が判明したあたりから、謎への興味が一気に盛り上がります。
一方、平成の社会問題や経済情勢・芸能等の出来事が、事件関係者への捜査状況と同時に振り返られ懐かしさを感じます。
但し、小説としては読後に遣り切れなさも残り、葉真中氏の他作品比べそのラストの衝撃度は低めですが、構成はとても凝っており、特に児童虐待問題について考え込まれたミステリーです。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.19
(5pt)

家族とは

どんなに駄目な母親でもブルーは、好きで愛されたいんだと感じ切なくなった。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.18
(5pt)

家族とは

どんなに駄目な母親でもブルーは、好きで愛されたいんだと感じ切なくなった。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.17
(5pt)

一気に読んだ久々の本

新聞や雑誌では分からないような最近の事件、裏社会の細部まで掘り下げるフィクションです。無国籍の子供達が多数存在すると言う事実に、その背景に向き合って読みました。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.16
(5pt)

一気に読んだ久々の本

新聞や雑誌では分からないような最近の事件、裏社会の細部まで掘り下げるフィクションです。無国籍の子供達が多数存在すると言う事実に、その背景に向き合って読みました。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.15
(5pt)

平成フラッシュバック。

平成という時代を振り返っている。
駆け抜けてきた時代がフラッシュバックする。
激動の昭和とは違う。
駆け抜けた平成は概ねは安定した平和であったように感じる。
そんな中でも、国内経済はバブル崩壊、ITバブル崩壊。
それに、東日本大震災、阪神大震災をはじめ災害の数々。
陰湿ないじめ、虐待。
表向きが平和な半面、闇は深く闇の中に渦巻いていったように感じる。
声を大にして言いたいことは言えなくなったように思う。
心の叫びがここにある。
本文には引力と斥力がよく出てくる。
互いに引き合う力と、反発し合う力。
親と子の関係。
ブルーは美しき湖のごとく。
遠くを見るまなざし。
本書は令和の時代に幸せへの期待と願いを込めているような。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037
No.14
(5pt)

平成フラッシュバック。

平成という時代を振り返っている。
駆け抜けてきた時代がフラッシュバックする。
激動の昭和とは違う。
駆け抜けた平成は概ねは安定した平和であったように感じる。
そんな中でも、国内経済はバブル崩壊、ITバブル崩壊。
それに、東日本大震災、阪神大震災をはじめ災害の数々。
陰湿ないじめ、虐待。
表向きが平和な半面、闇は深く闇の中に渦巻いていったように感じる。
声を大にして言いたいことは言えなくなったように思う。
心の叫びがここにある。
本文には引力と斥力がよく出てくる。
互いに引き合う力と、反発し合う力。
親と子の関係。
ブルーは美しき湖のごとく。
遠くを見るまなざし。
本書は令和の時代に幸せへの期待と願いを込めているような。
Blue Amazon書評・レビュー: Blueより
4334912737
No.13
(5pt)

一人でも多くの方に読んでもらいたい!

私はロストケアのお陰で新聞やニュースよりも、より生々しく正確に介護現場の問題点を知る事が出来ました。絶叫を読んだ時、初めて寝食忘れて本を読むという事を体験しました。ブルーは▪▪▪。ブルーは本当に心を抉られるような思いで読んでいました。私も小さい子供がいるので、正直自分の勝手な感情に任せてヒステリックに声を荒げる時があります。私も含め誰しも、虐待する親になる可能性はあると思います。でもこれから先、自分勝手な感情で子供にきつく叱りそうになった時、きっと私はブルーを思い出します。ブルーが私の抑止力になってくれると思います。親はバレなければ我が子に家という狭い空間の中で、どんな残虐な事も出来ます。その恐ろしさを一生忘れずに抑止力にしたいです。
Blue (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: Blue (光文社文庫)より
4334793037