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フラッガーの方程式
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フラッガーの方程式の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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・若い人向け。30超えのおじさんには面白くなかった。読むのも疲れた。 ・同著者の他のミステリー本は数冊楽しく読んだが、これはそれとは程遠いドタバタ系 | ||||
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高校生息子の朝読書のために 面白いらしく、続きを早く読みたくて 電車の中でも読みたいらしいです | ||||
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この作者は大好きで全ての作品を読んでいるが、これは他と違い早く続きを読みたいと思えない展開だった。 | ||||
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コントの台本みたいなノリの文章が延々と続き、最後にまとめて強引に伏線回収するような感じでした。私には合わないテイストでした。 | ||||
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本書は、日常が一変する「フラッガーシステム」に巻き込まれた高校生のドタバタを描いた作品。 中盤以降の伏線回収の嵐は読む手が止まらない。 終盤に向けての感動的な展開は、思わず涙する。 主人公のツッコミが秀逸で、読みながら笑えるシーンが多々ある。 お笑い芸人にぜひ読んで欲しい。 ご都合主義を巧みに扱い、最後はしっかりと感動を与えてくれる点が素晴らしい。 アニメファンならではの楽しみ方もできる作品で。 著者の独特な世界観が光る一冊。 ライトノベル風の会話やギャグ要素が強いので、そういったスタイルが好きな人には特におすすめ。 読み終わると「フラッガーシステム」の魅力にハマっている! 映像化されないかなっと。 | ||||
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中学生・高校生向け。 所謂深夜アニメのノリを文章でやっているのだが、ツッコミがいちいち寒い。 アニメで見たら気にならないのかも知れないけど。 途中でリタイアした原因は、メインキャラとの関わりがほぼ無いままストーリーが進んでいくこと。 主人公が想い人と会話すらしないままサブキャラのストーリーだけが進んでも面白くない。しかもサブキャラ3人目だし。 普通は同時進行させるものだと思うけど、そこをあえて後ろ倒しにしているのには理由があるのだろう。でも、それを求めて読み進めるには魅力が足りない。主人公がツッコミを入れるたびにボディブローのように醒めていき、半分で尽きた。 | ||||
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ぜひ皆さんにも読んでみていただきたいです 最後まで 先生の他の作品も読みたいと思いました | ||||
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なかなかいい | ||||
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読みやすくて子供なら楽しめます。 おっさんが読むには内容が陳腐過ぎて微妙でした。 | ||||
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怒涛の伏線回収が評価されていたので、最後まで読みましたが、その甲斐はありませんでした。 各章で伏線が張られていますが、それぞれの章の関連性が極めて希薄で、ほぼ独立しています。 私は「先に伏線があって、そのための章を数個書いたのかな」と不自然で美しくないと感じてしまいました。 コミカルな内容が好きならともかく、最後の伏線回収に期待して読むとガッカリするかもしれません。 | ||||
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前半は少し肩透かしで、途中で読むのをやめそうになったが、浅倉秋成先生の作品なので我慢して読み進めると後半から途端に面白くなってくる。 色々な作品の感想で使われる表現だが、「怒涛の伏線回収」という表現はこの作品にこそ相応しいと思った。 怒涛の伏線回収が好きな人におすすめの作品。 | ||||
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序盤からしばらくは「これは深夜アニメを小説に落とし込む実験的な小説という事か?」と首を捻りながら読んでいました。 なんと言うか、軽いノリのまま「アニメあるある」が脈絡なく入れ替わり立ち替わり…… と、思っていたら、終盤の追い上げが凄かった。 序盤(むしろ後半あたりまで?)続いた無茶苦茶展開が全てひとつの物語の要素としてレールに乗ってからは、ぐんぐん面白くなってきました。 面白くなり出すまでにちょっと辛抱が必要なのが玉に瑕、といった感じでした。 | ||||
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コメディも含んでておもしろい。ラノベ感あってサクサク読めるし漫画的な感覚で見ていける。 伏線の回収がすごくて、最終的に全て繋がるのがすごい。 | ||||
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なんだけど、それを実にしちゃう剛腕。 やっぱ、すごいわ、この作家。 | ||||
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作者があとがきでアニメ好きと書いてあるように、この作品はまさに深夜アニメ 好きな子を救う為の伏線回収は見事としかいいようがない(でもちょっと強引かな?) この作品は、よほどのアニメ好きでないと理解しにくいかも | ||||
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●ノワール・レヴナントと六人の嘘つきな大学生の二冊で興味を抱き、本書を購読しました。初っ端 から突っ込みどころや穴がいっぱいで、マンガチックな会話だらけ。高校生の妄想が飛び回るドタバ タコメディです。まるで深夜アニメそのもの。 どこかで転換するのかと150ページまで辛抱したが、何かこのまま突っ走りそうな雰囲気でした。 こらえ切れずギブアップです。こういうのは苦手なのでした。 | ||||
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なんというか、陳腐だな、という感想しかでません。 読み始めてまず引っかかったのが、ギャグ漫画をそのまま文章に起こしたかのような文章です。特に主人公ツッコミのセリフのカギ括弧が独特。地の文でツッコミ表現をするとテンポが悪くなるのを防ぐためなのでしょうが、かなり多様されているので気になってしょうがないです。 次に、主人公の倫理的価値観が自分とは会いませんでした。フラッガーシステムは電波?で人の行動を誘導することができ、どうやら好きでもない人とハグさせることもできるようです。それに対する主人公のリアクションがほぼないのが…。まぁあまり主人公が倫理的ですと、物語がはじまりませんからね。 どうやら作者様は伏線回収がお得意なそうなので、最後まで読めばさぞスッキリするのでしょう。しかし、私にはそこまで耐え抜く事ができませんでした。 | ||||
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ラブコメを題材にし、うまーく伏線を散りばめ見事に綺麗に回収する手腕はさすが!!!! 内容はギャグテイスト(ギャグやたとえツッコミが多いです。福田監督作品やムロツヨシとかが好きな方なら合う感じのギャグかと思います!) ギャグのネタも作者さんと同年代(ゆとり世代くらいの方)ならわかるネタが多いです。 逆に、笑いのツボと年代ズレが大きい方にはオススメ出来ません。 こんなにとっ散らかして伏線回収するのー??と思ってましたが、見事に、しかもしっかり感動のラストに!!仕上がってます! ちょっと中だるみ。。500ページほどあるので、中間あたりが退屈に感じる部分もありました。小ネタ減らしてもう少し短いと読みやすかったかなーと思います。それでも見事な作品でした。 ラブコメ作家を目指す方、ラブコメ漫画を書く方にもオススメしたいです!なぜなら、ラブコメの展開について事詳しく解説するキャラクターがいるので、ネタやストーリーを作る際の基礎にもなるからです。 アニメにしたらとてもおもしろそうです | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 全体的にコメディの度合いが強く,ラノベチックで冗長な言い回しもハマっているなど, 合う人には,笑いあり,涙ありで楽しめますが,そうでないとかなり厳しくなりそうです. それでも,混沌で破綻しているエピソードを繋ぎ,ご都合主義を逆手にとでもいうのか, 馬鹿馬鹿しいやり取りの数々を,あれもこれもと回収していく終盤はなかなかの読み応え. このほか,大好きな女の子のためにと,胸を締め付けるやり取りや,アツい全力疾走, そして,まさか…からのハッピエンドには,笑いを忘れていつのまに引き込まれていき, フィクションとノンフィクションの狭間で,用意された物語を翻弄されながらも駆け抜け, そこで少年が気付いたものと,訪れる小さな喜びは,何とも爽やかな余韻を残してくれます. | ||||
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作者さんは1989年生まれとのことなので、作者さんが手に取った頃には「戦場のメリークリスマス」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ドラゴンボール」、「スラムダンク」、「キテレツ大百科」等の作品は過去の名作になっていたと思いますが、詳しいですね。リアルタイムで見たのはエヴァや涼宮ハルヒくらいではないでしょうか。 フラッガーの方程式は、深夜アニメのラブコメをテンプレとした、異世界トリップも転生もせず現実世界で凡人がヒーローになることができるプログラム。 前半の馬鹿馬鹿しいエピソードで主人公が入れるツッコミに笑える人は楽しめると思います。 馬鹿エピソードをラストに強引に伏線とした感が強いご都合主義的結末なので感動するほどのストーリーではないとは思いますが。 フラッガーの方程式に主人公設定にしてもらってストーリーを作ってもらわなくても、誰もが自分の人生の物語の主人公だし、違いがあるとすれば有名か無名かくらいでしょう。 感動要素は少なく、笑えるコメディとして楽しめる人には面白い作品だと思います。 | ||||
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