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思い出が消えないうちに
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思い出が消えないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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素敵なストーリーで満足しています | ||||
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シリーズで全巻読みました。切ない話もあって楽しめました。 | ||||
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個人的には、シリーズの中で一番好きな巻でした♪ | ||||
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①さよならも言えないうちに ②コーヒーが冷めないうちに ③この嘘がばれないうちに この3作品に引き続き、購入し連続して感動しました。 「コーヒー…」は映画も見ましたが、見終わったあとの余韻がなんとも言えず、一人一人の過去に戻りたい願望を、満たしてくれた作品でした。 この「思い出が…」も同様で、川口作品のなんとも言えない人生の切なさや、心の有り様を文字で表現され、読後に自分の心のモヤモヤが霧が晴れたように感じました。 今後のご活躍を切望します。 | ||||
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喫茶店の雰囲気が好きです。 数さんの温かさに惹かれます。 この3冊目が、4冊の中で一番好きだったかも。 たぶん、一番未来の設定だったからなので、 個人的な好みですね。 ストーリー展開にもハラハラさせられて、 流れるように読み進めました。 最後は、 予想よりも悲しい展開だったのですが、 その方が、 私には深いメッセージが届いた気がします。 ありがとうございました。 | ||||
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1,2巻を読んだ方が面白い。 | ||||
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前の2作とはまた違ったテイストで面白かったです。 | ||||
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めちゃくちゃいい!続きのシリーズ期待します | ||||
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大変満足しています。 | ||||
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今回の舞台は函館。1巻目の終わりの方の謎が解けます。 今回はすべて二度と会えない人との再会で構成されています。 少々重たいです。 『死が人の不幸の原因であるならば、人は皆不幸になるために生まれてきたことになる』 誰でも大切な人との別れは生きていれば必ず経験すること。 それを自分が不幸である原因にしてはいけないことを肝に銘じました。 出会えたことに感謝できる関係、思い出せば温かい気持ちになれる関係を築くこと、生きているうちにしておこうと思わせてくれた本でした。ありがとう。 | ||||
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第1弾から順番に読んだほうがより楽しめると思います。 舞台を函館に移し、少し未来のお話です。 過去に行ったり、未来から来たりして、もう会えない人へ思いを伝えるといった内容です。 現実は変わらないけど、気持ち次第で未来は変えていけるのかなということを信じられるお話です。 最初は少し物足りない感じのする文章ですが、そのうち慣れると読みやすくなってきます。 | ||||
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人の死について概念が変わるかも?賛否両論あるけれど、私は3部作の中でも気に入った。 | ||||
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過去や未来を行き来しても起きたことは変わらない。でも気持ちは変わるって思えた。人とのつながりの温かさを感じる本です | ||||
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いきなり、北海道に居る話…え~と、どんなシュチエーションだったっけ?と思い出そうとしたけど、あまり気にしなくても良くて、ちょっと場所を変えたかったのと、最後まで登場しなかった?ユカリさんが必要だったんです。3作目にして、いわゆる「味変」ですね。そして、1話目からユカリさんが大活躍しています。娘が過去に戻るだけでも良かったと思うんでけど…なかなか良いです。そして、3話目の黒地に白文字になるのも面白い。そして、4話目は…折角なんだから、ハッピーエンドにして欲しかったな(T.T) | ||||
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前2作同様、一気に読めます。でも、やっぱりコーヒーが冷めないうちにが1番良かったかな。 | ||||
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今回は前作と違い確かに死が強調されていたように感じます。 ただそれも最後の文章につながっていたんだなと分かります。 大切な人が居なくなった際にもう一度読んで見たいと思いました。 | ||||
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待望の第三弾! 今回も号泣させていただきました。 心温まる素晴らしい本なので とてもおすすめですよ | ||||
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三作のシリーズの中で一番切ない気持ちになった。夫や子どもと過ごせる時間を大切にしたいと思った。 | ||||
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本を読むことが苦手な人でも簡単に読めます。 素晴らしい4部作で全てがつながっています。 続編が出ることを期待します。 | ||||
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舞台を函館に移しての3作目は間違いなく今迄で最高の一冊でした。著者の描く人間ドラマは巻を重ねる毎にどんどん良くなっていますから私は今後とも無条件で続巻を読み続けようと固く決意しましたね。四話全てに「死」が影を落としていて勢い暗く悲しく切なくて遣り切れないお話ですが、本書の肝は死が全ての終りではなく故人は残された人の心の中で永遠に生き続けるという真理ですね。ああ、きっと当事者や全ての方が反対されるでしょうけれど、叶うならば私は彼らをサザエさんの世界や日付が変わらない世界に連れて行ってあげたいと思うのですね。 2030年最新の時田ファミリーと共に新たな仲間が私達ファンに紹介されました。流の母ユカリと数の夫・新谷刻の二人は旅行中。数の娘・幸は7歳で読書が大好き、今のマイブームは「もし、明日、世界が終わるとしたら? 100の質問」ですね。「喫茶ドナドナ」の定席の幽霊は別の時代の老紳士、アルバイトのお笑い志望・玲司と常連客の沙紀と菜々子。皆さん全員が本当に愛すべき方々ですね。今回は函館の観光名所の紹介もあって旅情の魅力が加わりましたね。私は、東北・東海・関西・四国・中国・九州にもお店があれば良いなと切実に望みますね。 考えるとタイム・トラベルを扱う本書には相当に無茶なパラドックスがありますね。移動した先には居場所が違うだけで、ドッペルゲンガーのもう一人の自分が存在する訳で、第一話では何と赤ん坊の自分との対面をしていますが、まあそこは気にせずにサラリと流しましょう。それから私は古くから多くの不幸な人々を助けて来た時田家の功績を讃えたいと真剣に思いますね。最後に若くして死を迎える運命は本当に理不尽で残酷だなとつくづく感じますね。第四話の幕切れは本当に切ないですが、玲司君には辛いけど涙を堪えて笑いの道を邁進して欲しいですね。 | ||||
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