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灰の轍 警視庁文書捜査官
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灰の轍 警視庁文書捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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新しい組織を批判する上司と期待されない組織が手柄をたてるよくある話しです。動機がはやく読み取れます。 | ||||
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鳴海理沙率いる文書解読班のシリーズ続編。今回は科学捜査係でIT担当の谷崎という新メンバーが加わった中、連続殺人事件の謎に挑んでいく。 新メンバー加入で文書解読班がどうなってくか楽しみに読んだのだがいまひとつだった。 リーダーとなって部下を率いる立場になった理沙が積極的に聞き込みに行く様子や他部署と連携する場面があり、理沙の成長が見られたのはよかったのだが、その分、事件の内容が薄く浅く感じられた。 いかに犯人の思考を分析して筋読みを立てるかが文書解読班の見せ場なのだが、今回の事件では文書解読も大して重要ではなく、足で捜査した結果が反映された形だった。 次回作に期待したい。 | ||||
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