(短編集)

本と鍵の季節

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評判

本と鍵の季節の評価:

4.15/5点 レビュー 97件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全191件 141〜160 8/10ページ
No.51
(4pt)

斬新さはないけどレベルが高い

本を読んでいる時点で「本好き」が多いので図書館はテーマとして受入れられやすい。
図書館と事件、日常と非日常というコントラストもイイ。
伏線の敷き方も上手。短編集としながら、後半の盛り上がり、加速感もイイ。

何か斬新なところがある訳ではないけれど、いろいろな面でレベルが高い
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.50
(5pt)

切れ味の鋭い短編集

2人の高校生が互いの能力を補完というより、多面的な視点で捉えながら推論を進めていく。
正直に言って私は、米澤穂信さんの作品に関していえば長編よりも短編の方が切れ味が鋭くて好き。
話的には「古典部シリーズ」というより「犬はどこだ」「ボトルネック」といった作品により色合いが近い。
が、こういった人間くささを描き出すのが米澤穂信さん作品の真骨頂だと思う。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.49
(5pt)

切れ味の鋭い短編集

2人の高校生が互いの能力を補完というより、多面的な視点で捉えながら推論を進めていく。
正直に言って私は、米澤穂信さんの作品に関していえば長編よりも短編の方が切れ味が鋭くて好き。
話的には「古典部シリーズ」というより「犬はどこだ」「ボトルネック」といった作品により色合いが近い。
が、こういった人間くささを描き出すのが米澤穂信さん作品の真骨頂だと思う。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.48
(4pt)

ラストはホロっと来ました。

米澤先生の作品は、全般的に好きなのですが、一番好きなのは「古典部」シリーズです。これは京都アニメ制作の傑作動画との合わせ技ですが(京都アニメの絵は本当に綺麗かつ丁寧ですよね、ご興味があれば、絶対にお勧めです)。本作は古典部シリーズと通じる所があり、同作がお好きな方は気に入るのではないでしょうか。「少しビターな」と表していますが、さほど辛口でもないです。古典部シリーズも「氷菓」をはじめ、そこそこ人間の悪意や身勝手さが出て参りますし。
古典部シリーズと同様に、若干、強引な推理はありますが、魅力的な状況設定(良くこんなに多彩な話を思い付くなと単純に感心)が上回ります(どのエピソードも犯人逮捕を目指した内容ではありませんので)。
図書委員二人のキャラクターも好きです。熱中型ではないが、内にシンプルでお仕着せではない倫理観と共感力を保っている点が古典部のホータローにも通じるものがあります。若干、ネタバレかもしれましが、最後にお金で悩む点ではピュアな子供たちだなあと感心してしまいました(自分なら税務署対策をまず考える?)。
根っ子は、二人の頭が抜群に切れる良い子たちの友情の話です。二人の子を持つ身としては、最後、堀川君が図書室で友を待つ姿には「本当にいい子だなあ。来るといいね。」と、ホロっと来てしまいました。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.47
(4pt)

ラストはホロっと来ました。

米澤先生の作品は、全般的に好きなのですが、一番好きなのは「古典部」シリーズです。これは京都アニメ制作の傑作動画との合わせ技ですが(京都アニメの絵は本当に綺麗かつ丁寧ですよね、ご興味があれば、絶対にお勧めです)。本作は古典部シリーズと通じる所があり、同作がお好きな方は気に入るのではないでしょうか。「少しビターな」と表していますが、さほど辛口でもないです。古典部シリーズも「氷菓」をはじめ、そこそこ人間の悪意や身勝手さが出て参りますし。
古典部シリーズと同様に、若干、強引な推理はありますが、魅力的な状況設定(良くこんなに多彩な話を思い付くなと単純に感心)が上回ります(どのエピソードも犯人逮捕を目指した内容ではありませんので)。
図書委員二人のキャラクターも好きです。熱中型ではないが、内にシンプルでお仕着せではない倫理観と共感力を保っている点が古典部のホータローにも通じるものがあります。若干、ネタバレかもしれましが、最後にお金で悩む点ではピュアな子供たちだなあと感心してしまいました(自分なら税務署対策をまず考える?)。
根っ子は、二人の頭が抜群に切れる良い子たちの友情の話です。二人の子を持つ身としては、最後、堀川君が図書室で友を待つ姿には「本当にいい子だなあ。来るといいね。」と、ホロっと来てしまいました。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.46
(4pt)

最後!

出てくる単語がどう考えても高校生の知るものではなかったり、「こんなの絶対無いわ笑」と思う一方で、だからこそ小説として夢中になれる作品でした。続きが気になります。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.45
(4pt)

最後!

出てくる単語がどう考えても高校生の知るものではなかったり、「こんなの絶対無いわ笑」と思う一方で、だからこそ小説として夢中になれる作品でした。続きが気になります。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.44
(5pt)

作者お得意のビターテイスト

軽妙な筆致、軽やかなトリック、そして描かれる青春時代の苦い経験。作者お得意のジャンルに舌鼓を打ちながら読み進めています。さんざん他のレビューでも言われてますが、古典部よりはかなり、小市民よりもやや苦み強し。ただしさよなら妖精ほどではなし。そこら辺のテイストをぜひ味わってください。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.43
(5pt)

作者お得意のビターテイスト

軽妙な筆致、軽やかなトリック、そして描かれる青春時代の苦い経験。作者お得意のジャンルに舌鼓を打ちながら読み進めています。さんざん他のレビューでも言われてますが、古典部よりはかなり、小市民よりもやや苦み強し。ただしさよなら妖精ほどではなし。そこら辺のテイストをぜひ味わってください。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.42
(5pt)

おもしろく、ほろ苦い

おもしろビター。
羊たちの〜と同じ、一話完結で読み易い。
[友よ知ることなかれ]からの続きが知りたい。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.41
(5pt)

おもしろく、ほろ苦い

おもしろビター。
羊たちの〜と同じ、一話完結で読み易い。
[友よ知ることなかれ]からの続きが知りたい。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.40
(4pt)

楽しめた

古典部シリーズをアニメから見始め、興味を持ちました。
どの話も1話完結だったので読みやすかったです。
こんな青春もありだなぁと、しかし高校生にしては博識すぎないですか笑
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.39
(4pt)

楽しめた

古典部シリーズをアニメから見始め、興味を持ちました。
どの話も1話完結だったので読みやすかったです。
こんな青春もありだなぁと、しかし高校生にしては博識すぎないですか笑
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.38
(4pt)

(小市民+古典部)÷2=図書委員ではなかろうか

図書委員である主人公達の学園ミステリー。
各話完結の短編集ながら、話が進むにつれて主人公達の関係性も変わってくる心情の表現は結構好きです。
青春と言うには爽快すぎず少しほろ苦いくら位の程よいリアルな感じが米澤さんらしいなぁと感じます。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.37
(4pt)

(小市民+古典部)÷2=図書委員ではなかろうか

図書委員である主人公達の学園ミステリー。
各話完結の短編集ながら、話が進むにつれて主人公達の関係性も変わってくる心情の表現は結構好きです。
青春と言うには爽快すぎず少しほろ苦いくら位の程よいリアルな感じが米澤さんらしいなぁと感じます。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.36
(2pt)

期待はそんなにしていなかったものの

まずタイトルから古典部シリーズよりのものか
と思ったのですが、小市民シリーズよりのお話でした。

個人的に悪かったと思うところ。
人間の悪意というのが一種の環境設定のように使われていて
あまり好みではない。
主人公各ふたりはホータローを半分こにしたようなキャラクターだが
あまりしっくりこない。
単純におもしろくない、カタルシスがない。

などの理由でこの点数にしました。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.35
(2pt)

期待はそんなにしていなかったものの

まずタイトルから古典部シリーズよりのものか
と思ったのですが、小市民シリーズよりのお話でした。

個人的に悪かったと思うところ。
人間の悪意というのが一種の環境設定のように使われていて
あまり好みではない。
主人公各ふたりはホータローを半分こにしたようなキャラクターだが
あまりしっくりこない。
単純におもしろくない、カタルシスがない。

などの理由でこの点数にしました。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.34
(5pt)

決して青春ミステリーと甘くみるなかれ!!

流石は米澤穂信先生と脱帽。
短編に関しては過去作品も素晴らしいものばかりでしたが。
全て読み進めて行く中で何が伏線で何が謎なのかが明確になっていき、鳥肌が立つ感覚になります。
最終章まで読み終えたあと、きっと読者は米澤穂信に騙され米澤穂信に感嘆する事と思います。
古典部シリーズの様にさわやかな青春ミステリーの様相が・・・!!
この空気感こそが僕が大好きな米澤作品であるとかってながらに称賛してしまいました。

僕の拙い言葉のストックでは決して表現出来ない素晴らしい作品でした。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.33
(5pt)

決して青春ミステリーと甘くみるなかれ!!

流石は米澤穂信先生と脱帽。
短編に関しては過去作品も素晴らしいものばかりでしたが。
全て読み進めて行く中で何が伏線で何が謎なのかが明確になっていき、鳥肌が立つ感覚になります。
最終章まで読み終えたあと、きっと読者は米澤穂信に騙され米澤穂信に感嘆する事と思います。
古典部シリーズの様にさわやかな青春ミステリーの様相が・・・!!
この空気感こそが僕が大好きな米澤作品であるとかってながらに称賛してしまいました。

僕の拙い言葉のストックでは決して表現出来ない素晴らしい作品でした。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.32
(5pt)

相変わらずのクオリティ

図書委員会に所属する男子高校生二人を主人公にした連絡短編ミステリー。
どの話もとてもよくできていて堪能した。謎と話運び、解決するロジックもさることながら、何より文章の切れ味が相変わらずお見事。実はかなり大袈裟な結末の話もあるのだけど、それに違和感を抱かせないのは、やはり描写がうまいゆえだと思う。氏の近著の中では、かなり読み口がライトなほうなので、構えずに読むことができると思う。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X