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沈黙のパレード



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈黙のパレード
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレードの評価: 4.10/5点 レビュー 253件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全188件 41~60 3/10ページ
No.148:
(5pt)

中古だからとちょっと馬鹿にしてましたか?

中古の本だからとちょっと馬鹿にして汚れやシミがあるかもとおもってたらほんとうに綺麗な本が届いて感激でしたねーありがとうございます
沈黙のパレードAmazon書評・レビュー:沈黙のパレードより
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No.147:
(5pt)

あの古典がオマージュ元?(いやしかし)

ガリレオシリーズの長編。昨年文庫化されてたのを見落としていて、このたび慌てて入手したもの。
前回ガリレオものを読んだのが2015年なので、実に7年ぶりである。

7年前の「禁断の魔術」でも感じたのだが、だんだんガリレオ先生が丸くなってきている気がするのは、やはり直木賞作家たるもの作風が変わるのか、はたまた作者も読者も丸くなったからそう感じるのか。なおその辺は、ちゃんと作品中でも突っ込みが入れられていて、読んでいてつい笑ってしまった。

笑ったといえば、比較的冒頭近く(結末近くでもう一度)、とある古典が唐突に引用される。東野なりにオマージュ元として意識して挿入したのでしょう、ミステリとしての体裁が違うけどねと思いながらもつい含み笑い(いやしかし)。

作品テーマは全体的に、宮部みゆきの向こうを張ったような印象。それでいて、東野らしいラスト数十ページでの読者へのサービスも忘れない。
途中のレッドヘリングも含め、「トリック」の骨子は容易に思いつくんですが、最後のひねりは予想外、しかしさもありなんという結末。そう、あれも実はレッドヘリングだったんですね。うーんさすが。
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No.146:
(5pt)

最近、文庫本のカバーが変わったのが不満

いつも面白い。
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No.145:
(4pt)

相変わらず巧い筋運びとどんでん返し

一時期東野圭吾の作品を読み漁ったが、今回久しぶりに彼の作品を読むことに。相変わらず
読みやすく、どんでん返しも2重に組み込んで満足できる推理小説になっている。また、東野の
特徴である事件の関係者への温かい視線も存分に組み込まれている。2度にわたり凶悪な
殺人事件の容疑者になりながら、十分な証拠がなく、黙秘を貫くことで釈放となった蓮沼。彼に
何とか鉄槌を下したいと思う事件の遺族や関係者たち。殺人方法についてのトリックという推理は
あるものの、この作品の特徴は、やがて殺害される蓮沼がどのように殺されたのか、また
過去の事件がどのように絡むのかという複雑な構成にある。タイトルにあるように「沈黙」を関係者
立ちはいかにして守ることが出来るのか。予想もつかぬ終盤の展開は秀逸だと思う。
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No.144:
(5pt)

実に面白い本です。

本を読んでから映画を観ようとAmazonでペーパーバック版を購入しました。
実に面白い本です。
映画も楽しみです。
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No.143:
(4pt)

一気読み

面白い、秋の映画が楽しみ
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No.142:
(5pt)

映画に出るので

エキストラで、しかも大きく写りそうな感じだったので、どの場面か知りたくなり読んで見ました。久しぶりに読み応えのある小説でした。
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No.141:
(5pt)

面白い

映画を期待します
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No.140:
(4pt)

東野圭吾の作品

この作者は作品を想像する力の奥底がどこまで広がっているのかといまさら思ってしまいます。
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No.139:
(5pt)

映画向きの作品

映画向きだと思います。
商店街の人達にもそれぞれにストーリーがあるので、どんな豪華役者で固めるのか楽しみです。
内容は面白かったけど、容疑者X程の衝撃はなかったです。

しかし、所々で福山ガリレオを意識して書かれてるとしか思えないのが笑えました。居間でギター弾き出すし。
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No.138:
(5pt)

やっぱり終盤はのめり込む

予想はしてても最後のどんでん返しは引き込まれますね。
腹がグーグーなってるのに飯も食わずに読み込んでしまいました。
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No.137:
(5pt)

唯一の疑問が…

ガリレオシリーズは好きなので本作も興味深く読みました。長編ですが、先が気になり、どんどん読み進んでしまうのは、いつもながら東野作品が流石と思うところです。

〜以下、ネタバレあり〜

全体的には凝ったストーリーで成程と感じましたが、なぜ真犯人が事前に電話をして被害者を呼び出しているのに、容疑者扱いにならず、年月を経ているのかが疑問でした。
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No.136:
(5pt)

容疑者Xは一人じゃない

読了後、容疑者Xは一人じゃない、との宣伝に納得できた。
また、ガリレオシリーズを読むうえで、3作目にあたる「容疑者Xの献身」での事件が、湯川にとってどれだけ重要だったのかを改めて知らされた作品でした。
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No.135:
(4pt)

面白かったけど一つだけ引っかかる

相変わらずの東野圭吾。重厚感があって面白かった。僕の大好きな作品、容疑者Xの献身が少し出てきたところは感慨深いものがあった。ただ黙秘すれば許されるという仕組みに対して湯川先生がどう挑むかという期待を込めて読み進めていたのでその点からは期待外れる結果となって減点1。しかし作品としては非常に面白かったことは間違いない。当然のごとく映画化。今度は柴咲コウなんですね。
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No.134:
(5pt)

おもしろい。

シリーズ毎に読み応えが増すと思うのは、私だけ?
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No.133:
(4pt)

安定した面白さ

東野作品は白夜行から読み始め虜になったが、幾つかの作品はラノベの様な出来で、作品数は多いが何でも手を出してはいけない感がある。
しかしガリレオ系の作品は良いものが多く、この作品も裏切らない。
トリックには首をかしげるところもあるし、読んでる途中では犯人を追い詰める湯川が小憎らしくもあるが、警察と違い犯人達とも人間的な心を通わせ、情けもかけられるキャラなのが救いになる。
ただ、惜しむらくは物語中の犯人の造形が品性下劣な上に頭も良すぎるのがやや作りすぎな違和感があった。
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No.132:
(4pt)

沈黙のパレード

東野圭吾さんの作品は、恋のゴンドラ以来読んでいませんが、久し振りにガリレオ博士登場で読み始めました。フムフム、ウン⁉️と言う感じで(笑)凝りに凝ったトリックで楽しめました。
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No.131:
(5pt)

映画が楽しみ☆

とにかく映画化が楽しみです♪
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No.130:
(4pt)

面白い

読みやすいし、面白い。
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No.129:
(5pt)

色々な人が関わった事件

もし湯川教授が関わらなかったら、完全犯罪は成立したかもしれない。意外な結末に東野圭吾さんのミステリーの力が光りました。
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