カラフル

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評判

カラフルの評価:

4.25/5点 レビュー 391件。 B ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全967件 661〜680 34/49ページ
No.307
(4pt)

色んな色があるなぁ。

著者の作品初購入。

罪を犯した為に魂の輪廻から外されることになった主人公。でも、チャンスを与えられ自殺を図った少年として生活し、自分の罪を思い出そうとするが…ってなかんじで物語が動き始めます。

テーマは重いですが、テンポ良く物語が展開していきます。読みやすいので青少年にもお薦めです。というか、その年頃の方が感情移入もし易くより楽しみやすいでしょう。

ストーリー性よりメッセージ性が強いように感じました。成る程、人間は万華鏡のように多面的で計りかねる。

あの考え方は、ガチガチに張りつめて日々を過ごしていた自分にとって目から鱗でした。

少しは肩の力を抜こうと思います。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.306
(5pt)

秀作です!!

児童文学か〜と思いながら、友達にすすめられるまま読んだのですが、引き込まれました。
最後の方は、涙、涙で読み終えました。

人生にやる気をなくした時、目の前がきっと色づくことと思います。
どんな年代の方でも簡単に読めて、感動できる、素晴らしい作品だと思います。

手元に置いておきたくなる一冊です。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.305
(5pt)

おとなも楽しめる推薦図書

「おめでとうございます、抽選に当たりました!」という天使のプラプラ。そけから始まる死んだはずの「僕」の魂。

作品が児童文学ということで、軽い気持ちで読み始めました。 プラプラの言葉からファンタジーなのだろうと勝手に推測していたのですが、一行、また一行と読み進めていくうちに止まらなくなってしまい、結局2時間で読み終えてしまいました。それほど夢中にさせる力がこの本にはあると思います。

次の一行が早く読みたいと思える本に出会ったのもすごく久しぶりでしたし、ファンタジーの中にもファンタジーだけでは終わらないしっかりとしたメッセージを感じました。

「児童文学」といわれるその言葉の通り、この本の中にはしっかりとした「文学」が詰まっています。 私が学校の先生なら迷わず推薦図書に挙げて、ぜひこの本の主人公「僕」と同じ世代の子に読んでもらいたいし、読んでいる読者の子たちが「今そこにいる喜び」をこの本から少しでも感じとってほしいです。

大人が読んでも確かな文学として感動できると思います。 そして読み終わった瞬間にあなたの周りの世界は読む前よりもきっとカラフルに彩られていると思います。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.304
(3pt)

いい話

世界観になじめないけど、いい話。
ふんわりした青春小説。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.303
(4pt)

現代日本版「みにくいアヒルの子」

中学3年生の小林真はどうやらみんなに裏切られたため自殺したらしい。しかしその体を借りて生まれ変わりの修行をはじめた主人公は気づく。自分がみんなを裏切っているのでは、と。そしてさらに気づく、真の自殺の理由は自分に裏切られたことにあるのだと。
 おとなになるというのは自分を裏切ること、自分に裏切られること。くだらないと思っていたおとなと自分は何も違わないということに気づき絶望すること。そしてそんな自分を自分として受け入れること。
 おとなの目から見た思春期のたましいの危機とその乗り越え方のガイドが描かれている。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.302
(4pt)

読みやすい文章だけれど、先も読めてしまう。

とても読みやすい文章で、感情移入もしやすかった。ただ、かなり前半であることに気がつき、結末がそのままだったのが若干残念。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.301
(3pt)

ハードルをアゲすぎたが…

書店で「感動する本ナンバー1」と、おススメ紹介コーナーに置かれていた為、ついつい手にとってしまった。

自分の中でハードルを上げすぎていた為、「感動した!!」まではいかなっかたものの、純粋に楽しめて読了できた。

話の流れから哀愁の感動で終わるのかと思ったが、最後はスッキリとした読後感に浸れるオチ。

森絵都さんに、はまりそうだ
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.300
(3pt)

うーん…

私の場合は読み始めてから20Pほどでオチ(真がステイした○○の正体)がわかってしまいました。

内容自体はとても読みやすく、最後は爽やかに終わったところはよかったです。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.299
(2pt)

気楽に生きる

思ったよりも響かなかったです。
ラストは予想できた。

でも、今つらい日々を送っている人には響くと思います。
一年程度のホームステイだと思って、もっと気楽に生きても良いのだと。
気持ち次第で悪い面しか見えてなかったのに良い面に気づけるとか
すこしずつ人生の色が変わっていくことに気がつくことができるかもしれない。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.298
(5pt)

真実はひとつじゃない

映画(アニメ版)を観たあとに小説を読みましたが、それぞれ媒体の良いところを出せていたと思います。
 やはり小説だと心理描写が細かい。特に両親のキャラクターに奥行きが出ていて、物語に深みが増していたと思います。

 物語は中学生が主人公で、読者対象も中高生がメインだと思われるが、だからこそ、大人がそこから感じ取れることは多く、深い。

 一度しかない人生を、慎重に失敗することないように生きることも大事。一方で、人生を少し長いホームステイだと思って、思い切り生きるからこそ見えてくるもの、楽しめるものもある。

 同じはずのものでも、少し視点をずらしただけでまったく違ったものになる。人も、環境も、人生も。

 今は一色でしか見えないものが、いつか違った色に見える日が来るかもしれないし、ずっと一色にしか見えないかもしれない。

 それでもいい。

 真実はいつもひとつかもしれないし、ひとつじゃないかもしれない。

 全部が真実なのかもしれないし、間違っていることが真実なのかもしれない。

「この世でもあの世でも、人間も天使もみんなへんで、ふつうなんだ。頭おかしくて、狂ってて、それがふつうなんだよ」
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.297
(5pt)

いい大人ですが、大変感動しました。

今年31才です。
仕事やプライベートも上手くいかず、本当に疲れていた時にたまたま
手にとった本が「カラフル」でした。

読み終わった後、この本をこの時期に読ませてくれたのは、神様からの
ギフトだったんじゃないかと思うくらい、心が軽くなりました。
(無宗教なんですけどね^^;)

自分が見ている世界というのは、本当にただの一面なのに、それだけで
世界を理解したかのようになってしまっている。
「遅すぎたんじゃない、早過ぎたんだ。」というセリフは、強烈なイン
パクトを持って私の心に染み込んできました。

もっと知りたい、もっと人と関わりたい、もっと大事にしたい。

そんな気持ちにさせてくれる、本当に素敵な本です。
疲れている方、是非。素敵なギフトがもらえますよ。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.296
(5pt)

映画予告から入った

映画予告が鮮烈だったのでそれを話すと、既に原作を読んだ友人から「いいから読んでみて」と含み笑いで勧められました。 ライトノベル風に書かれた、なんだかものすごい深い小説なのかもしれない、と今は思うんです。 ああいうカラフルな世界に気づく、というのは通用するのは中学生までかもしれないけど、ひとつの答えではあると思うし、それがいろんな小林真少年、誰の心にもいる真少年に影響するなら素晴らしいと思った。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.295
(4pt)

たかが数十年のホームステイ

児童向けという事もあって重いテーマなのにサクサク読めて2日で読み終わりました。

人生って辛い事、悲しい事、悩みはつきないけど、私の魂はいわば数十年の寿命である私の肉体を借りているだけ。
天使が言っていた「たかが数十年のホームステイ」と考えたら悩んでいた事も大分気持ちが楽になりました。

本当に素敵な話なので、老若男女関わらず、読んでほしい一冊です!
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.294
(5pt)

おもしろい話だし、それでいいんじゃないかなぁと思います。

書店の宣伝でつられて読んでみたら
おもしろくて出張の新幹線で読んでしまいました。

いろいろと批判もあるみたいで、そういうレビューをみると
「そっかー」と思ってしまいました。
でも、「お話」はすっと読み切れて、おもしろかったら、
それはそれでもう最高な存在っていう気もしますし、
僕にとってはこれはそういう本でした。

40にもなる男ですから、この本を読んでだれかに感情移入する
っていうわけでもないので、そのあたりも影響してるんだと思いますが…
(でもそういう意味では、ここに出てくるお父さんはちょっと食い足りない)

命の大切さとか何とかというメッセージで本を読むわけでもないし、
自分のいるこの世界じゃない別の世界に入れて、
その本以外からは得られない記憶をもらえるのが
「お話」だと思っています。
あと、読んだ人と話してみたいのは、プラプラが自分にもいたらいいと思うかどうか、
ですね。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.293
(4pt)

一気に読める、面白い作品。

何の変哲も無い家族の話なのですが、視点を変えるとこんな風になるんだなと、感心して読み終えました。
爽快感もあり、???な部分もあり、読み終えるごとにその時の体調なんかによって印象の変わる作品なのかもしれません。
長編アニメーション映画も公開中ですが、お勧め順序は、原作本→映画→原作本かなあ。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.292
(5pt)

映画と小説の両方共大好きですね

映画を先に観てから、本作を読みましたが、映像、活字それぞれの特性を上手く活かした表現が素晴らしく、またお互いを補完しあっています。是非両方ともお試しいただきたい。
原作のエッセンスを咀嚼し抽出して映像に適した表現にきちんと置き換えておりました。個人的には映画→小説をオススメします。

映像では風景、人の容貌、音(学校等の日常の音。昔に引き戻されました)の使い方が素晴らしく、また早乙女君と親しくなるきっかけの玉電跡地巡りのくだりが何とも自然で原作より効果的。また家族会議のくだりも小説より良かったです。映像ならではの効果でした。

小説では映画ではあえて割愛した父、兄の抱えた問題について書いていました。また母から真への手紙も文章ならでは活きてくる部分でしたね。また一人称の語りが色々な背景を覆い隠していて極めて効果的。活字のなかなか読めない私が途中でやめられず一気読みしてなんとも幸せな気分になりました。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.291
(4pt)

古典落語のようにならないか

アニメを見に行く前に読んでみました。

もっと短く、小話や落語のような形式で

誰でも知っている話になればよいのにと感じました。

「邯鄲の夢」のように。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.290
(4pt)

劇場版のアニメのほうが深みがある。

劇場版のアニメを見て、その帰りに本屋で購入。
その日に読了。

はじめにアニメ版を見たため、先入観があるかもしれないが、作品としての深みという点では、アニメ版のほうが優れているように感じた。
原作については、それぞれの登場人物が背負っている問題が、援助交際、不倫、会社の不正等、「重い」ものに思われるが、その掘り下げ方が浅いために、心に引っかかることなく、軽く読み流せる程度のものとなっている。

主人公の真の言動にしても、その背負っているものからすれば、幼稚なものに感じられた。

ただ、作品のメッセージの部分は、確かに世代を超えて共有しうるものだと思う。
読後感は、爽やかである。

劇場版を見ていて、途中で最後のオチが分かってしまった。
(原作から読んでも、多分、結論は見えてしまっただろうと思われる。)

その意味で、驚きの新展開を期待できるものではない。
日常の描写や、その年代に特有の心の機微、繊細な感受性の部分で、感じるものがあるかが、作品としての評価の分かれ目だろう。

現在27歳の私には、十代の頃の自分を内省し、それなりに感じるものがあったけれども、現代の十代にとっては、どうだろうか?
感じるものはあるだろうか?

原作よりも、劇場版アニメのほうに、深く感じるものがあると思われる。
(少なくとも、私はそうだった。)
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.289
(4pt)

中高生にオススメです。読書感想文向き。

児童小説ですが、大人が読んでもわりと楽しく読めるのではないでしょうか。
中高生ぐらいの思考回路ってこうだったなぁとか懐かしい気持ちになりながら読みました。
もっと若く多感な時期(10代)に読んでいたら色々考えさせられただろうなと思います。
心の持ちようというか、物事の捉え方・考え方みたいなもの、ある角度からだけ見て色んなことを決め付けないで、もっと色んな角度から見てみると世界は変わって見えるんだということを教えてくれます。
中高生だけに限らず、大人でも視野が狭くなってしまっている人も多いと思うので、そういう人に心にゆとりを持たせてくれる作品だと思います。
文章も平易で読みやすく、1〜2時間で読めてしまうので、本離れした子供たちに是非読んで欲しいです。
そういう評価で★4つにしました。大人が楽しめるかどうかという視点で言えば★3つぐらいかな。
読書感想文とかに書きやすそうな題材ですね。
今度映画化されるようですが、そちらも楽しみです。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.288
(3pt)

大人になって読んだので…

好きな女子の援交だったり親の不倫だったり、
吐き気がしそうな状況もサラリと展開され、
諸々嘘くさいと思いつつも「まぁいいか」と読了。
読後感は決して悪くない。
素直にそう言える。

ただ、もし中学生の時にこれを読んでたら、
「中学生ナメんな」って思ったと思う。

今の中学生にはこれを読んで、
「バカらしい」って笑っててほしい。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X