カラフル

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

カラフルの評価:

4.25/5点 レビュー 391件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全967件 561〜580 29/49ページ
No.407
(5pt)

大好きな本

中学生の頃に読んで、文庫化してもう一度読んだ本です。
生と死にという重いテーマでありながら、軽くファンタジー要素いっぱいで書かれた森絵都さん要素いっぱいの本。
憂鬱で、軽く本でも読んでみるかと言った時にお勧めな本です。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.406
(3pt)

心が解けていく感触

コチコチの心が柔らかく解きほぐされる感覚をこの本に貰いました。
どうしても許せない事、人、気持ちが「許せる」時ってこんな感覚なんじゃないかな?

死んだ少年の体にホームステイする事になった、ある魂の物語。
他人の人生でもう一度やり直しをする事になった魂は、少年の自殺の原因を知るうちに
投げやりな気持ちから、どうにかしてやりたいという気持ちに変わっていく。

生きる事って難しいよね。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.405
(3pt)

名作?

このページ数にしては内容が薄いかなという感じ。
正直、名作っていうほどのものではないと思う。
まあ、主人公の年齢からすれば、社会だとか、生きるとかいうことにそれほど深い意味は必要ないのかもしれないが、できればもっと深く描いてほしかったかな。

まあ、とびきり悪くもないと思うので星三つ。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.404
(4pt)

解放感にひたる

不朽の名作と帯に書かれていたが、ほんまかいな?と思わせる出だしに戸惑ったものの、中盤以降はぐっと心を惹きつけ、ラストまで一気に読んでしまった。
題名のカラフルは、決してきれいな明るい色だけを指しているのではなかった。
「・・・いろんな絵の具を持っているんだ、きれいな色も、汚い色も。この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷っている。どれがほんとの色だかわからなくて。どれが自分の色だかわからなくて。」
と主人公が心情を吐露した時から、ストーリーも色をつけ始める。
そして、自分がうけてきた傷にとらわれすぎていて、ほかのみんなの傷に無頓着すぎたことを恥たり、この大変な世界では、きっとだれもが同等に、傷ものだと気づく。
結局はみんな自分の世界を少なからず持っているのであって、そしてその世界は極彩色なのである。主人公が自らの意思で、みんなと色まみれになって再び生きていこうと決意する姿に感動した。
天使からのアドバイス「ホームステイだと思えばいいのです。せいぜい数十年の人生。少し長めのホームステイがまたはじまるのだと気楽に考えればいい。」
人生を絵に例えるなら、構図は宿命かもしれない。しかし、色をのせていくのは自分である。どんな辛い宿命にも好きな色をつけられる。辛いからといって暗い色使いにする必要はないのだ。自分で自分を縛らず、自由に、大胆に描いていけるのだ。そう思うと年齢を重ねていくことに楽しみが持てそうな気がしました。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.403
(5pt)

森絵都の名作

主人公は、生前の罪により輪廻のサイクルから外された。しかし天使の抽選にあたり、下界の人の体を借りて決まった期間のうちに、自分の罪を思い出すという修行を行うことに・・・。最悪に思える家庭環境と学校での苛め、次から次えと主人公に襲い掛かる。いったい自分はどんな罪を犯したのか? 主人公は最後はサイクルに戻れるのか? 絶妙な展開で、気がつくと夢中になっている。森絵都の名作の文庫化です。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.402
(5pt)

カラフルな世界で生きていく

この本の世界に吸い込まれ、一気に読み上げてしまいました。
主人公が自殺をする前には知ることのなかった現実や気づきを経験していく・・・そして再びカラフルなこの世で生きていく。
生きていくには不安もあるけれど、生きていかなければ知ることのなかった現実もあるということを伝えてくれたような気がします。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.401
(5pt)

悩んでいる人に読んでほしい

私がこの作品を知ったのは、文庫化されてからでした。新聞に広告が載っていて、面白そうだったので買ってみました。
読み出したら止まらずに一気に読んでしまい、最後の方は涙を流しながら読みました。とても感動できる作品です。
いろいろなこと(人間関係など)で悩んでいた時期で、この本を読んで何か具体的に解決策が見付かったわけではないのですが、前に進もうと思うことが出来ました。
私に対するガイド、プラプラの様な存在です。肝心なことは自分で…ということでしょうか。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.400
(5pt)

カラフルだね

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」のときにも思ったのだが,こういう小説はなんと言うジャンルに属するんだろうか?青春小説と言ってしまうのもどこかすっきりしない.
 様々なモチーフ(魂,天使,学校家庭問題)を持ち込んでいてそれ一つ一つは別に目新しくも無く,使い古されたものだ.話の構成もいたって普通で,驚かされるようなことはほとんど無い.それでいて,これだけ爽やかな読後感を得られるんだから.
 今後の作品も楽しみにしたい.
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.399
(5pt)

魂のホームステイ

死んだ魂である「ぼく」が抽選にあたり、
自殺した少年・真として生活し、
修行することで輪廻の輪に戻れますよ、と天使にいわれる。
断ることはできないため、しぶしぶ真として生活をはじめる「ぼく」。

真の家庭は、一見幸せな家族に見えるものの
中に入ればいろいろある、というある意味しごく平凡な家庭。
真自身、どこにでもいそうな平凡な少年で、
それでいて中学生で自殺するという真の選択が
ごくありうる選択として、描かれています。
真の周囲の人間も、きわめて平凡な人間の集まりで、
それらを死んだ魂として客観的に見ていた「ぼく」は
真が見ることがなかった、彼の人生の続きをひきつぐことで
ひとつの結論に達します。

天使や生まれ変わりといったファンタジックな要素を持ちながらも
現実的な生活がしっかりかかれた作品です。
重いテーマですが、さわやかに描かれています。
秀作。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.398
(5pt)

面白いストーリーそして奥が深い!!

生前の罪により死んだ主人公は、あの世で抽選に当選して下界で再挑戦することになったが…!?★第46回産経児童出版文化賞受賞作。★先が気になって一気読みしてしまうほど面白かったです。★ただ、面白いだけではなく読了後に「う〜ん」と思うような一冊です。★皆と同じ色に染まっていないと居心地が悪かったり変わっていると思われてしまうことってあるけれども…。★様々なカラーがあってもいいのよね。★そして、ちょっと視点を変えてみればいい方向に向うことだってある。★勇気付けられる一冊でした。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.397
(4pt)

中学生諸君に読んでほしい一冊

『ぼく』の魂は生前に犯した罪のせいで輪廻のサイクルから外されるところが、天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得る。 自殺を図った中学3年の真の体にホームステイしたぼくの魂は1年の猶予期間のうちに生前に犯した罪を思い出さなければならなかった。
 真は父、母、兄の4人家族。不倫をしている母親、自己中心的な考えの父親、嫌味ばかり言う兄。 最悪の家庭にホームステイしてしまったぼくの魂。おまけに学校ではいじめられ、初恋相手の後輩は中年男と援助交際していたり・・・。 生前の罪の大きさでホームステイ先は決められるため、どんな悪事を犯したのか不安になるぼくの魂。 
 結末は途中で読めてしまいますが、読後感はとてもいいです。ページ数も少なくあっという間に読めてしまいます。 生まれ変わった真はこれからはしぶとく生きていってほしいです。
 
 特に中学生の読んでもらいたい作品です。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.396
(5pt)

名作、いよいよ文庫化です!!

森さんの代表作の一冊として、永遠に輝き続けるに違いない『カラフル』。

死んだ「ぼく」の魂は、生前の罪により輪廻のサイクルから外されるはずだったが、再挑戦の機会を得た。下界で「真」という自殺した中学生の体を借りて修行をつみ(ホームステイと呼ぶ)、なくした生前の記憶を取り戻し、犯した罪を自覚すれば成功だという。ガイド役は天使。ファンタジックというより突拍子もない設定。だがぐいぐい引き込まれる。
人のよさそうな「真」の家族に安心したのもつかの間、失望、絶望、降りかかる災難。しかしホームステイの気安さから、本当の「真」はつまずいたらしい学校生活にも何とか適応し、ともだちもでき、さらには家族の意外な面も見えてきて・・・「ぼく」は「真」がかけがえのないものをふいにしてしまったことに思い至る。

重いテーマを軽やかに、心に染みる物語として、森さんは読者の前に差し出してみせた。ストーリーテリングの力、生き生きとした会話、丁寧な心理描写、じーんとくるエピソード。何よりも読者が、限られた情報を頼りに「真」として生きる「ぼく」と一緒に、少しずつ「真」自身を、周りの人を理解していくしかけが効いている。いろいろなことを知った「ぼく」がとりかえしのつかない「真」の人生を思って涙するのと一緒に、読者も同じ痛みを味わうことになるのだ。終盤、「自殺」を「殺人」と置き換えた「ぼく」の言葉が、説教くさくも空疎にも軽はずみにも響かず、すとんと心に収まるほどに。さて「ぼく」の再挑戦は、失われた「真」の人生は・・・

さまざまな色合いを秘めた人たちで構成されるカラフルな世界。その魅力的で複雑な世界を生き抜くヒントがぎっしり詰まった名作だ。
カラフル (フォア文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (フォア文庫)より
4652075022
No.395
(5pt)

最後まで読んでください

最初はモノクロのようで少し退屈ですが、最後は色とりどりで爽快な気分になっています。是非最後まで読んでいただきたいです。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.394
(2pt)

途中で断念

しっかりした文章力は好感が持てましたが、ストーリーはファンタジー要素満載で、一般文芸というよりはまるでジュブナイルかライトノベルといったところ。
とてもじゃないが大人が読んで楽しいというものでは無い。
キャラクターは魅力を感じず共感も持てず、ただストーリーに従って動いている様な、
学生が文化祭などで発表する演劇の様な上滑りしたものを見せられているような気持ちになって、やむなく読むのを断念しました。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.393
(5pt)

ポジティブに広い視野・視点で見ることの大切さを教えてくれる。

コミカルな始まりで、漫画やん!と思わせた。がテーマは深い。それでいて読みやすい。よくありそうな日常的な風景。自殺、不倫、兄弟不仲、反抗期、いじめ、援交など複数の問題が絡まる家族、友人関係は果たしてわだかまりは解けるのか。
暗いと感じる日常に色合いを加えていくのは自分なのだ。考え方の違い。見方の違い。見る方向の違いによって、暗く感じている現状にも光は見えてくる。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.392
(4pt)

オススメ

簡単な文章ですっきり読めるけどなかなか考えさせられる良い本でした‼
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.391
(5pt)

絵本みたいですが癒されます

とても癒されるお話です。
絵本みたいですが心がゆったりとした気分になれます。
一文字一文字味わうように拝読しました。
カラフルな人生と自分が感じられたら本当に幸せなのかもしれません。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.390
(4pt)

生について考えさせられる

子供に人気という事で読むのを躊躇したのですが・・・
大人が読んでも普通に面白いです。
というか、色々と考えさせられますね。
とにかく生きるんだ!
そんなメッセージが伝わってくる良作です。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.389
(3pt)

親からは勧められない

中高生に人気、ということで子どもに勧めようと買ってみました。
確かにとてもおもしろいし、考えさせられるところもあっていいストーリーなのですが、親の不倫や性に絡んだ話がちょこちょこ出てきて、親からは勧めづらい内容でした。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X
No.388
(3pt)

少年の気持ちに

少年だったころの気持ちを思い出しました。小学生4年生に読むように勧めようと思いましたが、不倫や援交を説明しなければならないので、もう少し後にしようかと。
カラフル Amazon書評・レビュー: カラフルより
406217362X