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官邸襲撃



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【この小説が収録されている参考書籍】
官邸襲撃
官邸襲撃 (PHP文芸文庫)

官邸襲撃の評価: 3.71/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

迫力満点の衝撃作

アメリカのテロリストによって首相官邸が占拠され、総理と米国の国務長官らが人質になるー
 何とも荒唐無稽なストーリーだが、内容は迫力満点で、最初から最後まで息もつかせぬ展開だった。
 人質が次々と犠牲になる中、たった一人の女性SPの明日香が孤軍奮闘し、活躍する様は爽快であり、ドキドキハラハラさせらる。
 現実的にはとてもあり得ない内容だが、それだけにもし、本当にこんなことが起こったら・・・と震撼させられる衝撃作だった。
官邸襲撃 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:官邸襲撃 (PHP文芸文庫)より
4569901395
No.10:
(5pt)

アクションシーンが凄い

自分が主人公になった様なストーリー。読み始めたら止まらない!
官邸襲撃 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:官邸襲撃 (PHP文芸文庫)より
4569901395
No.9:
(4pt)

日本版 エンド・オフ・ホワイトハウス?

タイトルやあらすじから日本版のエンド・オフ・ホワイトハウス/ホワイトハウスダウンを想像したが内容的内は、皆さんがおっしゃるようにダイハードを的な展開で楽しく読めました。
エンド・オフ・ホワイトハウス/ホワイトハウスダウン+ダイハードといったところでしょうか。
是非映像化してほしいですね。
ハリウッド的に思いっきりエンターテインメントに振って作ればヒットするんじゃないかな。
日本じゃ無理かな。
官邸襲撃 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:官邸襲撃 (PHP文芸文庫)より
4569901395
No.8:
(5pt)

ページ置くあたわずの展開

日本版ダイハード、いや女性版ダイハードか。これまで社会派と思っていた作者がアクションスリラーにも実力を発揮。ともかく面白い。ダイハードのようにシチュエーションを変えて続編を書いてくれることを期待したい。
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4569901395
No.7:
(5pt)

読むダイハード

まさに読むダイハードみたいな感じで大変面白かった。映画だったら2時間くらいで興奮しながらあっというまに終わるけど、読書だとじっくり楽しめるのがいい。まあ、ドラマ・映画化は無理だと思うが。だからこそ読書だから楽しめる。
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4569901395
No.6:
(4pt)

女警護官も悪くない(文中)

アクションものとして手にしてみました。この類はヒーローが多い中、最近のダイバーシティの流れもあってヒロイン(女警護官)の活躍。テロリストや米大統領のグダグダがまた対象的。時間があれば一気読みできたかもです。
でも日本のテロ対策はほんとにこんななの?と不安感じます。いまの時代、もっと考えないといけませんね。
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4569901395
No.5:
(4pt)

予定調和だが面白い

ハリウッドで映画化するのを前提に書いた小説なのかな?
そんな内容です。
確かに女性版ダイハードですね。
官邸襲撃Amazon書評・レビュー:官邸襲撃より
4569840647
No.4:
(4pt)

イライラ

首相官邸を外国のテロリストが襲撃・占拠するという話です。
それに対抗するのは新人の女性警護官ひとり。
荒っぽい文ですが、短い周期で視点を切りかえて、飽きさせず、読ませてくれます。
ただ、ハラハラドキドキ、というのとはちょっと違う印象です。
イライラという言葉がぴったりきます。
というのも、登場するヒロインと人質が、なんともウジウジしていて、読んでいて歯がゆくなるのです。
最後の最後では、そこそこ派手にやらかしてくれますが、遅かったです。
また、ある主要登場人物のひとりが死んでしまうのも、個人的にはマイナス点でした。
ただ、ページをめくらせてはくれるので、さほどに期待しないで読むのはありかな、と思います。
官邸襲撃Amazon書評・レビュー:官邸襲撃より
4569840647
No.3:
(5pt)

漲る緊張感。サスペンス・エンターテインメント!

米国務長官の来日中に官邸が占拠されるという設定から、緊張感がハンパないよね~。米大統領が、ちらりと見せる人情味に、ひょっとしたら現実のトランプ氏も?と淡い期待を抱かせます。そして何よりも孤軍奮闘する美女SPの躍動に、息を飲む展開。最高のサスペンス・エンターテイメントですねー。
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4569840647
No.2:
(5pt)

日本版「ダイ・ハード」、しかも女性です。

高嶋さんの本は本当に面白いです。手に汗を握り、途中で読むのを止められません。予想を裏切る黒幕の登場。伏線はあったのですが。ミステリーの要素も持った、ノンストップ・アクション。
官邸襲撃Amazon書評・レビュー:官邸襲撃より
4569840647
No.1:
(5pt)

アクション映画に最適。派手なスペクタクル。

テロ組織に襲われた首相官邸。首相とアメリカ国務長官が囚われに。生き残った女性SPが瀕死の上司の助言を得ながらテロ集団に立ち向かう。首相官邸なんて侵入できるのか?と思いつつも、先だってID偽装した派遣のホテルマンが普通に厨房に出入りしていた、なんて実際の事件を見ると、日本の官邸は「行けるな」と(笑)。どうやって調べたんだ、というくらい官邸内部の仕組みや構造が描かれており、主人公はそれらを駆使して戦います。さらに意外すぎる黒幕もあらわれて、最後は「ええっ!?」となりました。一気に読めて面白かった。
官邸襲撃Amazon書評・レビュー:官邸襲撃より
4569840647

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