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マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課
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マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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小説として読んでも、ルポと仮定して読んでも中途半端な印象。 登場人物が多すぎ。本編にあまり関係ない情報を出し過ぎ。 そのせいで話の展開、テンポが悪い。読んでいてつらい。 著者はジャーナリスト出身ということで、一般人より諜報に関する知識をかなりお持ちなのだと思う。それはわかるのだが、新たな登場人物が出るたび、場所が変わるたびに逐一大量の情報を出すので、知識をひけらかしている印象を受けて不快。 ジョン・ル・カレのように、ジリジリじっくり語るか、 ダン・ブラウンのように最小限の情報でアップテンポに語るか、 どっちかに絞らないと、物知りおじさんの自分語りになると思う。 総理婦人の『エビータ』のくだりは、特にくどかった。 PS.★5つにしているレビュアーさんの中に、お友達が複数いるよう ですね。購入履歴を見れば、サクラかどうかはすぐにわかります。あまりこういうことはなさらない方が良いと思います。バレると、その後何を書いても、『そういう人なのか』と思われてしまいますので。 | ||||
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