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死神刑事
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死神刑事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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初めて読む作家さんですが、読みやすくて、おもしろかったです。 容疑者に無罪判決の出た事件、つまり冤罪事件の真相を捜査する謎の警部補と、無理やり彼の相棒を務めさせられる警察官のバディものミステリ短編集です。 人生の滋味を感じさせるヒューマンドラマの雰囲気が、読みどころでしょう。 個人的には、死神刑事には、水谷豊をイメージしながら読みました。 しゃべり方もなんとなく「相棒」の杉下右京の感じがしたもので。 もちろん、読む人それぞれに想像されればよいかと思います。 | ||||
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確かに面白いんだけど、ちょっとできすぎですね。 短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。 人物設定がステレオタイプなところもちょっとマイナスかなぁ。 短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。 とはいうものの、星4つです。 | ||||
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某、漫画やアニメに出てくるようなおっさんが主人公な小説 福家警部補シリーズと同じ位面白かった 次を期待しとります。 | ||||
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ちょっと不思議な味わいの警察小説。「福家警部補」シリーズを好きなら、まず間違いなく楽しめるでしょう。 収録された小説はいずれも、無罪が確定した事件を主人公の儀藤堅忍(名前です)と彼が選んだ相棒が再捜査するという設定。 設定に少々無理があるところが、逆にこの小説集のユニークさに繋がっています。 儀藤堅忍の人物造形も「人情味がある喪黒福造」という感じで面白い。 是非、シリーズ化してほしいですね。 | ||||
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”警視庁の方から来ました”と、冤罪事件にかかわった警官とバディを組み、真相真犯人を探す。 冤罪を生んだ事件は警察のミス、死神にバディを組まされた警官は警察組織ににらまれるようになって…。 表紙に騙されることなかれ、ビジュアル的にも内容にも隔たりがある。 が、一読すれば、次も出ないかと待ってしまう中篇集である。 | ||||
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