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嘘ばっかり
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嘘ばっかりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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著者の書籍は、ケインとアベルから、ずっと購入してます。 短編も、面白いので、良いと思います。 長編は、時間がなかなかないので、積読になってます。 しかし、本作は、2度読みました。 詐欺の話は、得意なのか 分かりませんが、この手の話は、面白いです。 | ||||
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80歳になってもアーチャーらしさは衰えず、一作ごとにユーモアーとセンスを感じさせる。 電車での読み物として、肩の凝らない最上の娯楽作品。 | ||||
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さすが短編小説の名手、ジェフリー・アーチャーの作品集。 一気に読ませて貰いました。 次が待ち遠しいです。 | ||||
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あくまでも英国趣味で、諧謔的、ウイットと皮肉の入り混じった短編集。場所は英国に限らず、また時代も第一次大戦中もあ れば、現在もあるという具合に様々。しかし、どの短編も英国臭さがぷんぷんしている。どの作品もレベルが高く、さす がジェフリー・アーチャーとは思わせる。然しながら15編ある中で、ほぼ冒頭の作品「最後の懺悔」は、わかりやすい筋運びと、 人物描写で切れ味のいい結末を期待させたが、ちと理解しがたい箇所がありややがっかり。多分自分自身の読解力の欠如とは思ったが、念のため検索するとあるサイトで同じような疑問を呈する人がおられ、やはりこの落ちの理解できない人 がいるんだなと一安心(?)。第二次世界大戦中ドイツ軍の捕虜になった仏人4人。うち3人が処刑され、一人だけが助か るという状況で、その一人を選ぶべく、4人が神父の前で懺悔をするという設定。その前の伏線で思わせぶりな描写をし ながら、最終的な結論と結びつかないという落ち(ネタバレになるのでこれ以上は書かないが)。この作品が消化不良に終 わったので、その後の作品もすべてすんなりと読むのが難しかったというのが、私の感想である。 | ||||
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