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昨夜のカレー、明日のパン
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昨夜のカレー、明日のパンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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あまりに現実離れした登場人物と筋書き、幼稚な文体に全く感情移入もできず、訳もわからず、時間の無駄と思って途中で読むのをやめました。 生理的に全く合いませんでした。 | ||||
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ぐっと来そうな雰囲気だけで、気付けば何も語りかけてこない。きっと、キャラ設定がしっかりされてないからだろう。文章が伝わりにくかったのか、文字から情景が浮かばなかった。さすがに480万のくだりで終了。同著者の本はもう読まないでしょう。 | ||||
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お世話になっております。 早速ですが、常にミステリー物を読んでおりましたので 今回は、読み終えるまでが大変でした。 | ||||
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本屋大賞第2位受賞作でありレビューも良かったので購入しました。 "夫を亡くした嫁と義父が共に暮らしながらその死を受け入れていく感動作"という宣伝でしたが、ちょっと私が期待していたのとは違いました。もっとシリアスなお話だと思ってましたが、軽い感じでリアリティーが全く感じられませんでした。私個人的には全く感動することは無く、むしろコメディー作品って感じでした。コメディー作品というジャンルであればそれなりに楽しめたので良かったと言えますが、感動作というのには正直ちょっと賛成出来ないかな... | ||||
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ほんとに時間の止まったことがある人、いまだにその中に止まってる人には向かないです。 作者はとても優しいのでしょう。優しい人しか出てこないのはいいのですが、優しさってこう!っていうのが少し疲れます。本当に時を止めたことがないのでしょう。まぁ、時間の止まってる人はこんな優しい小説書かないか(笑) 優しさって無味無臭だから伝えるって難しい、、、。 一つ不満は関西人なのに笑いのスパイスが弱すぎて寂しい。。 | ||||
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還暦過ぎの鈍感でガサツな私には、この小説は一体何なんだ!と叫びたくなった。2話目の途中でイライラが絶頂に達しました。 | ||||
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読み進めることがむずかしく、途中で断念してしまいました。 個人的にはとても読みづらい文章でした。 | ||||
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どこのレビューも高評価だったので購入。 川上弘美さんの『センセイの鞄』を読んだ後にこの作品を読んだのが悪手でした。 義父と嫁の2人暮らしが、何だかずっと薄気味悪いものに感じてしまいました。ほのぼのとした日常が繰り広げられ、本来なら好きな世界観であるはずが、なんだろう、ずっと『何か起こったら嫌だなあ』と言い知れない不穏な気分に囚われながら読む感覚です。 多分、いかがわしい発想を持つタイプの人間がこの作品を読むべきではないんだと思います。 義父と嫁の2人暮らし、という設定を純粋に楽しめる人向け。 | ||||
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こちらでのレビューが高評価だったので期待して読みましたが、期待はずれでした。 まず他の方もおっしゃっているように、何故ここでカタカナ表記なのかと思うところがあり気が散ってイライラしました。 登場人物の会話も意味が分かりません。 少女に大金を貸す件もただのバカだと思います。 母の涙の能力も意味不明です。 最初からこの小説は苦手だと感じていましたが、無理して読みきりました。 良かった点はさっと読み終われたことくらいです。 | ||||
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テツコ、ギフ、岩井さんなどの登場人物に今ひとつ心ひかれず。カタカナを使った書き方にもストレスがたまり、最後の方は作業のように読み進めました。なんかやること考えてること色んな描写があるのにどれも浅く、文章の分量でようやく一樹のことをあれこれ皆で考えてる物語なんだ?と理解。 夕子は、虎尾はこういう人だったとスポットがあたるが、現在の物語を運ぶ存在がなく、動きがない印象です。 こういうキャラが最初にありきで、肝心のストーリーを組み立てられなかったからこの内容になったと想像します。一言でいえば空気。 『ほっこり』評価の小説には、今後用心したいと思います。 | ||||
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本屋大賞2位ってことで気になり手に取ったが、残念ながらそんなにいい?って印象。登場人物を順番に主役にして描く短編集だが、少しずつほんわかするものの、それ以上のものもあまり感じない。もう少し暮らしを営むことについて、強いメッセージが欲しかったかなあ。 | ||||
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物語は最初から最後まで日常から少しも逸脱していない。日常とは異なる体験を味わいたくて読書するのに、 何も起こらない。喜・怒・哀・楽の感動もなかった。残念ながらこのような小説は苦手です。本屋大賞の第2 位とのこと。プロはこのような物語を好むのですか? | ||||
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率直に言って、本屋大賞2位とは思えないものでした。それなりに期待して読みはじめましたが、途中から読むのがつらくなってました。ほかの方も書かれてますが、小説とはいえ非常識な人たちばかりが登場し、だらだらと散漫な文章が続きなんとなく終わる。購入したことよりも読んだことを後悔するものでした。同様な感想をもつひとは多いと思いますが、たぶんコメントしないのでしょう。おすすめしません。 | ||||
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登場人物が皆、天然でふわふわっとしているのはまだしも、人の生死に絡めた話には用いて欲しくないですね。 死の床にいる幼馴染の見舞いに、ケーキ4個。 どれだけ非常識なんでしょうか。 ドラマ「すいか」は嫌いではなかったけれど、あれは完全に俳優の方たち、映像に助られただけでしょう。 この元脚本家の夫婦は、社会というもの、文字の持つ力をなめてるんだろうなと思いました。 | ||||
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話の内容自体は割と好きだったのに、知性のあまり感じられない文章と良く分からないカタカナ表記(例:「〜だったンだね」)のせいで残念な気持ちになりました。読書の最中、「置いてゆく」とか「そうゆう」「生きてゆきます」といった表現の多さにイライラしてしまいました。会話文ならまだしも、割と良く書かれている文節にそういった表現を見つけると、一気に学生のブログのような感じになってしまい、期待以下の作品となってしまいました。文学好きの友達にはとても奨められません。どうしてこんなにレビュー評価が良いのが正直不思議です。 | ||||
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最後まで緩く進み、これといった盛り上がりもなく読み終えました。 そのわりに登場人物は皆異常で、墓荒し、失踪などなどを繰り返します。 特に28歳の大人が、この主人公のように幼稚な言動、行動をしたら完全に縁を切りたいですね。イカれてます。 緩い雰囲気と、異常行動のギャップにばかりに目がいってしまいました。 つまらなくはないと思いますが、ここまで高い評価となるの程の作品とは思えません。 | ||||
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帯にかかれた推薦が良かったので、期待して読んでみたが、心に訴えるような力はなく、全体的に薄い内容。 | ||||
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皆さんのレビューを見て期待が大き過ぎたのか。琴線に触れることなく最後までいってしまいました。設定にも納得いかず。 | ||||
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レビューが好評だったので購入しました。 人生の重みを伝える言葉が随所にちりばめられており、良書だと感じました。 ふと立ち止まって、自分を振り返ることができる本です。 ただ、事件が起こったり、ハラハラドキドキという場面はほとんどないので、 するすると読み終わりました。ドキドキ感を求める方には、物足りないかもしれないです。 本屋大賞のノミネート本は、これといい、ランチのアッコちゃんと言い、 癒しを求めている人が今の社会にはあまりにも多いのかなという印象を受けました。 殺伐とした社会に必要とされる本なのでしょう。 | ||||
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若くして夫を亡くした女性と、彼女と同居する彼の父(義父 と、彼らをとりまく少数の人々の物語… いくつかの短編から成り立っていますが、最初の数篇は 読みなれるまで苦痛でした。 意味不明な数多くのカタカナ表記、誰が話しているのかよく わからない会話の連続、心理描写などないため、登場人物の 感情表現(泣いたり笑ったり)がとても唐突に感じたり… 中学生か高校生の作文のように見えました。 後半はそれでも、物語が立体的になり、惹きつけるものも 出てきましたが…結局深みはありませんでした。 文章も、表現力も、描写も、浅い。描写は、浅いというより、 ないといっていいかも。 こういう本を読んで、満足する人っているのかな…? 私はできませんでした。残念。 | ||||
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