すべて真夜中の恋人たち

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評判

すべて真夜中の恋人たちの評価:

3.37/5点 レビュー 127件。 C ランク

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平均点3.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全106件 61〜80 4/6ページ
No.46
(2pt)

表紙や文章はきれいだったけど・・・

この人の本を読んだのは、これが初めてです。

表紙はとってもきれい。

読んでみて、あれれ、こんな感じなんだ、という印象でした。まずは彼女の、書きはじめのころの本を読むべきだったな、と。

文章の持つオーラ感はとっても強かったけど、内容が今一つ。。。

書かれているものを読むんじゃなくて、
音楽をきくのと同じかんじで、
文章が流れているのを感じる、という意味では心地よかったです。

面白くないわけじゃないけど、登場人物やストーリーが残念なかんじです。

他の方のレビューにもありましたが、
登場人物たちの人物像が典型的すぎて、人形が動いているみたいです。

人づきあいが極端に下手で内向的な主人公が
年上の男性への片思いする、というのが主な内容ですが、
作者の気合い、というか思い入れ
のようなものが伝わってきませんでした。

本気で片思いするときは、きっともっともっと切実。

主人公の心の動きがもっと伝わってくればよかったのに。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.45
(2pt)

人気が出たのは【恋愛不器用女子】を自認する女子増加だから?内容は陳腐

発売の頃のPRが素敵だったんだと思い知らされるレベルの内容でした。
仕事がこの作品の主人公に近い職種で、その辺は特に偶像化されることもなく、
現実的に描かれており、親近感が沸きましたが、
ストーリーというか筋書きはちょっと非現実的な気がしました。
ただこんなに人気が出たということは、恋愛不器用を自認する女子が増えたからなのかもしれません。さらっと読むにはいいかもですね。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.44
(1pt)

好きなのは装丁のみ

装丁はいいですね。きれい。

でも、内容は、読んでいて誰一人として
魅力的な人物がいなかったのが残念。

聖みたいな女性も、マスコミあたりに実際にいるんでしょうけど、
日本より海外で働けばストレスが少ないんじゃないかと。

読み終わった後に、重いものが胃に残った感じ。。。
私は合わなかったな〜。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.43
(2pt)

次のページを開く楽しみがない

もっと川上未映子さん作品って哲学的なイメージで、
彼女の作品を読むとそんな視点もあるのかなっていう新たな発見がありました。

ただ、今回は特に意味深いところもなく内容が薄い感じがしました。

ストーリーの展開もおもしろくはなかった。

次回作に期待します。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.42
(1pt)

がっかり

装丁が綺麗でカバー買いをしました。
本棚に飾るだけであればとても美しい作品です。

内容的には、平坦なイメージを与えられ読んでいてとても疲れました。読み切るのに時間が掛かりましたし、読みきれたことがすごい(笑)

私は物語的なものを専門的に学んだことも学ぼうと思ったこと見ない人間ですが、この作品から得たイメージは、言わば、「世間(メディア)からみて充実していると言われる女性」が描く「世間から女性として充実していない」と言われる女性のイメージ像、を描いただけの内容のような気がしてしかたありません。すべてイメージイメージの固まり。

なので主人公に現実味がありません。こういう人間がこの世の何処かに、(読者が関わったことのない様な人物だとしても)いそうだと引き込ませるような部分がひとつもありませんでした。

切ないをむりやり文章に押し込めようとして読み手にもどかしさを与える、一方通行のお話です。

初めてこの方のお話を読みましたが、もう読んでみようと思えません。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.41
(1pt)

彼女の作品は好きだけど、この本は途中で挫折した。

一言で言うと、切実さがない。

どうでもいいじゃんって感じがあって、

読むのが苦痛でたまらなかった。

で、挫折。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.40
(1pt)

大人の学芸会

in-sightさんのおっしゃることに全面賛成ですが、
なぜこんなにひどくなってしまったかに勝手な憶測をめぐらせれば、
作者自身が主人公に全く共感していないからだと思われる。
頭だけで書いているとしか思えない。
出てくるのはみんな人形ばかりで、ここには血の通った人間はいない。
型にはまった物言いや振る舞い……学芸会か。
思わせぶりな哲学指向は以前よりはましになったが、タイトルも結局無意味だったことが
明らかになる。
「ヘブン」もそうだったが、弱者に対する共感など持っておらず、
あるとすれば上からの哀れみか単なる小説ネタとしての興味かでしかない。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.39
(1pt)

とても残念

美しい表現と評価されてる方も多いが、どこがですか?
これなら初期の吉本ばななの方がよっぽど上。
登場人物も魅力的ではなく、会話も陳腐。
白ける台詞の上に白ける台詞が重なって、読み進めることができなかった。
川上未映子の作品は大好きで楽しみにしてたのに、凄まじい劣化ぶりに仰天。
どうしてこうなった。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.38
(1pt)

痛みの極み、自分語り

読後何にも残らず面白みを感じなかった。それどころか、不快感すらわいてきた。
作者が何を言いたかったのか伝わってこず、いくら綺麗に書かれていたとしても、これはちょっと…と思える部分が多々ある。
わざとなのか平仮名が多く読みにくい。これなら児童書の方がもっと面白い。

読んで損した気分になったのは初めてだ。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.37
(3pt)

さんたば

「三束」という名字を「さんたば」って、
プロの校閲者が読みますかねぇ?
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4062172860
No.36
(3pt)

校正者は逆から読める

川上だけど弘美でなくて見映子だった。弘美と区別できない文体は読者迷惑?校閲は読んではいけない。一度イギリス人が校正しているところをみた。すごい速さ。英語は右から、つまりword 単語でなくて letter 字をチェックするらしい。鏡文字を読む人もいる。日本語は逆向きにチェックできるだろうか。英語と違って左右上下どこからでも読める。6から時系列でも読める。8まで削って9から始めることもできる。12から始めることもできる。順序を自由に入れ替えられる電子版に向くテクスト。
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4062172860
No.35
(1pt)

81ページの

余白がたっぷりある81ページの会話の中の脱字・・・・・・。
主人公の仕事が仕事だけにどうなのかと思った。
次回刷りには訂正されてるのかな。
お金ないからそのままGOなのかしらん。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.34
(2pt)

わたし病小説?

大きな評判を呼んだ「ヘヴン」から二年を経ての待望の新作。
期待して手に取ったものの残念ながら前作から後退したと言わざるを得ない。

以下は率直な感想

' 村上春樹の「ねじまき鳥と火曜日の女たち」と 酷似した冒頭(〜から電話がかかってきたとき、スパゲッティー)

'登場人物の魅力のなさ(類型的でかつセリフが説明的。学生時代のエピソードでクラスメイトが口にするセリフは陳腐きわまりない)

'描写の冗長さ (美容院でメイクを施される描写にことさら何行も費やす必要があるのか)

'ひらがなを多用した文体の幼稚さ(「だからそのままじりじりとひからびていってしまうみみずをみてるしかないの」といった文章)

''''''校正者が登場するのに「運動靴」→「スニーカ」ーと表記の不統一(「みる」と書きながら「見知らぬ」「おおきく」→「小さく」等)

''''''主人公の対比となるキキャラクターの安易さ(大手出版社に勤務し、有能だが強気で同性には評判が悪く、最終的にシングルマザーを選ぶ……仮にこうした人物が現実に存在するのだとしても、小説で描くならばもう少し工夫が必要だろう)

一読して思ったことはとにかく冗長であるという一言に尽きる。一本調子の語りで展開に乏しい上に、ヒロインの行動ひとつひとつに執拗な描写が加えられる。モチーフにしても目新しいものではなく、エンターテインメントでは負け犬小説といったジャンルで散々書き尽くされたような類いの小説だ。
推敲に推敲を重ねて、200枚程度に収めるか、三人称にしてヒロインの対となる石川聖の視点を交える等の構成にすれば、より奥行きのある作品になったかもしれない。
物語の終盤は一人称の「わたし」の語りがくどくなり、息苦しさを増す。それは作品の言葉を借りれば「散乱」で、とっちらかったまま美しい「光」のイメージさえもぼやけさせてしまったように思う。
作者は文学賞の選考委員として、すでに審査する立場にある。後進への手本となるためにも「わたし病」が尾を引かないことを願うばかりだ。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.33
(3pt)

ありったけの力で光る(生きる)孤独な30代女性の希望への仄かな歩み

主人公の冬子を静とすれば、美人で男に不自由せず、何でも自分で選択して前に進め、仕事(への姿勢)に最大価値をおく聖は動。彼女達の共通点は孤独で人から愛されず、また、愛してもいない東京で働く30代半ばの独身女性であること

恐らく彼女らと同年代の芥川賞作家・川上未映子の名前なしに出版されない小説でしょう

吉本ばななの父・吉本隆明の「第一級の作家はこの心の動きは俺だけにしかわからない或は俺しか体験したことがないと多くの読者に思わせる」という言葉を借りれば、☆3つが妥当だと思いますが

自分で自分の人生を選択してこれなかった、自宅で校閲者として働く孤独な冬子が、お酒の力さえも借りながら、ありったけのちから(勇気)で、仄かに自分の人生(恋愛であり、他者と関わること)を歩み出す姿に、一人でも多くの読者が希望を抱ければと願わせる切ない作品です
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.32
(1pt)

クソの一言

ミステリーが好きな私としては、こういうタイプは好きになれない。話題になっている作家だが、個人的に受け付けない。しかし作品とは裏腹にルックスは良い。自分の好みである。そういう意味で買ってしまったのもある。彼女を見るといつも思うが、元AV女優の天海ゆりに似ている。自分にはそう見えてしょうがない。
すべて真夜中の恋人たち Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たちより
4062172860
No.31
(2pt)

著者の本を初めて読む人にはお勧めしない

初めて読んだ川上三映子の本だった。初期の頃の奇抜な題名の本たちに気圧されて食わず嫌いで読んだことなくて、試しにこの本から読んでみたけど、もっと斬新な文章を書く人かと思ってたから肩透かしくらった。
うまく行動を起こせない主人公に終始もやもや。読み終わってももやもや。
でもこういうタイプの人は共感できるのかもしれない。私は主人公より若いけどここまでな人に会ったことはない。
個人的に起承転結はあまり重要視していない。
表現が上手いから最後まで読めた。それだけ。
次は食わず嫌いしてた方を読んでみたい。
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)より
4062779404
No.30
(3pt)

リアルな女性の日常感覚

恋愛小説ということだけど、壮大なものではなく、ごく平凡な20~30代女性の恋愛と日常を描写したような作品だと思う。 
 もしこの本が評判がよいとしたら、そういう平凡さや、リアルな女性の仕事、恋愛、生活感覚が共感を呼んだからではないだろうか。 
 太田光が帯で「天才が紡ぐ繊細な物語に超感動、美しい表現はもはや言葉の芸術」と紹介していたのだけど、個人的にはそこまでの感動はなかった。 
 けど、主人公冬子が学生時代を振り返ったり、内省をする場面では、自分自身の体験と重なるところもあったり、物理学の話が少し出てきたり、面白いと感じる箇所はありました。
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)より
4062779404
No.29
(1pt)

ただ、ただつまらない

太田光の推薦であること、美しい装丁に惹かれ期待して読みました。
美しい文章、ストーリーにはっとさせらるのかと思いきや、、、
美しいのは装丁だけでした(笑)

冗長な文章とストーリー。そして何より登場人物の肉付けが薄すぎます。
他のレビュアーさんも仰っていましたが、
著者に内気でコミュニケーション下手の女性を描くというのはかなり無理があるようです。
元ホステスで、テレビで拝見してもおしゃべり好き、コミュニケーション上手のようでした。
もちろん社交的な性格であっても優れた小説家であれば真逆の人間を描くことはできるはずですが(笑)。
著者はそうではないということでしょう。

著者は本当に小説が書きたいのでしょうか。
表現したくてしょうがないことがあって、小説という形にしているのでしょうか。
読んでも何も伝わってきません。
ただの小説もどきの文章というだけで、なぜこれだけ業界うけするのでしょうか。
しかし、ここのレビューを読んでもわかるように一般読者はこの作品の真価を見抜いているようです。
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)より
4062779404
No.28
(1pt)

暗すぎるひとたち

タイトルと出だしが気に入って買いましたが、だらだらと暗い話で読めなくなりました。
登場人物がどれも好きになれなく、会話もまったくつまらなく、聖という人の会話は理屈っぽくて苦痛でさえありました。
著者の本は初めてですが、まさか読むのが苦痛になるとは...。
生理的にこの内容はだめみたいです。
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)より
4062779404
No.27
(2pt)

最初から最後まで主人公の悦。

有名な本だというので読みました。
よかった点は、状況描写ですとか、風景描写が綺麗でした。最初の入りなども読みやすかったと思います。
悪かった点は、私にはとても合わなかった。登場人物誰一人として感情移入も出来なければこういう風に生きたいと思えるような生き方もしていない。
主人公は終始ぼんやりし、自分がなく受け身で、それなのに自分の世界を否定されると怒るのです。その展開しかも終盤ですしそれを中盤にやって最後に少しでも変わるなら希望はあるというものを、結局なにもない終わり方で友人との喧嘩の終着点も解決策ではないし、最初と最後で主人公の心のあり方も人生観も変わらないまま。その生き方を友人や元彼にイライラするとまで言われているのに自分は変わる気すらなく。
友人は友人でいい人という印象なのは最初だけで、他人からその人の悪口を聞いて主人公が反発したと思えるような展開。根本的に主人公と合わないのでは?と思いました。
好きになった人も、嘘っぽいと思っていたら本当に嘘をついているし。感情のない人形のような男に思えました。いいとこばかりを見ているような。
最初から最後まで主人公は自分の世界にいて、こんな人間本当にいるの?というくらいでした。
よく言えば繊細な美しい日常風景の小説。悪く言えば悪意があるとすら言える人間描写の残るものもない小説。

私には合いませんでした。
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)より
4062779404