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T型フォード殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
T型フォード殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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表題作は、SFでは無くて昭和2年に起こった殺人事件の謎を解くミステリー。 ドアに鍵の掛かったT型フォード車内の撲殺死体、どうやって密室の車内に死体が入れられたか。 撲殺した犯人は誰なのかを45年後に解く。 「殺そうとした」は犯罪小説? 「立体交差」はSFだ。 表題作が一番面白く、ミステリーな所も良かった。 | ||||
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題名にひかれて購入、いつまで読めばSFらしくなるのかと思ってましたが私の勘違いでした。 作者の考えが残念ながら私には伝わらなかった。 | ||||
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表題作とともに短編2編を収録。表題作も現在と過去を隔てて謎が解決される広瀬氏らしいミステリーだが、それ以上に短編2編の方がインパクトがありそちらの方が印象に残った。今なら東野圭吾が書いてそうなブラックなオチのミステリーとお得意の時間SF。どちらも短編ならではの傑作です。 | ||||
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広瀬正が好きで全て読破するのであれば読んだ方が良いです。 (と言わずもがなですね。) ただ、他の作品を読んで無い場合は ”マイナス・ゼロ”や”ツィス”などをお薦めします。 | ||||
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