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無暁の鈴
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無暁の鈴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前半の生い立ちから仏門を叩く迄の展開や心情移入は〈どうなる?どうなる!?〉と、ページをめくるのがもどかしい程だった。が、修行に入ってからは描写に〈歴史ガイド〉が多用され、読み進む手のスピードはあっという間に落ち …。出羽三山の説明に終始する数十ページの内容の緻密さに比し、ラストに至る主人公の心情の移ろいの描写の濃淡が物足りなく感じてしまった。 | ||||
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流刑地での生き方までは楽しく読めたんだけど、その先が苦しかった。 生きて苦しみを抱えながらも天寿を全うしてほしかった。 他人の苦しんでいる姿に救われることってあるんだろうか。 | ||||
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「稗の握り飯1個」に取り決めする場面がとても好みだ 沢山の報酬求められても払えないけど、「三升じゃ、少な過ぎやしないかい?」の真っ当さが 「神仏ごっちゃ」って、導入時「神仏一体」で布教を推進したんだから、当たり前だったんだよねー ↑を知る迄は「唯一神」に比して、なんとな~く引け目を感じていた事を思い出してみた 「とりあえず、尊いモノには手を合わせとけ」は、悪くないな。になりましたが 指が崩れてても嗤いはしないと思う。でも、あと一歩だったのに、と残念がるんじゃないだろうか…「そうであって欲しい」と 楽しんで読みました | ||||
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