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ごんたくれ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ごんたくれ
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)

ごんたくれの評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

面白くはあるけど

最近多い芸術歴史小説。
ただ主人公クラスの二人だけ、史実と違う仮名で登場させているのが何とも微妙。
応挙や大雅といった脇役たちを有名人揃いにしているだけに、
その虚構の部分がかえって中途半端に見え、
周囲から浮き上がって感じた。
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211
No.1:
(3pt)

面白く読めました

画家の「芸術」への葛藤みたいな話は割と好きな方(ケチはふんだんにつけますw)。本書の場合は「絵師」ですが。楽しんで読めました。
けど、主役も準主役も「こういうタイプのヤツは嫌い」かなw
初めから突き抜けちゃう天才は崇拝する方だけど、才が花開くまで「人のモンにケチつけて廻るタイプ」は好きじゃないw
「己の限界と立場を理解した上で己に出来る事をつくす」タイプのが好み。本書で言うと応挙や呉春タイプのが好き。そのスタイルで、世間に認められればそれを寿ぎます。って感じ?偉才の人…は偉才らしく孤高でいろよwみたいな。
念の為…出て来るキャラの好き嫌いと、楽しめたか楽しめなかったかは別です。自分は面白く読みました。
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211

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