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ごんたくれ
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ごんたくれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最近多い芸術歴史小説。 ただ主人公クラスの二人だけ、史実と違う仮名で登場させているのが何とも微妙。 応挙や大雅といった脇役たちを有名人揃いにしているだけに、 その虚構の部分がかえって中途半端に見え、 周囲から浮き上がって感じた。 | ||||
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画家の「芸術」への葛藤みたいな話は割と好きな方(ケチはふんだんにつけますw)。本書の場合は「絵師」ですが。楽しんで読めました。 けど、主役も準主役も「こういうタイプのヤツは嫌い」かなw 初めから突き抜けちゃう天才は崇拝する方だけど、才が花開くまで「人のモンにケチつけて廻るタイプ」は好きじゃないw 「己の限界と立場を理解した上で己に出来る事をつくす」タイプのが好み。本書で言うと応挙や呉春タイプのが好き。そのスタイルで、世間に認められればそれを寿ぎます。って感じ?偉才の人…は偉才らしく孤高でいろよwみたいな。 念の為…出て来るキャラの好き嫌いと、楽しめたか楽しめなかったかは別です。自分は面白く読みました。 | ||||
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