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ごんたくれ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ごんたくれ
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)

ごんたくれの評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(2pt)

むずかしかったです

最初から淡々と話が進んでいきます。人物の生きざまを示す小説と考えて読めばいいのでしょうか。絵に詳しくないので、正直よくわからないままでした。
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:ごんたくれ (光文社時代小説文庫)より
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No.7:
(5pt)

面白い

この作者の本は大好きです。ほのぼのとして暖かい。
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:ごんたくれ (光文社時代小説文庫)より
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No.6:
(4pt)

中途半端

日本画やその背景に疎く興味が無い為か、主役2人の心中の動きが今一つ表面っぽく、核まで届かない歯痒さがありました。
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:ごんたくれ (光文社時代小説文庫)より
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No.5:
(5pt)

西條 奈加さんの作品は大好きです。今は、江戸時代絵師のお話です。ちょっと変わったはぐれ者のどうしの心情が伝わって面白く切なさもあり良かったです。
ごんたくれ (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:ごんたくれ (光文社時代小説文庫)より
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No.4:
(5pt)

読んで損はない、想像力が豊かになる作品

期待に違わぬ面白い読み物でした!長沢芦雪が串本無量寺の虎図龍図を描いた件り、そこに曾我蕭白が居合わせたこと、それが遠因で応挙から破門になったこと…例えフィクションだとしてもワクワクして面白かった。体制派を貫いた異端児と反体制派の異端児が、否定しながらも根っこの部分で繋がっている…ベタベタした友情より立場を超えたライバルこそ自らを成長させるのだと、あらためて考えさせられる、読んで損はない作品です。曾我蕭白の「黒虹」を観てみたいと思う…果たして現存してるのだろうか?
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211
No.3:
(4pt)

ごんたくれを読んで

絵を極めんとあがく若者たち、反目しあいながら、一番相手のことが分かっていた二人。
巨匠と呼ばれる人たちの苦悩、他人から見たら「神は二つも三つも与えた」非の打ちどころのない様に見えるひと。
西條奈河さんの筆で、読者はきっと「自分の人生も悪くはないな」と感じるのではないかと思いました。
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211
No.2:
(3pt)

面白くはあるけど

最近多い芸術歴史小説。
ただ主人公クラスの二人だけ、史実と違う仮名で登場させているのが何とも微妙。
応挙や大雅といった脇役たちを有名人揃いにしているだけに、
その虚構の部分がかえって中途半端に見え、
周囲から浮き上がって感じた。
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211
No.1:
(3pt)

面白く読めました

画家の「芸術」への葛藤みたいな話は割と好きな方(ケチはふんだんにつけますw)。本書の場合は「絵師」ですが。楽しんで読めました。
けど、主役も準主役も「こういうタイプのヤツは嫌い」かなw
初めから突き抜けちゃう天才は崇拝する方だけど、才が花開くまで「人のモンにケチつけて廻るタイプ」は好きじゃないw
「己の限界と立場を理解した上で己に出来る事をつくす」タイプのが好み。本書で言うと応挙や呉春タイプのが好き。そのスタイルで、世間に認められればそれを寿ぎます。って感じ?偉才の人…は偉才らしく孤高でいろよwみたいな。
念の為…出て来るキャラの好き嫌いと、楽しめたか楽しめなかったかは別です。自分は面白く読みました。
ごんたくれAmazon書評・レビュー:ごんたくれより
4334910211

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