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C.S.T. 情報通信保安庁警備部
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C.S.T. 情報通信保安庁警備部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』 第20回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞 伊江村がひたすらに可愛い。題材としてのビーンズは、攻殻機動隊も含め、サイバーパンクとしてはよくあるものだが、キャラクターの心情含め、そこを丁寧にドラマ化できているし、アニメとかで見てみたいな。 | ||||
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某所でラブコメとしておすすめされているのを見て購入。 これ、売り方が良くないんじゃないかな。。。 帯も宣伝文も恋愛色強めだし、「SF」「公安組織もの」とは本のどこにも書かれてないんだけど、 それを期待して「ちがう!」と怒っちゃう人がいるのもわからないではない^^; クールだけどちょっと天然なところもあるヒロインの伊江村が可愛いです。 彼女の前でだけ下ネタを封印している主人公・御崎との、不器用な恋模様にニヤニヤ。 題材もキャラも違うんだけど、シリアスな事件と恋愛のバランスとか雰囲気が 『図書館戦争』に似てるので、そういうのが好きな人は楽しめるんじゃないかと。 伊江村は結局デレるところまでいかなかったので、 この先二人がどうなるのか気になります。続編はあるのかな? 良くなかった点。前半、視点変更が多くてちょっとごちゃごちゃしてたかも。 あと、コンピュータ関係の用語が説明もなく出てくるので 機械に疎い自分にはさっぱりだったところも。 (アンチウイルスソフトの仕組みとか、知らなかったので勉強になったけど) 事件の方がすっきりしない終わり方だったので、続編があればそこで解決してほしいです。 | ||||
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含まれているSF要素は既視感を覚えるようなものばかりで 新鮮味はまったくない。 情報通信保安庁の位置づけだったり、やっているのがウイルス検体の確保という 現実的な任務だったりするのは割とおもしろかったが、本筋は恋愛。 SF的な部分は舞台装置に過ぎず、いろいろと失敗しているので、それを期待して読むと落胆する。 自分も肩すかしを食らって途中で読むのをやめようと思ったのだが、 話が動き出す中盤からは事件もなかなか面白く、 ヘタレすぎる主人公(ほとんど活躍しない!)のストイックな片想いと ヒロインの不遇、ラストのやり取りには心を動かされてしまった。 いろいろと物申したいことは多い。 だが、ヒロインが好みだったし新人作家への応援の意味も込めて★4つ。 | ||||
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