三ツ星商事グルメ課のうまい話



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初公開日(参考)2014年09月
分類

長編小説

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三ツ星商事グルメ課のうまい話 (メディアワークス文庫)

2014年09月25日 三ツ星商事グルメ課のうまい話 (メディアワークス文庫)

ある総合商社のお荷物部署。毎夜経費で飲み食いを繰り返すという噂から、人は彼らを「グルメ課」と呼ぶ…。しかしその実態は、悩める社員を食事に誘い、個性的なメニューでもてなして仕事のヒントを与えるという特殊な課だった!食欲の秋―。にぎやかなグルメ課メンバーが丁寧な仕事でトラブルを“料理”する。鯛茶漬け、肉寿司、水牛モッツァレラのラザニア…etc。実在の飲食店と本物の料理が、秋の夜長をやさしく彩る、新感覚グルメ小説第2弾が登場。(「BOOK」データベースより)




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三ツ星商事グルメ課のうまい話の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

アイデアが面白い

ほんとにこんな課があったら・・・と思ってしまう。
現実は、ひたすら苦しかったり、悩んでもなかなか抜け出せなくて落ち込むだけで、救われることはまずない・・・のだけど。
こんな課があったら、その会社の社員はきっと幸せだろうと思う。
それと、会社のカフェテリアのランチメニュー、読んでるだけでもおいしそうでうらやましくなる。
「グルメ課」がなくても、こんなランチが食べられるカフェテリアがあれば、それだけでも嬉しいかもしれない。
窮地を切り抜けるためのアイデアが毎回楽しい。自分だったらどうするだろう?などと、あれこれ考えながら読める。
あり得ない設定ではあるけれど、それでも、登場人物たちがけっこう魅力的で楽しく読めるので、読後感は良い。
ところどころ、仕事で活かせるヒント、というか、気持ちの持ち方や発想のヒントを少し得られた気もしたので、読んでお得感もありました。
軽そうかなあ、あり得ない設定だしなあ、と読むことをためらっていましたが、試しにシリーズ1冊目を読んだら楽しくて、たて続けに3冊目まで読んでしまいました。
三ツ星商事グルメ課のうまい話 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:三ツ星商事グルメ課のうまい話 (メディアワークス文庫)より
4048669435



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