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二十歳の君がいた世界



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【この小説が収録されている参考書籍】
二十歳の君がいた世界 (宝島社文庫)

二十歳の君がいた世界の評価: 4.00/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

読者の興味をそそるようなシチュエーションだが、実際は期待ハズレの内容だ

夫を病気で亡くしてしまい、生きる張り合いを失ってしまった50歳の女性が、ふとしたことから、30年前の渋谷にタイムスリップしてしまった。そこは、かつていた世界とよく似た別の渋谷だった。そこで、失踪した叔父や、若き夫、さらに二十歳の自分と出会うことになる。そこでは、どんな出会いが待っているのか?未来を変えることができるのか?思いもよらない真相は?
装丁のあらすじでは、読者の興味をそそるようなシチュエーションになっている。また、過去へのタイムスリップものは是非読んでみたいと思う。
しかし、実際に読んでみると、やや期待を裏切るような内容だった。素人ぽい文章力の上に、ストーリー自体があまり面白くない。期待ハズレのミステリー小説だ。
二十歳の君がいた世界 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:二十歳の君がいた世界 (宝島社文庫)より
4800278945

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