ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課
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新鮮で、今までにない読み応えがあり、凄く気に入りました。 | ||||
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死刑を宣告された連続殺人鬼が死刑執行されるが蘇生され生き延び、警察組織内の一員として働いて行くという物語! ありえない話と思いながらも熟読。 警察のドラマが好きで良く観ていたので、すんなり世界に入りました。 最後は「これで終わり?」って感じでしたが面白かったですね。 | ||||
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読み始めて30分くらいは面白いと感じた。伝奇物、ラノベ、ハードボイルドそして警察小説をゴッチャにしたようなもので、情景は流行りのアニメ風。どのジャンルも嫌いではないが何故か読み進めるほど苦痛になってきた…。一行を短く簡潔にしているのだけど、人物の行動が読み取りにくい上に言い回しの繰り返しも多くてテンポ良く読み進めない。 でも、他の方のレビュー評価が高いのは読者の私が歳をくってるからかもしれないなぁ。警察小説と思っていっぺんに二冊買っちゃったから次も読んではみます。 | ||||
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某書店のサイン会で見かけて購入 ガチガチの警察小説かと思ったらオカルト要素が出てきて多少戸惑いましたが、 作者のこだわりがギッチリと詰まった良作でした。 山本や奈央の強さ、弱さ、業の深さ、 斉藤やバーテン石田などの魅力的なキャラクターの造形。 新宿界隈を中心とした舞台設定。 個人的には、花園神社近くの得体の知れない緑道とか、 新大久保界隈の外国人向けの店とかはツボでした。 リアルな警察機構を下地にしたフィクションとのバランス。 足捌きや武器の選択など戦闘シーンの緻密さ。 作品に対する情熱が凝縮して、一冊の本となっているように感じました。 全く粗が無い訳ではありませんが、それを上回る熱量に圧倒されます。 今度の活躍への期待値も含め、☆5とさせていただきます。 | ||||
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キャラから入る読者さんですと、サイコパスの連続殺人鬼には同調できないで「なんだこの小説」と思うかもしれません。しかし、この著者様はこの設定をこのために持ってきているのだなと考えながら読むと、素晴らしい組み立ての作品であることがわかります。「このためにこれが必要だったのか」とか思っていると精密に組み立てられた芸術的メカを見ているかのような小説だと思います。銃の描写はとても素晴らしいです。「鬼」が出てくる退魔師のローファンタジーでありながら、警察の物語に見えるとても興味深い作品です。次回作もぜひ読みたいです。 | ||||
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