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向こう側の、ヨーコ
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向こう側の、ヨーコの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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真梨幸子先生の小説、好きなんですが。 毒々しな世界観で、登場人物を把握するのに何度もページを巻き戻したり手探り状態になります。 それもまた楽しいのですが。 | ||||
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いつものイヤミスさは軽減されていて、 ミステリーとして読みやすく最後まで飽きなかった。 | ||||
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一度読んだだけでは解らない。このプロットは新鮮。かなり真梨幸子さんの意識、思考、感情が反映していたと思う。そして自分の意識とも同調している。恐縮だか真梨幸子さんと自分の感情は似ている。毎回重なる所が随所に描かれている。こんな事を言ったら小説に出てくる作家のファンの様。でも大丈夫、自分はアンチにはなりません。解説が欲しいけどもう一度読むか。 | ||||
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相変わらずの楽しさでした。真梨洋子さんの次回の新作が楽しみです。 | ||||
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殺人鬼フジコを読んで以来真梨さんの大ファンです。 毎回読み始めると引き込まれてわーっと読んでしまいます。ネットで低評価のものでも個人的にはすべてはまります。 今回も冒頭からもしもこうであったらの自分・・・という展開にこれは面白い!とわくわく。 しかし読み進めるうちにもうあちらとこちらがいったりきたり、さらには登場人物もそこそこいるのでやや混乱。そして今更ながら気がついたのは「この人の作品ってこういう過去やら妄想やらがまぜこぜでやや混乱する作品多くないか?というより毎回すごい似てない?」ということ。 そう思うとちょっとマンネリ担ってきてるかも・・・と思えてきた。 まあ人物描写とか好きなのでこれからも買いますが。 | ||||
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よくある「もう一人の自分を思い描く」系の物語かと思いきや・・・。真相は最後の最後まで分からない。まさかまさかの大展開。読み手を虜にし、本から離さない。真梨幸子先生の大傑作。 | ||||
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本や作家との相性というのは確かにあるもので、この人の作品はやっぱり好きです。二日で読んでしまいました。 幻想的でしまいにはこんがらがって自分まで迷宮にまよいこんだ気になるのですが、それにしても作品から滲みでる黒いオーラのような雰囲気はもろ好みです。出てくる女たちの灰汁の強さも裏がありそうなのもどろどろしていて面白かった。 | ||||
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なんというか今まで読んできた小説とは違いました。この作者の本は初めて読みましたが、ハマりました!! 二人のヨーコ。全く違う生活をしているのに、最後は……どんでん返し。 違う作品も読みたいです。 | ||||
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