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悲終伝
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悲終伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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スピンアウトとか、続編とかは期待できないとは思うけど、作者の気が向くのを気長にまつ。 | ||||
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このシリーズ、最初から疑問?不安?みたいなものがあって、完結するまでレビューは控えていたんだけど、全体としてこの評価ですね。 発想とかテーマは好きで評価できるし面白いとは思うんだけどねー。好き嫌い分かれるんじゃないかなぁ。 文章、表現に関しては作家さん、作品の個性作風なので気にするものでもありません。読みにくいと感じる人の気持ちも解りますが。 評価の☆の低さの最大の原因は「内容の少なさ」です。各巻500p前後、全10巻のシリーズにして内容不足とは致命的では? 登場するキャラがこれだけいて、個性的な性格付けをして、それなりに活躍させておいて、終盤の盛り上がりに欠ける、物足りない以外の言葉が見つかりません。 普通にこれから面白くなりそうと思うエピソードが中途半端で終わってしまう。それの繰り返し。肩透かしばかり。 このシリーズ、もう5冊はいけたのに、と言うより5冊は書いて欲しかった。 最後にこれくらいあっさりとまとめてしまうなら、もっと早く終わらせて「地濃さんノミの1冊」を書いて欲しかったな。 | ||||
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十冊目,完結巻となりますが,そのボリュームほどの内容だったかは疑問が残ります. 毎度のように触れてきましたが,冗長で鈍い進み具合には悶々とさせられることが多く, 特に『四国編』で大きく逸れ,元へ戻ろうとしたのか,特に近作ではその傾向が強く窺え, 本作でもを思い出す名前や描写がありましたが,煮詰めきれていないという印象です. また,いわゆる『狂言回し』の役割なのでしょうが,一人の少女に頼りすぎた話の運びは, 確かにキャラクタは面白いものの,それがほかの大勢を薄めてしまっていたのは否めません. 何より物語の決着,そしてそこへと至る最後の策は,あまりに穴が多すぎるように見え, そのあたりを大きく端折った最終話は,終わらせ方としてはベターなのかもしれませんが, 全てとは言わないまでも,せめて直前,直後から少しの間くらいには触れて欲しかったです. | ||||
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この超分厚いシリーズを読み進めてついに完結。 全ての謎が解明されたわけでもないですし、その展開は強引じゃないかと思うところもありましたが、最後綺麗に畳んだので満足です。 | ||||
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