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悲球伝
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悲球伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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よく見なかった自分も悪いけど、画像はカバー有りの本が貼られているので一目見てすぐわかるようにしてほしい。 | ||||
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とても楽しかったです。ありがとうございます。 素晴らしいです。西尾維新さんの作品が好きです。 とても楽しかったです。 | ||||
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作者みずから飛ばしてもいいとまでいうまさかの一冊 しかも前巻のつづきではなく地上編 ろぼ子のキャラが好きだから花屋こそいらなかったかな 地球をもうひとつつくるってのは、むしろありがちでは。ふつうに読めちゃった 主人公のせりふがたった2つだけ?とおもいきやまさかの予告あり。というかこれが単に最後の話 1巻から読んできたこの長いながーい話もつぎで終わりなので感無量かも、気付けば6年以上ですか けっこう数字きびしいはずだけど、よくつづいたなあ このきりを見るに打ち切りじゃなさそうだし | ||||
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今回は空空空の周りの人間達の物語です。 う~ん、ネタバレしないように書くのは難しいですねぇ~ とにかく面白い事は保証します\(^o^)/ | ||||
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前巻が主人公が地球と対峙するところで終わって、さあ、と思ったら留守番部隊の皆さんのお話です。 そう書くとがっかりのように見えますが、そうでもありません。むしろ今まで蔑ろにされがちの脇役たちの活躍が楽しめて拾い物です。 意外なキーマンも登場します。これがどう結末につながるのかわかりませんが。その反面で主人公、魔人の継承者、空々空の行く末がちらっと見えた気もします。恐らく、天才少年と天才プログラマーの言っているのはそこなんだろうなとはたと思い当る。それが次巻の柱なんだろうな、とも。それが、地球との決着なのだろうな。キーマンはそのために酒々井かんづめとどう絡むのだろうかとか。 西尾維新の持ち味の一つである群像劇の始まりです、と思ったら次巻で結末を迎えてしまう。でもこのシリーズもずいぶんと続いたし今回はかなり伏線も回収したのですっきりした気もします。 ながながと引っ張ってくれたけど、すがすがしい気持ちで最終巻を手に取れそうです。 | ||||
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伝説シリーズ第九弾。いよいよクライマックスに差しかかっているにも関わらず、なかなか話は進まない。このぐだぐだとしている感じも伝説シリーズの要素のひとつ。 名前だけ出ていた『リーダーシップ』と『人間王国』の掘り下げが行われました。 これ、 本当に次で終わるのか? | ||||
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今回は最初から三人の人物に絞って書いているので、焦点がブレなくて濃くて好きだった。 手袋鵬喜という人物は登場した時から、あまり好きではなかったんですが、彼女の様な根幹を持っている人って、世の中意外に多いと思うんです。中身が空っぽのことに対して、足掻いて、でも解決出来なくて、コンプレックス持って、最後はその気持ちさえも放棄する、って。そんなこと思ってたら前巻から気になり始めてしまって。 そんな彼女のことを、全体の割合は少ないけど、書いてくれて、とても楽しかったです。遅読ですが一気に五時間くらいで読めるほど、今回の巻は好きです。折見て読み返そうと思ってます。 | ||||
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「その頃,○○では」的な内容で,前巻,宇宙で窮地に追いやられた主人公らに対して, 地上で別行動をしていた仲間たち,その中でも特に三人の少女に焦点が当てられています. ただ,での完結(本当に?)が迫る中,今さらという情報をあれこれと並べたり, 冒頭から続く言葉遊びや冗長な言い回し,思わせぶりに広げて空振りするモノローグなど, 著者たる部分が凝縮されており,改めてほかのシリーズよりその色合いの濃さを感じました. おおよそ二つに分かれて進む展開も,大半を占める船上パートは何かにつけて遠回りで, 最終的はひとまずの目的は達成,いくつかの情報も出てきてと,次への一歩となるものの, 思考と停滞を繰り返す様子は,動いてるようで動いておらず,ページを使いすぎという印象. そのため,楽しまれた方には申し訳ないのですが,かなりしんどい球冊目,450ページでした. 一方,その船から遠く離れた場所で,流され気味に振る舞うもう一人の少女については, 先のパートに比べ,かなり扱いは少なめながら,主人公へのアプローチはこちらの方がと, 意図的な構成だとは思うのですが,意図せず重要な人や出来事に関わる姿がなかなか面白く, できれば,もう少し彼女が活躍すると言いますか,巻き込まれるところを見てみたかったです. ところで…完結するのかもそうなのですが,本篇終了後に収められたほぼ一話分の『予告』. あの通りとなるのか,まるで違うのものとなるのか,自分は後者と見ますがいかがでしょうか? | ||||
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と、作者があとがきで述べていますが、その通りだと思いました。 次巻の冒頭で振り返れば数ページで終わるような内容を、 よくもまあ会話劇中心に、ここまで引き延ばせるものだと感心します。 読み始めてしまった以上途中でやめるのも気分が悪く、 「早く終わらないかなあ」と思いながら、急いで読み終えた一冊でした。 | ||||
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