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アンデスの黄金
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アンデスの黄金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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このシリーズは最高 | ||||
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このシリーズは最高 | ||||
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シグマフォースシリーズの合間に手抜きで書いているのか。作者も登場人物も詰めが甘い。 | ||||
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相変わらず、いっきに読む事ができた。ちょっと出来過ぎなところもあったがとにかく面白かった。 | ||||
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上巻と同じく、途中での中だるみもなくとにかくいっきに読める作品。 | ||||
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新しいシリーズはいつも登場人物が画一的というか、主役も悪役も描写が薄っぺらい気がする。 特に後半、内容もSF?という感じになって、最後の盛り上がりも少なくあっけない。 「地底世界」も「アマゾニア」も…これも微妙。 | ||||
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ジェイムスロリンズのシリーズは好きなので、殆ど読んでいます。 考古学的(伝説)物理学的、冒険、アクション含み、盛沢山なので 楽しめます。 | ||||
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扶桑社ではシグマフォースシリーズは展開しないのでしょうね。 私はシグマフォースシリーズは全て読んでいますが、本作に違和感を 覚えてしまいましたねえ。作風がちょっと変わってしまったのかなあ。 とにかく状況説明が長いこと長いこと。そして、やや荒唐無稽の観も否めない。 スピード感やテンポが遅いというか、とにかく馴染めないのですね。 手にした者の意志がによって形が変形するナイフって・・・。 絶命した登場人物が祭壇で生き返るとかね・・・。 シグマフォースシリーズでも、それはちょっとなあ、という面も多々ありましたが ここまではねえ。 されど、扶桑社からの作品から読み始めた方々にとっては、私のような違和感は 持たないでしょう。お話に無理はあるけれどサイエンスフィクションとして、 さらさらと読めてしまうのでは無いでしょうか。 古代アンデスの造形は奥深いですし、現代社会へのアンチテーゼも分かり易い。 一言で言えば、映画化向けの作品でしょうね。 やっぱりセイチャンが出てこないとなあ・・。 | ||||
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著者はH・R・ハガードやE・R・バロウズへのオマージュとしてこの作品を書いているそうだが、テンポの速さや不気味さトリッキー なところ等前二者にはない味を出している。上巻で提示された伏線は見事に回収している。おまけに科学的な理論づけも加え、SF ファンをも納得させられるのではないだろうか?ラストの数ページ、とんでもないどんでん返しが待っている。 | ||||
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著者のジェームズ・ロリンズ氏は遺跡発掘やそれにまつわる神話や伝説や歴史等、日本でいう伝奇小説が得意である。映画を例に挙げれば インディ・ジョーンズシリーズやハムナプトラシリーズ等が該当すると思う。今回の物語はペルーで発見されたミイラの謎いやそれよりも その頭蓋骨から噴出した金色の不思議な金属(液状になったり半固体になったり不思議な物性を示す)の謎や十字架の謎、およびペルーの 発掘現場である神殿の崩壊。トリックに満ちた地獄の様な暗黒世界に閉じ込められた大学院生達等々、てんこ盛りである。 上巻はこれらの謎の提示による不安と恐怖、ハラハラドキドキの連続である。さて下巻ではこれらの伏線をどの様に回収してくれるのか 大いに楽しみである。 | ||||
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