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アンデスの黄金
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アンデスの黄金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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新しいシリーズはいつも登場人物が画一的というか、主役も悪役も描写が薄っぺらい気がする。 特に後半、内容もSF?という感じになって、最後の盛り上がりも少なくあっけない。 「地底世界」も「アマゾニア」も…これも微妙。 | ||||
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扶桑社ではシグマフォースシリーズは展開しないのでしょうね。 私はシグマフォースシリーズは全て読んでいますが、本作に違和感を 覚えてしまいましたねえ。作風がちょっと変わってしまったのかなあ。 とにかく状況説明が長いこと長いこと。そして、やや荒唐無稽の観も否めない。 スピード感やテンポが遅いというか、とにかく馴染めないのですね。 手にした者の意志がによって形が変形するナイフって・・・。 絶命した登場人物が祭壇で生き返るとかね・・・。 シグマフォースシリーズでも、それはちょっとなあ、という面も多々ありましたが ここまではねえ。 されど、扶桑社からの作品から読み始めた方々にとっては、私のような違和感は 持たないでしょう。お話に無理はあるけれどサイエンスフィクションとして、 さらさらと読めてしまうのでは無いでしょうか。 古代アンデスの造形は奥深いですし、現代社会へのアンチテーゼも分かり易い。 一言で言えば、映画化向けの作品でしょうね。 やっぱりセイチャンが出てこないとなあ・・。 | ||||
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