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法律事務所



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法律事務所の評価: 4.39/5点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21~33 2/2ページ
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No.13:
(5pt)

何回読んでも楽しめる一冊!

何回読んでも飽きないジョング・リシャムの最高傑作のうちのひとつだと思います(もうひとつの最高傑作は‘Time to Kill’だと思います)。英語で5回、スペイン語で3回読んだのですが毎回同じように楽しめました(スペイン語は訳が素晴らしく接続法を多用しているので、スペイン語の勉強には最適です)。何が面白いのか?とにかく他のグリシャムの作品もそうなのですが、とにかく主人公が頭がよい!追い詰められた状況での読みと決断力。まるで一流のチェスプレーヤーのようです。それに今回は、主人公を追い詰めるマフィアやその仲間の弁護士達の読みの深さもストーリーを複雑で面白くしています!加えて、FBIも絡んで息詰まる逃走劇が繰り広げられます。映画の中の、あくまででも合法さの中で限られた合法な手を使って生き延びるというエンディングもいいのですが、原作の合法違法にかかわらず、考えうるあらゆる最高の手を使って主人公のマクディアーが逃げ延びてゆくエンディングもとても魅力的です。とにかく読んだら最後までとまらない一冊です。高校のときのリーディングの教科書もこれだったら、もっと早いうちに英語が上達しただろうなぁ。笑
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4094054022
No.12:
(5pt)

What the hell!!

 I enjoyed this mystery very much. In this Firm, Mitch, the new lawyer who graduated from Harvard university played very good. Betraying his fantasy to become very rich, the disasters happened in that firm connected with a Mafia. Unfortunately former five lawyers were killed before he came to the office. I learned that J.Grisham used to be a lawyer, so I was wondering that it happened in the United States, actually.Do you know that?
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4094054022
No.11:
(5pt)

読んでよかった!

Grishamの最高傑作との書評があまりにも多いので、かえってすぐに読んでしまうのが惜しくなり(このあとの著者の作品が全てつまらなくなりそうで)ずっと我慢をしていました。先日、ひょんなことで先に映画をみて、最後のマフィアとのやりとりで「えー?」とずっこけてしまい、本当にGrishamはこんな終わらせ方をしたのか?と疑問を持ってついに読んでしまいました。ラストも含めて映画とはかなり違い、読んでよかったです。悪人も役人も、力と権力を持った者をばっさりと切るその筆の鋭さはさすがでした。ところで、浜辺の写真という重要なアイテムがなかなか使われないので、いったい何だったのだろうかと思っていたら、「なるほど」という形で出てきたところで(笑)です。初期の作品から、こういう落ちも準備する作家なのだと改めて感心致しました。
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4094054022
No.10:
(5pt)

映画よりおもしろい

本著は、トム・クルーズ主演で映画化されましたが私は、映画より先に、本で読みました。本で読んだ後、映画を観たわけでありますが本は一晩で読み切るくらい興奮した記憶がありますが映画はいまいちに思いました。映画をご覧になられた方も、是非、本著を読んでみて下さい。別のストーリーに思え、一気に読み切れること間違いなしです。
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No.9:
(5pt)

英文小説に抵抗がある方にもお奨め!

誰もが一度は憧れるエリート青年弁護士のストーリー、前半はその緻密でリアルな描写と、個性的な登場人物にグイグイ引き込まれていきす。後半は一転、主人公が追手から逃走するというスリリングな展開。多少全体のつながりに無理を感じる箇所もありますが、場面ごとに飛び出す主人公の知恵、駆け引き、そして危険な綱渡り的な行動は、それを忘れさせてくれるくらいドキドキさせてくれます!アメリカでは何かと弁護士が題材にされることが多いようですが、好きな人はすんなり本書の世界にのめり込んでいけると思います。英語も平易で、同じような言い回しが何回も使われる傾向にあるので、専門用語さえ覚えてしまえば、すいすい読めてしまうと思います。
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4094054022
No.8:
(5pt)

GRIPPING. infinitely better than the film.

.Having read the book shortly after it first came out, it was so gripping that I stayed up all night just to finish it--literally unable to put it down.It was so good that I purposely put off seeing the film when it came out years after. And finally watching it only confirmed how superior the book is.英語の得意な方向きです。.
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4094054022
No.7:
(5pt)

結局the firmが一番おもしろい

グリシャムの作品ではこれがピカイチ、後に続く作品は未だこれを超えていません。映画も原作が多少脚色されてはいるのですがわたしは個人的には好きです。わたしは彼の作品は翻訳版だけしか読んでいませんが、この作品をまず読んでまだほかが読みたければ読んでみればいいでしょう。
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4094054022
No.6:
(4pt)

面白い。しかし・・

本書はグリシャムの代表作として既に評判も確立している作品である。遅ればせながら本書を手にした最初の感想は、「面白かった」である。破格の待遇で迎えられた法律事務所が実は・・というところから始まり、最後は主人公が勝つというストーリー。特に後半は一気呵成のスピード感があって一気に読みきってしまった。ただし、難点がないわけではない。後半部分はストーリー展開が早すぎる余り、少々無理とも思える場面が頻出するようになる。また、話の前半で出てきた重要と思われるプロットが後半部分で活かされていないことも気になった(例えば、主人公の浮気写真や妻のピルのすり替え)。でも、全体として、娯楽作品としてはオッケーだろう。英語は比較的平易である。
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4094054022
No.5:
(5pt)

とても面白いですよ

映画で放映されているし、日本語の翻訳版もありますが、やはり原書で読むほうが臨場感があり、おもしろいです 一度洋書にチャレンジしようと思ってる方、最初は難しいかもしれませんが、この作家の本はとても面白いので、とっつきやすいですよ。個人的にはこの作家のこの作品が一番好きです。
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4094054022
No.4:
(5pt)

John Grishamの最高傑作。映画よりも原作の方がずっと面白い。

私は、John Grishamの作品をA Time To KillからBrethrenまですべて読んできたが、やはりこの作品が最高に面白い。新人弁護士が破格の待遇で、ある法律事務所に雇われるが、そこでは過去に何人も不審な死を遂げていた。そしてその真相を知った主人公は、マフィアとFBI双方から追われることに。最初から最後まで息詰まる展開の中、マフィアにもFBIにも屈しない主人公の知恵と行動力には胸躍らされるものがある。まさに読み出したらやめられない、スリル満点のサスペンスである。ところが、映画では、ストーリーの一部が改悪され、原作に比べつまらないものになってしまっている。マフィアの圧力でもあったのかと勘ぐりたくもなる。Grishamの作品の中では、このほかThe Pelican Briefがお勧めである。英語は平易で読みやすい。
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4094054022
No.3:
(5pt)

グリシャムを一冊だけ読むならこれ!

新刊当初、全米であっという間にブームになった本書は、ジョン・グリシャムの出世作でもあり、代表作というにふさわしい記念すべき一冊。希望に満ちた若き青年弁護士が、弁護士事務所という輝かしいエリート集団に入って初めて気づき始める暗い影…。正義の守り手のはずの弁護士たちをとりまく犯罪と、身の危険さえ感じさせる周囲の不気味な事態に、新人弁護士はどうするのか?テンポも展開も秀逸で、寸暇を惜しんで読んでしまいます。英語で読んでいるのに、負担に感じさせないのは、映像メディアにも引けをとらないグリシャムの流れるような文章ならでは。手に汗にぎる展開が、活劇さながらリアルに迫ります。読後感の爽やかさも魅力のひとつ。普段は洋書を読まない家族や知人にも薦めてみたらひっぱりだ!こになり、ペーパーバックがよれよれになりました。その後の作品や最新作を制覇するのも勿論楽しいものですが、やっぱりグリシャムの原点でまずは魅力を知って貰いたい!そんな気持ちになる一冊です。
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4094054022
No.2:
(5pt)

映画もいいけど小説はもっと面白い

うますぎる話に飛びついたからって、ここまでひどい目に遭うのか、と主人公がかわいそうになる。映画とはまた違うストーリーで、楽しませてくれる。
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4094054022
No.1:
(5pt)

最高のスピード感

ジョン・グリシャムはわたしが最も好きな作家なのですが、この作品はもう、本当に素晴らしかったです。展開にものすごいスピード感があり、また描かれているストーリーの緊張感にまるで自分がそこにいるかのようにどきどきしながら超スピードで一気に読んでしまいました。何度か読んだ今では内容の情景を頭の中に思い起こすことさえできる、痛快な本です。頭を使って敵を倒すテクニックに気持ちよさも感じられ、この本の主人公になってみたいと思ったりして・・・
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4094054022

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