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ふくわらい
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ふくわらいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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あくまでも個人感想です。受け入れがたい表現が多くて、何度も読むのをやめようと思いました。 編集者としての主人の言動や意表を突く内容は面白かったので、この部分だけを広げた小説であったら面白く読めたかもしれません。 | ||||
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作品が素晴らしいのはわかっており、文庫本ではなく単行本も手元に置きたいと思い「新品」ということなので注文。 届いた商品は角に擦れがみられ、帯もなく、新品ではないと思われる。 残念。 | ||||
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主人公の女性とプロレスラーのキャラクターはとても面白く、もっと2人の関わりが見たいと思うほどでしたが、途中から登場する盲目の青年の存在が物語のメッセージをぼやかしてしまっているような気がしました。 彼は会って2度目で主人公に痴漢まがいのアプローチをかけますが、それは「彼女を愛しているから」だと言うのです。 主人公もその友人もそれに納得していますが、それは愛でしょうか?ただ相手の痛みに鈍感な人では? 主人公は、人間が操る"言葉"やそのバランス感覚を楽しみながら、同時に人間でいることが嫌になっていたから、 そういう動物的なアプローチを受け入れたのでしょうか。 それなら、作者の伝えたかった愛ってなんでしょう。わかりません... | ||||
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とにかく冒頭から苦痛としか言いようのない物語。 何が面白いのか理解できず、とにかく読むのが苦痛。怒りに任せて最後まで読んだが、とにかく終始脈絡もない話。 奇怪な人間を出し奇怪な物語を綴る作者なのでしょうか? それを見て、どう感銘や共感を覚えたらいいでしょうか? 呼んだ時間を返してほしい。苦痛しか与えてくれない一冊でした。 | ||||
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私には何が面白いのかさっぱり分からない。主人公の性格の描写は見事だと思ったが、ストーリー、ラスト含め心を動かされることは無かった。 | ||||
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深い意味がある内容なのかもしれませんが個人的にあまり好みではありませんでした。 個性的な登場人物の行動に笑いを誘っているのかもしれませんが、わざとらしく鳥肌が立ってしまった。 主人公や登場人物に誰一人として感情移入出来ませんでした。 現実離れした作り物のお話感が強かったです。 | ||||
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描写はさすがとしか! 1ページ先が気になり、3時間弱であっという間に読み終えてしまいましたが、オチに期待し過ぎてしまったからでしょうか、ラストシーンに物足りなさが残り。。 オナニーで気持ちよくイケずにため息ついた時のような感覚と申しますか。 でも西加奈子さんの世界観が好きです(^^) | ||||
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気持ちの悪い小説。評価が高かったので読んだ。どこで読むのをやめても元々、結論のない小説だから問題ない。ただ、そんな小説読んでどうするの?って印象。内容がスカスカで260頁程度なので、読んでも大きな時間の無駄にはならないので、それを承知で読んでみるのもいいかも。 | ||||
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レビューも高く、某雑誌で本好きの有名人がお勧めの一冊という特集で何人かが挙げていたので期待して読みました。 で、私にはどこが面白いのかさっぱり分かりませんでした。 最後まで読むのが苦痛なくらいまったくしっくりきませんでした。 登場人物の誰にも感情移入出来ず、魅力も感じることが出来ず。 本好きだけど特にこだわりがなく大衆受けする作品も楽しく読んできたので(これ以外の西加奈子さんの作品も好きです) ここまで疑問を感じる作品はなかなか・・・。なぜこれがそんなに評価が高いのか・・。 なにが言いたいのかも掴みきれなかったし、しつこいけど、登場人物の誰にも魅力を感じることが出来なかった。 久しぶりに時間返してーな作品でした。 | ||||
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河合隼雄文学賞受賞作品ということで興味を持ち、購入しました。 が、一緒に購入した「円卓」のほうが私には楽しめました。 「ふくわらい」はエキセントリックな主人公の設定なので 面白さと違和感と両方ありました。 | ||||
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