■スポンサードリンク


棲月: 隠蔽捜査7



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.16/5点 レビュー 121件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 81~89 5/5ページ
No.9:
(5pt)

大好きです

今野さんの中でこのシリーズが大好きです。
こんな考え方をする公務員が本当いたら、日本国も大丈夫なんだが!
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.8:
(4pt)

事件はスパイス?

慣れ親しんだ大森署から異動が決まった竜崎。最後の事件はサイバー犯罪。
けれど今作品を読み続けてきた我々のとって、
正直、竜崎の異動以上の事件はないのです。
作品内のサイバー犯罪もリンチ殺人もオマケみたいなもんです。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.7:
(5pt)

一気に読み終えました

Kindle版を待って、読み始めました。一気に読み終えました。次の話も楽しみです。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.6:
(5pt)

ぶれないのがいい

このシリーズ、いつも楽しく読ませていただいてます。家族で回し読みするんですけど、今回は最後だったんで、待つのが長く感じました。でもやっぱり、署長のぶれない姿勢がかっこいいです。異動になっても続きそうですね。楽しみです。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.5:
(5pt)

面白かったです!

ご都合主義とかありがちとか雑とか。今野先生にはよくあることでは?(笑)
一気読みしました。途中で止めれませんでした。竜崎の魅力たっぷり、相変わらずの人たらし。楽しい!そして大森署での集大成でしたね。また果断から読み返したくなりました。
竜崎好きなら楽しめると思います。
次回からは神奈川県警と警視庁の間でなんやかんやでしょうか。楽しみです。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.4:
(4pt)

名物所長も終わりか・・・

前作から少し期間を置いての、本作となったが、主題の
事件そのものは特別意外性はなく、着地点を模索して上手に構成したな
という感じを受けた。
 他の方も上げている、作中の「あの状況で捜索令状がとれるのか?」
には私も引っ掛かりを覚えたが、その辺はしっかり事前調査してあるもの
と思っている。

 さて、私はミステリチックなミステリは好きではなく、人物描写
や、何気ない会話などが好きであるので、「警察署長」としての
収束において、また竜崎本人の変化において、楽しく読ませてもらった。
 相変わらず、指揮命令系統に抵触すれすれの竜崎所長と、それに
振り回される上層部という図式が、毎度のことながらなかなか楽しい。

次回からは、刑事部長ということで、伊丹と喧嘩するという黄金パターンを
もってくるのか、はたまた・・・・
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.3:
(4pt)

次作新展開に期待して星1つオマケ

シリーズ中いちばん無難な出来で正直面白くはなかった。
このまま変人署長シリーズとして予定調和でシリーズ続けることもできただろうに、あえて新展開に踏み込んだあたり作者もマンネリを感じてたのだと思う。
異動後の次作以降の展開には期待!
あと、犯人の人物像と描写になんとなく今までとは違うテイストを感じた。
次作以降主人公のポジションも変わって、事件の性質も変化してくる予兆なのかな、と感じたが果たして?
作者の描くキャリア警察官僚のあれこれは単純に興味深いので舞台の変わる次作はそこも期待。
と、いうことで、今作は次作への繋ぎとしてやむなしな出来栄えかな、と。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.2:
(4pt)

署長職引き際に適した時期では?

事件と警察キャリアとしてのしがらみ、家族内の諸問題が並行して進行するお馴染みのパターンです。
融通の利かない堅物ながら、原理原則を盾にする姿に文句の言えない公務員の情景もややマンネリ、俗世間との差を埋めるべく配置されたと思える周囲との人間関係も熟成され、物語の新たな展開を拓いてゆくために神奈川県警への転勤というのは絶好のタイミングではないでしょうか。
前述の如く複数のテーマが同時進行する形なので、事件面のみの複雑さや重厚さを求めるのはいささか酷ではないかと思います。
ほぼ1年ごとのシリーズ新作を毎回楽しみにしています。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X
No.1:
(5pt)

よかったです!

面白かったです。今回もワクワクしながら、ストーリーに引き込まれ、一気に読みきりました。
棲月: 隠蔽捜査7Amazon書評・レビュー:棲月: 隠蔽捜査7より
410300259X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!