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掟上今日子の色見本
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掟上今日子の色見本の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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粗があったとはいえ、結構楽しめましたので及第点です。67点を差し上げましょう | ||||
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あんなに聡明な彼女が誘拐なんて…と思うことでしょう!! だけれども彼女は彼女が好きであろうものに惹かれてしまい 見事にさらわれてしまうのです。 しかも彼女の解放のためには10億円という莫大な身代金を 払わねばならないのです。 残された二人の助手たちはむろん、焦りますが… 当の本人はそういうのはどこ吹く風。 その犯人に関してファッションセンスがないだのと まあまあ命を取られそうな発言をするのです。 そして、最後は… ちなみにこの作品は先入観を巧みに突いた作品になっており おそらく犯人からだまされることでしょう。 文字からでは仔細な情報は読み取れませんしね。 謎が判明しても謎が増える感じでしたね。 | ||||
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とてもきれいでしたので、凄く気に入りました。 | ||||
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親切守さん大活躍の回です。 今日子さんが誘拐されてしまい、少ないヒントからお金のありかを探し、犯人を推理し・・・ 相変わらずサクサク読めて楽しませてもらいました。 回を重ねるごとに登場人物も魅力的になっていきます。 | ||||
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ドラマでしりましたが、本だと少し状況かかわっていましたが、期待は裏切りませんでした。難しい言葉が興味わきました。 | ||||
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寝ると記憶がリセットされる名探偵。 毎回趣向を凝らした事件があり、それを名探偵今日子さんが最速で解決する……という流れの本シリーズ。 シリーズ物ですが、本人について何も状況が進展しないこの作品。 今度こそ何か今日子さんの秘密の断片が解き明かされたりするのか……などと思いながら読んで その期待を打ち砕かれて読了。今回もそうです。 ただ、謎が解き明かされない限りシリーズが存続し続けるとも言えるわけで 進展しなかったことにホッとする自分もいます。 ちなみに、主人公の掟上今日子さん。 いきなり事件の答えにたどり着いてそれを披露してしまうのではなく 事件に関するあらゆる推理の可能性をいちいち言葉でまくしたてて その可能性をていねいに消していく……というスタイルがとられています。 なので、回りくどい文章が嫌いな人はこの本を読むのは大変だと思います。 私とは結構相性が良いので、毎回楽しく読ませてもらっています。 まったり、1年に1〜2冊出てくれれば、私としてはこの上なく幸せです。 | ||||
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一日しか記憶が持たない探偵。テレビドラマで新垣結衣が演じていてそれがぴたりとはまっていたのでまた演じてほしいなと思います。 | ||||
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親切守の視点から隠館厄介を見ると怪しさ全開だというくだりが最高にいいですね。 後、彼女の過去に一瞬せまるような描写がありますが、この作品というかシリーズ、果たして彼女の過去をはっきりさせるのでしょうか。個人的にははっきりしないままずっといきそうに思うし、それで良いようにも思ってますが。 | ||||
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相変わらず眠ると記憶がリセットされるという特徴を生かしたストーリーがおもしろい。 誘拐された今日子さんと犯人の心理戦や親切守が今日子さんを助ける奮闘ぶりに注目。 | ||||
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今回は何と誘拐されてしまう今日子さん。語り部となるのは、置手紙探偵事務所唯一の従業員・親切守。厄介や警察とは違った視点で進んでいく物語は新鮮でもある。 誘拐されようがそこは今日子さん。今回もらしさ全開&キレキレ。ただ、肝心の謎解き部分が割とあっさりしていて、やや肩透かし気味。 それでも安定した面白さなのは凄いのだけれど、期待が大きすぎるのかな? 次回の「掟上今日子の五線譜」に期待。 | ||||
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内容の薄さは相変わらずの作り。 私は粗探しするために購入している。(笑) ただ、今回は伏線を後半でちゃんと回収して、 辻褄合わせをしようとする努力が見られ、「おおっ」と思ったのも束の間、 やはり、やらかしてくれた。 ある意味、いい加減さが安定していて、安心して読める作品だ。 ただ、この内容で1400円は値段が高い。 1,000円くらいでいいと思う。 それで星一つマイナスとしておきます。 | ||||
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前作では、あの今日子さんが逮捕!えぅ、犯罪者!と驚きの設定でしたが、今回はまた思いもかけぬ被害者に!今日子さんの忘却体質が吉と出るか凶と出るか。それにしても、今日子さんの頭の中ってどうなってるんでしょうね。ものすごい能力ですねえ。ガードマンの親切さんの悪戦苦闘、思考の過程・展開がとても面白かったです。 | ||||
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掟上今日子は果たして羽川翼か。この命題は西尾維新ファンなら常に頭にある。まあ、そうでない人もいるでしょうが、少なくとも化物語シリーズを読んで、アニメを見て、そして堀江由衣さんの「探偵役をやりたい、その時は声をあてたい」という発言を知るものには、掟上今日子シリーズを読み続ける大きな動機なのは間違いない。そんな目で読むとp61の発言にはハッとさせられる。これはもしかして、あの大冒険のことか、とか。それにあと二つほどやはりそうなのかというくだりがあります。その一つがこの色見本です。色見本を作った経緯というべきか。 犯人もなかなか頭脳派ですが、実は結構、犯行に穴があるのでその正体を見破るのは簡単です。その意図も割と早くに気が付くでしょう。普通人である警備員の親切守氏が今回の探偵役ですが、天才、掟上今日子ならではの総当り推論を試みようとして暗礁に乗り上げたりしますが、天才には天才の凡人には凡人の推理があることに気づいてからは想像以上の活躍を見せます。ただ、まあ、スーパーわがまま美女の掟上今日子に振り回されるという図式は他の脇役の皆さんと同じです。その振り回されっぷりが快感です。 個人的にはp13のやり取りが楽しい。無邪気な掟上今日子と犯人の丁重且つ用意周到さが軽妙で、それでいてこれからの盛り上がりが予想できて楽しい。このシリーズはやはり、わがままで賢くて魅力いっぱいの掟上今日子のファッションBookなのだなと再認識できました。 次は「掟上今日子の五線譜」。さて、どんなメロディーか。高校生の彼女が鼻歌を歌う場面とかは無かったような、それでいてギターは背負っていたような、括目して待て、ということでしょうか。 | ||||
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