それまでの明日

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評判

それまでの明日の評価:

3.69/5点 レビュー 91件。 C ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全118件 41〜60 3/6ページ
No.78
(5pt)

会話が魅力的

原尞の小説を初めて読んだ。今まで読んでいなかったことは非常に幸せなことだった。なぜなら、これからいくつもの原尞の小説を読めるということだから、なんてね。こんな気障なことを言いたくなるくらい面白かった。小説に描かれる事件じたいは、とりたてて興味深いという程のものでないが、何といっても主人公の沢崎が素晴らしく魅力的だ。ユーモアと毒舌、そして禁欲的な人物造形がいい。次の場面で、他の登場人物たちとどんな会話をするか心待ちにさせてくれるのだ。上手い、実に上手い!
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.77
(5pt)

会話が魅力的

原尞の小説を初めて読んだ。今まで読んでいなかったことは非常に幸せなことだった。なぜなら、これからいくつもの原尞の小説を読めるということだから、なんてね。こんな気障なことを言いたくなるくらい面白かった。小説に描かれる事件じたいは、とりたてて興味深いという程のものでないが、何といっても主人公の沢崎が素晴らしく魅力的だ。ユーモアと毒舌、そして禁欲的な人物造形がいい。次の場面で、他の登場人物たちとどんな会話をするか心待ちにさせてくれるのだ。上手い、実に上手い!
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.76
(5pt)

面白い。

やっぱり原さんは面白い。古本でなく新刊で買うべきだったと後悔してます。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.75
(5pt)

面白い。

やっぱり原さんは面白い。古本でなく新刊で買うべきだったと後悔してます。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.74
(4pt)

やはり原尞

変わらず上手い作家。
寡作である理由はこの質のためであろう。
あと何作、読めるのか。
楽しみにしている。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.73
(4pt)

やはり原尞

変わらず上手い作家。
寡作である理由はこの質のためであろう。
あと何作、読めるのか。
楽しみにしている。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.72
(4pt)

読む眼、走る速度がちぐはぐな。

中盤までは疾走していたはずなのにラストでグタグタになってしまった。
原寮という作家は家族について語らなくともいーんとちゃう?などと思ったり。着地点をあそこに持って行かなくてもいーんとちゃう?とため息ついてみたり。
その存在自体が幻のような青年に語らせすぎて、語り部である原先生が父と子について一類型を描ききれずに不時着してしまった。読んでいた私も一緒に足首捻挫した感じが残る。
巧いんか下手なんかわからん原寮先生ですが、ご自身のかっこよさでぶっちぎる。そんなハードボイルド作家、他にいないもんねぇ。
つまり原寮。その名において、一旦世界へ踏みこめば全作購入させられる、大いなる魅力です。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.71
(4pt)

読む眼、走る速度がちぐはぐな。

中盤までは疾走していたはずなのにラストでグタグタになってしまった。
原寮という作家は家族について語らなくともいーんとちゃう?などと思ったり。着地点をあそこに持って行かなくてもいーんとちゃう?とため息ついてみたり。
その存在自体が幻のような青年に語らせすぎて、語り部である原先生が父と子について一類型を描ききれずに不時着してしまった。読んでいた私も一緒に足首捻挫した感じが残る。
巧いんか下手なんかわからん原寮先生ですが、ご自身のかっこよさでぶっちぎる。そんなハードボイルド作家、他にいないもんねぇ。
つまり原寮。その名において、一旦世界へ踏みこめば全作購入させられる、大いなる魅力です。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.70
(4pt)

沢崎シリーズ待ってました。

面白いのですが盛り上がるまで前半の展開がやや遅いのが気になりました。今回のテーマは父性というか父親との絆で沢崎探偵もかなり優しい人物になってました。後半テンポが上がってからは十分楽しめました。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.69
(4pt)

沢崎シリーズ待ってました。

面白いのですが盛り上がるまで前半の展開がやや遅いのが気になりました。今回のテーマは父性というか父親との絆で沢崎探偵もかなり優しい人物になってました。後半テンポが上がってからは十分楽しめました。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.68
(4pt)

久々の沢崎シリーズ。賛否両論あるようですが、これはこれで良い作品かと。

14年ぶりの新作。

過去作品と比べると、少しミステリーとして薄いのかなという感じはしましたが、
主人公のゆるさやいい意味での昭和っぽさは活きていて、一気に読める作品かと思います。

最後の最後の結末は少し震えました。。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.67
(4pt)

久々の沢崎シリーズ。賛否両論あるようですが、これはこれで良い作品かと。

14年ぶりの新作。

過去作品と比べると、少しミステリーとして薄いのかなという感じはしましたが、
主人公のゆるさやいい意味での昭和っぽさは活きていて、一気に読める作品かと思います。

最後の最後の結末は少し震えました。。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.66
(5pt)

毎晩の寝床での楽しみです。

本を開いて、驚いたのが、文字が小さくて読みづらい。
前回のレビューで、文字が小さいと書きましたが、

いざ読み始めると、ワクワクして、毎晩、数ページずつ読み進めています。

自分で映像化しながら読むのが楽しいです。

テレビドラマ化を『wowow』でお願いしたいです。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.65
(5pt)

毎晩の寝床での楽しみです。

本を開いて、驚いたのが、文字が小さくて読みづらい。
前回のレビューで、文字が小さいと書きましたが、

いざ読み始めると、ワクワクして、毎晩、数ページずつ読み進めています。

自分で映像化しながら読むのが楽しいです。

テレビドラマ化を『wowow』でお願いしたいです。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.64
(4pt)

いいのですが

いいのですが、このミス1位かな、とは思いますね。
著者の作品は欠かさず読んでますが、うーんと唸ってしまいます。
こんな暗くてしんどいハードボイルドが受けるんですね。
このミス1位は楽しい冒険活劇がいいですよね。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.63
(4pt)

いいのですが

いいのですが、このミス1位かな、とは思いますね。
著者の作品は欠かさず読んでますが、うーんと唸ってしまいます。
こんな暗くてしんどいハードボイルドが受けるんですね。
このミス1位は楽しい冒険活劇がいいですよね。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.62
(4pt)

楽しくは読めたが

原尞さん、懐かしいですね。熱心なミステリー小説のファンではなかったが、『そして夜は甦る』、『私が殺した少女』、『さらば長き眠り』の3部作は、大ベストセラーでしたし読んでいますね。内容はすっかり忘れてしまいましたが。
<ハードボイルド>といえば思い出すのは、コメディアンで書評家かつ新宿歌舞伎町ゴールデン街の飲み屋の主人であった内藤 陳さんの「俺(おら)、ハードボイルドだど」の舞台でのキャッチフレーズ。

さて本作品は14年ぶりの作品ですが、著者によれば「男の美学とか建前に留まらない本当に面白いハードボイルドを書くには、14年はギリギリ常識の範囲内とも思う。チャンドラーも確か、長編は7作だけですしね」と仰っています。

本書は、上記3部作と同じく新宿を舞台に新宿署の刑事やヤクザが登場、シニカルで気障なセリフの沢崎とにやり合う場面が硬質の文体で小気味よく描かれている場面は同じですが、沢崎と一緒になって行動する、大学生向け求人ネットワーク代表の青年実業家の海津の葛藤とか、継母の介護のために組を休職している暴力団清和会の相良の純情とか、暴力団の裏金や町の商人の脱税用資金を預かる金融会社、買収される老舗料亭の話題があり、現代の時代風潮を取り入れる工夫をされてをり、たんなる<ハードボイルド郷愁>の作品ではありません。

プロット的には、金融会社の新宿支店長名を騙って料亭女将の調査を依頼してきた男の正体が巻末で判明し、学生時代の酔っての一夜の料亭女将との不祥事が縁とのことですが、ちょっと安易で不自然な設定という感じがしましたね。
沢崎に付きまとい探偵ごっこをするイケメン青年年実業家の海津青年、未婚の母子家庭で育ち父性に憧れる心情が動機のようですが、ちょっと理解できなかったですね。

ちょっと気になったのは、暴力団の裏資金など預かったのは金融会社の組織ぐるみなのか、新宿支店長がヤクザとつるんで手数料を取り自分の懐を肥やすためにやったのか、本書では明らかになっていませんね。この小説そして沢崎の究極の目的は「沢崎に調査を依頼した人物の正体の解明」ですから。

本の題名の『それまでの明日』ですが、巻末で東日本大震災を思わす地震に沢崎は、新事務所で出くわすんですが、これ以降の明日、すなわち未来への不安を示唆してるのでしょうね。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.61
(4pt)

楽しくは読めたが

原尞さん、懐かしいですね。熱心なミステリー小説のファンではなかったが、『そして夜は甦る』、『私が殺した少女』、『さらば長き眠り』の3部作は、大ベストセラーでしたし読んでいますね。内容はすっかり忘れてしまいましたが。
<ハードボイルド>といえば思い出すのは、コメディアンで書評家かつ新宿歌舞伎町ゴールデン街の飲み屋の主人であった内藤 陳さんの「俺(おら)、ハードボイルドだど」の舞台でのキャッチフレーズ。

さて本作品は14年ぶりの作品ですが、著者によれば「男の美学とか建前に留まらない本当に面白いハードボイルドを書くには、14年はギリギリ常識の範囲内とも思う。チャンドラーも確か、長編は7作だけですしね」と仰っています。

本書は、上記3部作と同じく新宿を舞台に新宿署の刑事やヤクザが登場、シニカルで気障なセリフの沢崎とにやり合う場面が硬質の文体で小気味よく描かれている場面は同じですが、沢崎と一緒になって行動する、大学生向け求人ネットワーク代表の青年実業家の海津の葛藤とか、継母の介護のために組を休職している暴力団清和会の相良の純情とか、暴力団の裏金や町の商人の脱税用資金を預かる金融会社、買収される老舗料亭の話題があり、現代の時代風潮を取り入れる工夫をされてをり、たんなる<ハードボイルド郷愁>の作品ではありません。

プロット的には、金融会社の新宿支店長名を騙って料亭女将の調査を依頼してきた男の正体が巻末で判明し、学生時代の酔っての一夜の料亭女将との不祥事が縁とのことですが、ちょっと安易で不自然な設定という感じがしましたね。
沢崎に付きまとい探偵ごっこをするイケメン青年年実業家の海津青年、未婚の母子家庭で育ち父性に憧れる心情が動機のようですが、ちょっと理解できなかったですね。

ちょっと気になったのは、暴力団の裏資金など預かったのは金融会社の組織ぐるみなのか、新宿支店長がヤクザとつるんで手数料を取り自分の懐を肥やすためにやったのか、本書では明らかになっていませんね。この小説そして沢崎の究極の目的は「沢崎に調査を依頼した人物の正体の解明」ですから。

本の題名の『それまでの明日』ですが、巻末で東日本大震災を思わす地震に沢崎は、新事務所で出くわすんですが、これ以降の明日、すなわち未来への不安を示唆してるのでしょうね。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485
No.60
(4pt)

東日本大震災

ラストシーンは重い。こういう結末としたからには、次作は東日本大震災に真正面から向き合う作品を待ちたいと思います。
それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: それまでの明日 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314462
No.59
(4pt)

東日本大震災

ラストシーンは重い。こういう結末としたからには、次作は東日本大震災に真正面から向き合う作品を待ちたいと思います。
それまでの明日 Amazon書評・レビュー: それまでの明日より
4152097485